丹沢界隈屈指の急登⁉︎檜洞丸

2025年01月13日(月) 〜 2025年01月14日(火)

• GPS: 07:14
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,322m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:43

距離 8.5km 登り 1,256m 下り 751m

9:46 西丹沢ビジターセンター
9:53 ツツジ新道入口
10:32 10:33 ゴーラ沢出合
11:18 11:47 展望台
12:48 12:49 ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:06 13:22 檜洞丸
13:51 熊笹ノ峰
13:58 13:59 大笄
14:42 14:47 小笄
15:29 犬越路

2日目

• 山行: 1:12
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:14

距離 4.1km 登り 56m 下り 571m

6:34 犬越路
7:24 7:25 用木沢出合
7:42 7:43 ツツジ新道入口
7:48 西丹沢ビジターセンター

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

新松田駅から西丹沢ビジターセンターまでは富士急モビリティバスで通常片道で1,360円ですが新松田駅バス停近くにある営業所で往復チケットを買うと2,450円と往復するなら270円オトクになります。

写真

1/13 9:41

三連休最終日の9時40分では駐車場は満車だったようです。

1/13 9:41

西丹沢ビジターセンター。
トイレは開放されておりウォシュレット装備で完璧です。

1/13 9:53

つつじ新道登山口

1/13 9:53

登山口から

1/13 10:12

標高500から700mくらいまで白い蕾の木が沢山ありました。

1/13 10:31

渡渉ポイント。
前を歩くのが話を伺うと蛭ヶ岳まで臨む猛者です。

1/13 10:33

渡渉ポイントを振り返って。
ここから檜洞丸までが渡渉すると急登な甲武信ヶ岳の近丸新道に似てると感じました。

1/13 10:33

渡渉看板

1/13 10:36

まあこんな感じが続きます。

1/13 11:09

大笄（おおこうげ）と思しき。
ピークからの下りはザックが20kg近くあると膝に堪える。

1/13 12:30

大室山

1/13 12:44

展望台から富士山を望む。
肉眼だともっと大きく富士山が映える。

1/13 12:52

相模湾と大島そして利島かな？が見えました。

1/13 12:55

ミズナラなのか？

1/13 12:57

西丹沢ビジターセンターからは見えない檜洞丸

1/13 13:07

檜洞丸標柱

1/13 13:07

冴えないおじさんを撮ってもらう。

1/13 13:10

山頂からほぼ肉眼で見える大きさで拡大して撮ってみた。

1/13 13:14

蛭ヶ岳と丹沢山

1/13 13:24

檜洞丸から犬越路方向へ進むと急斜面沿いに木製階段（蛭ヶ岳と同じ感じな）があり、そこからのショット

1/13 13:24

大室山。丹沢は山深いが比較的街から近い。

1/13 14:33

核心部と言える大笄の鎖場

1/13 14:33

鎖場と相棒

1/13 14:37

大笄からの下りを振り返る

1/13 15:31

15時30分を過ぎたので避難小屋にお世話になることにした。

1/13 15:31

とても清潔で綺麗だが扉を静かに閉めないと大室山側に寄ってしまう。

1/13 15:32

小笄とセンターに大笄。そして奥には熊笹ノ峰。
軽装であれば楽しい山なのだろうが何れのピークに銘板は見当たらなかった。

1/13 15:32

犬越路避難小屋のベンチ兼テーブル。
この界隈はみんなこんなテーブル兼椅子。

1/13 15:32

犬越避難小屋。小屋沿いを直登すると大室山。

1/13 15:54

そしていつもの如く。

1/13 16:29

ステーキを焼いてみた。

1/13 16:48

シロコロを焼いてみた。

1/13 17:14

餅を焼いてみた。
そして夜が暮れた。

1/14 5:22

朝食は相棒も餅を焼いている。
俺は札幌一番塩ラーメンに餅をトッピングした。

1/14 6:44

下山は酷な急斜面の枯れ沢沿いを進む。

1/14 7:15

とにかく水がキレイなのだ。

1/14 7:24

林道に出た。
白石峠方面に向かうと加入道山そして大室山へ周回できる。

1/14 7:24

これなら肖像権も大丈夫かな？

1/14 11:32

小田原駅で「おたのしみ鯛めし」を購入し帰途についた。

撮影機器：

iPhone 16 Apple

感想

ABASHIRI

日々忙しい相棒が企画してくれた今回のコースはYouTubeで拝見したが地図ではあまり確認しなかったので、何度も行っている丹沢であることから正直舐めていた。
山を舐めることは知っているコースであったとしても日々刻々と変化することからご法度である。
重装備で完全に膝がヒイヒイした感じで自分のペースで一歩が踏めない。
ここまでの急登は久しぶりだった。
地図をしっかり確認して臨む。初心忘るべからずである。
ありがとう相棒。