蒲沢山

2025年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 11.5km
• 登り: 349m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:13

距離 11.5km 登り 349m 下り 349m

11:12 スタート地点
12:58 蒲沢山
13:29 13:58 蒲沢山
16:25 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スロープ手前の路肩のスペースに駐車

写真

1/11 11:11

配水所へのスロープを上る
近所の子供だろうかソリで滑り降りた跡がある

1/11 11:14

途中倒木が道をふさぐ

1/11 11:16

配水所前
途中倒木がなければここまで車で来て1台くらいは止められそうだ

1/11 11:16

権現森が見えました

1/11 11:17

入ってすぐの広場。崩れた雪だるまがありました。

1/11 11:18

良い天気
足元の雪は溶け始めシャーベットな部分も

1/11 11:18

綺麗な青空

1/11 11:24

以前はツリーハウスがあったらしい

1/11 11:26

トレスあり
雪はさほど深くなくツボ足で行きます

1/11 11:39

雪が解けててあちこち落雪や水滴も

1/11 11:42

送電線鉄塔から七ツ森

1/11 11:44

全景

1/11 11:44

泉方面

1/11 11:47

大観音

1/11 11:54

脇にフェンスとその向こうに丘のようなものが見えました
後で調べたら残土処分でできた盛土らしい。

1/11 12:05

基本歩きやすい道だが倒木もあり

1/11 12:08

鉄塔までで人のトレスは終わりあとは動物のトレスのみ
これはウサギか

1/11 12:11

ちょっとコースから外れ見晴らしの良い場所に

1/11 12:11

奥羽山脈方面が一望

1/11 12:14

大東岳が見えるはずだが上のほうは雲で見えず

1/11 12:15

蔵王方面も同様

1/11 12:21

気持ちよい雪山散歩

1/11 12:25

メガソーラー脇に出ました。
フェンス沿いを歩きます

1/11 12:32

蔵王方面
ここからも眺望が良いが
一帯に広がる人工物のメガソーラーが視界に入り興ざめ

1/11 12:32

大東岳面白山方面

1/11 12:40

フェンスには獣との攻防の跡
下をくぐって侵入

1/11 12:49

メガソーラーを通り過ぎると林道に出ました
送電線路の工事中とのこと

1/11 12:51

工事車両が止まってますが人はいない模様
蒲沢山はこの先なので通り抜けさせてもらいます

1/11 12:56

鉄塔でも作るのだろうか

1/11 12:58

林道わきの高くなってる木のあたりが山頂だろうか
登ってみる

1/11 12:59

山頂を示すものはないがあたりでは
一番高い場所のようだしここが蒲沢山山頂か
杭とピンクリボンはほかのところにもあり工事関係のようだ

1/11 13:00

ちょっと先から泉ヶ岳

1/11 13:01

権現森

1/11 13:01

泉方面

1/11 13:03

林道のような道が続いてるので行ってみます
この辺が本日一番雪深い
といっても脛くらいまで

1/11 13:13

沼に出ました
周囲は薮だし雪で境界が分かりにくいので湖面には近づきません

1/11 13:13

トラロープで立ち入り禁止の模様
この先夜盗沢の集落に出れそうだが
ここで引き返します

1/11 13:43

山頂近くまで戻り食事にします
川合亭の生姜とアサリの甘露煮、高菜のおにぎりと
カップラーメン

1/11 14:03

食後ここまで戻り下山は左の林道へ
工事やってないと思ってたらさっきは昼休みだったのか重機動いてたので林道を逸れて戻りました。

1/11 14:04

うっすらわだちが見える

1/11 14:12

林道は分岐が多く都度方向確認

1/11 14:21

雪が積もってるがイノシシが掘り返したような跡

1/11 14:26

錆びて文字の読めない看板

1/11 14:34

