濃昼の滝

2025年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 0.5km
• 登り: 79m
• 下り: 78m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:24
• 休憩: 2:52
• 合計: 3:16

距離 0.5km 登り 79m 下り 78m

9:37 駐車スペース
9:55 12:47 濃昼の滝
12:53 駐車スペース

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・車は尻苗トンネル手前（札幌側）の駐車スペースに駐車しました。

写真

駐車スペースから濃昼の滝へ（y

この辺りからアプローチしたが・・・（y

しばし彷徨う（y

駐車スペース方面に少し戻る（y

1/11 9:46

少し戻ってここの水流ラインの右側斜面を下る（y

1/11 9:51

濃昼の滝の抜け口が見えた（y

懸垂下降中（y

1/11 10:14

濃昼の滝を懸垂下降中のtorrentさんを見上げる（y

1/11 10:18

海岸南側（y

1/11 10:19

海岸北側（y

さてどうしようか？（y

先ずはtorrentさんがトップロープで懸垂下降支点まで登り返す（y

1/11 11:52

次にmarimituさんがバックロープを引いてフォローで登り返す（y

1/11 11:56

濃昼の滝を登り返し中のmarimituさん（y

最後にヤマパンがフォローで登り返す（y

薄氷で疲れたー（y

1/11 12:44

濃昼の滝の抜け口。右から懸垂下降したが凍って無いラインだった。ここにある懸垂下降支点として使用した灌木を滝左ラインのトップロープ用の支点に使うのは難しいと思います。（y

帰りは水流の札幌側の斜面を登っていきます（y

1/11 12:47

torrentさんとmarimituさん（y

1/11 12:47

道路まで登ります（y

1/11 12:50

道路に出て駐車スペースへ（y

1/11 12:52

駐車スペースまで戻って1日目終了（y

撮影機器：

RICOH WG-4 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ｱｲｽｱｯｸｽ×2 縦爪ｱｲｾﾞﾝ ｸｲｯｸﾄﾞﾛｰ×4 ｱﾙﾊﾟｲﾝ用ｸｲｯｸﾄﾞﾛｰ×1 その他登攀装備1式

共同装備

60ｍﾀﾞﾌﾞﾙﾛｰﾌﾟ×2 ｱｲｽｽｸﾘｭｰ（13or17cm）×14 ｱｲｽｽｸﾘｭｰ（21cm）×2 ﾌｧｰｽﾄｴｲﾄﾞｷｯﾄ ﾄｯﾌﾟﾛｰﾌﾟ用ｽﾘﾝｸﾞ＆ﾛｯｸｶﾗﾋﾞﾅ×1式

感想

yama_pound

北海道アイス1日目は濃昼の滝。少し迷ったが滝の抜け口にある懸垂下降支点用の灌木を見つける。懸垂下降の途中で左ラインが凍ってないのが分かったが、せっかく来たのでとりあえず海岸まで下りてみる。懸垂下降2番手のtorrentさんが懸垂下降中に滝行してしまい全身ずぶ濡れでテンションダウン・・・右ラインは何とか登れそうだが誰もリードやる気なし・・・リードしてトップロープを張って遊ぶというのは止めてもう帰りましょうという事になり、トップロープで懸垂下降支点まで登返すことで合意。少しシャワーを浴びながら薄い氷のラインを懸垂下降支点のある滝の抜け口まで登って1日目は終了。（雄冬海岸エリアのペリカの滝やホライゾン等を継続登攀の予定でしたが時間も時間だったので帰りました。）