樹氷天国 蔵王山BC


- GPS
- 02:55
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 339m
- 下り
- 340m
コースタイム
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 2:54
天候 | はれ→くもり→はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ツボで上がる人が多いため、ボコボコ |
その他周辺情報 | 蔵王温泉♨️ リフト代 宿泊割引で7200円/日!!!! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
蔵王はいつもガスっていて、なかなか登る機会がなかった。去年は地蔵岳を目指して行ったけど吹雪で敗退。
今回、なんと晴れ予報!!登らない理由はない!
ソロでもいいかなと思っていたら、じゅんこさんがスノーシューで同行してくれるとのことでワイワイ楽しい山行のはずだった。
まず山頂駅までのロープウェイの長蛇の列にやられた。なんと50分待ち。天気がいいとすごい人なのね。
おかげでスタートがお昼になってしまった。
山頂まで1時間なので、時間的には大丈夫だろうと思い、出発。
山頂までは風もなく景色もよく、素晴らしい時間だった。
山頂で、お釜を見に行こうという話になった。それであれば、せっかくなので馬の背に向かう斜面を滑っていきたい。天気もよく、見通しが良かったため、スノーシューのじゅんこさんとリグループの位置を確認して滑った。短いが、ちょうど良い斜度。気持ちよく滑れた。
お釜の近くの登山道へあがると、じゅんこさんがいない。小屋の方まで行ってしまったか、、しかし先には誰もいない。先に下山したか?まずい…
30分ほど行ったり来たり探したが、見つからず。
登っている時に、「万が一はぐれたら、登山道のポールを追って下山するように。」と伝えたのを思い出した。きっと、先に下山したに違いない。
じゅんこさんを探しながら下山。山頂駅の中へ入ると、いた。他の登山者と共にポール沿いを降りてきていた。良かった。本当によかった。
雪山ではぐれるという、最悪の行動をしてしまった。今回は、はぐれてしまった時のことを話していたので、問題なかったが、リスクを考えて行動しなければならないと思った。
蔵王でこんないい天気はないということで、スノーシューをレンタルして登山へ!
視界良好でいい気分で山頂まで行き、帰りはクロちゃんが少し滑るとのことで先に歩くことになった。
が、ヤマレコから道を外れたの警告があり、クロちゃんが言っていた道より少しショートカットしながらポール沿いのルートを選択。
はぐれたらポール沿いを歩く!と言われていたためと、警告から戻るための自分なりの選択だったが、お互いを見失うことに…。
曇ってきて不安になったこともあり、同じペースで歩いている方を見つけ下山。すぐに携帯で連絡するも返答なし。私を探してくれていたそう。
無事に合流できた時には安心して涙が出てしまいました。色々反省な山行となりました。
クロちゃんご迷惑をおかけしました。探してくれてありがとうございます。
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