イノシシの群れと遭遇
わかりにくいけど中央左と右に一匹づつ
他にも何頭かいましたが一斉に逃げていきました

1/11 14:40

林道の所々に広場

1/11 14:51

降りるにつれ所々地面が顔を出している個所も

1/11 14:51

蕃山が見えました

1/11 14:52

太白山も

1/11 14:54

鉄塔から泉方面

1/11 15:06

笹藪が茂り足元もぐずぐずに

1/11 15:09

渡渉というほどではないが雪解け水が流れてます

1/11 15:15

畑の脇。集落に入った模様。
獣除けフェンス沿いの道

1/11 15:17

獣除け
ボルトが閂になってで開閉するタイプでした
浅く密度の薄い雪だったので何とか開けました。

1/11 15:19

民家の角の丁字路。
赤坂ニュータウンへは右からも行けそうだが
はっきりしないのでとりあえず左に進みます

1/11 15:22

馬頭観音と山神様

1/11 15:24

神社によって今日の山行の無事に感謝

1/11 15:24

神社前
車停められるかな

1/11 15:27

この先民家脇の橋を渡ります
地理院地図ではこの先に赤坂ニュータウンへ続く道があることになっている

1/11 15:28

獣除けの柵
置いてあるだけのタイプなので
端を持ち上げて開閉
この先上り坂

1/11 15:33

雪の重みで垂れ下がり道をふさぐ藪

1/11 15:34

倒木もそのまま
使われていないのか荒れているようだ

1/11 15:37

雪に覆われて地面が見えないが
階段状になっているようだ
笹藪に侵食気味

1/11 15:39

倒木と笹藪
四つん這いで通る

1/11 15:41

赤坂ニュータウンに出ました
右が登ってきた道

1/11 15:43

散策路のような道
階段で行き来できるようだ

1/11 15:47

右に鉄塔があり降りられそうな道
行ってみます

1/11 15:48

鉄塔を過ぎても道は続く
この先倒木や藪もそれほどなく
こっちの道は使われてるのだろうか

1/11 15:51

沢に降りました
雪解け水で増水してるのかそれなりの深さ
石の上を渡れましたが滑るしぐらつきもあり
スニーカーで渡るのは危ないかも

1/11 15:56

渡った先の道は藪っぽい
使われてるのは沢までなのかも

1/11 15:57

獣除けのゲート
この先にさっき通った道路
多少藪っぽいが上との行き来にはこっちの道のほうがよさそうだ
確認できたのでここで引き返します

1/11 16:12

住宅地に続く階段

1/11 16:12

1合目が上で下が5合目らしい
途中いくつか踊り場がありそれぞれ同様な案内がありました

1/11 16:16

上の道路に出ました
結構な上り坂でした

1/11 16:16

近くに案内図。赤坂遊歩道とのこと。
傷んで所々消えかけてます。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー 肌着 ウィンドブレーカー タイツ ズボン 靴下 グローブ インナー手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガス缶 バーナー クッカー ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 簡易シェルタ― ストック カメラ ホッカイロ

感想

shouyubin

高い山は天気悪そうだし先週の安達太良山でのダメージの残りか足の調子もいまいち。近場でアップダウンも少なく歩きやすそうな蒲沢山へ。
楽そうとはいえ早く新しい靴を馴らしたいので装備は冬山装備で。
里山に不釣り合いな装備のせいか最後の住宅地歩きで散歩中の犬に見える間吠え続けられました。
週末降った雪はやや緩んでぬかるみ気味のところもありましたが深いところでせいぜい脛程度なので終始ツボ足で。
ただ靴の中で足のおさまりが悪いのか途中から痛みが。
ゲイター外すの面倒で最後までそのままにしましたが靴ひもの結び方に工夫が必要かも。あと新しい靴の時に当たる箇所によく使う化粧パフも。
山行ではだれにも会わず天気よく程よい積雪量で雪山歩きを楽しめました。
下山先の銅谷原地区から赤坂への接続路も確認でき満足。