記録ID: 7701013
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ハイキング
東海
公共交通で、尾張三山巡り
2025年01月24日(金) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 603m
- 下り
- 639m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路:名鉄小牧線羽黒駅14:31乗車、平安通駅14:56下車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ヤマレコ指定コースなので道は明瞭、ただし、あまり道標はありません。 ※危険個所は強いて言えば、尾張富士山頂直下の正面参道の急傾斜岩稜帯。 |
写真
感想
今朝の天気予報は気温max14℃・low3℃・北風2m/sec今年一番の山行日和です。年が明けてから寒さのせいで近場の街歩きでしたが、体調も良く便通良好で俄然やる気が充満し、一月振りに山行決定❣
冬枯れの雑木林を見上げればその先は明るい陽射しと青空、大寒でも歩いておればまるで春の陽気です。山頂からの展望は春霞、小生の視界も霞目。
ところで本宮山奥の宮から西洞登山口の下山道を下りかけた時、道が間伐枝で道が塞がれており、どうしたものかとルーファイしていたところ若いソロ男性から声を掛けられ「その道何処に行くの?」「入鹿池・尾張富士にいけるヨ」と応えた途端急に脚が木の根っこに引っ掛かりその場で前向きに転倒。メガネが顔からズレ、補聴器が目の前に投げ出され一瞬何が何だか分からなくなって思考停止。手足の打撲と胸の肋骨に幾らか痛みがある事を確認し、青年の補助で漸く立ち上がる事ができました。今になってみれば落ち葉の深い足場は慎重に脚を垂直に下せばつまづく事は無かったはず、あるいは立ち止まって話せば良かったはず、チョットした事で事故や怪我をしないで済むのだが⁉ 30年前に亡くなった母親が唱えていた「大難は小難・小難は無難」が思い出され、この程度で済んだのは日頃の「安全ウオーキング」、神仏祈願のお陰かナ❣ 因みに尾張富士山頂からの正面参道の急坂岩稜では、慎重にゆっくり下降して無事でした。
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