記録ID: 7701116
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ハイキング
関東
街道探訪第49回:江ノ島道(藤沢〜江ノ島〜鎌倉)
2025年01月14日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:38
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 260m
- 下り
- 274m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:37
距離 24.7km
登り 260m
下り 274m
13:57
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
街道探訪第49回。JR藤沢駅です。今年の歩き始めは江ノ島道。江ノ島経由鎌倉まで行きます。藤沢から江ノ島までは2回目ですが、江ノ島から鎌倉までは初歩き(江ノ電には何度も乗りましたが)です。
杉山検校が寄進した遊行寺ロータリー前の江の島弁財天道標。正面「ゑのしま道」、右側面「一切衆生」、左側面「二世安楽」と刻まれています。江戸時代にはこの道標が「江の島道」沿いに48基あったとされています。今日は何基見られるでしょうか。
石上神社。かつては砥上明神と呼ばれていたそうで、蛇行していた境川の渡し場の守護神として村人から崇められていました。しかし度重なる水難に遭い現在地の石上通りに遷座したと言われてます。
説明板に「源頼朝が片瀬川(境川の下流)に馬の鞍を架けて橋の替わりにしたから馬鞍橋、または馬がこの橋に差し掛かるといななき突然死んでしまうことから馬殺橋と呼ばれた」と記されています。
西行戻り松。西行法師が江ノ島道の松のところで鎌を持った童に「どこへ行く」と聞くと童は「夏枯れて冬ほき草を刈りに行く」と詠ったが西行はその意味がわからずもと来た道を引き返したいう話が残っています。「夏枯れて冬ほき草」とは麦のことだそうです。
感想
江ノ島道は藤沢から江ノ島までの道と鎌倉から江ノ島までの道がありますが、今回通しで歩きました。藤沢から江ノ島までは弁財天道標探しの歩きで、今回2度目です。江ノ島から鎌倉までは、江ノ電は何回も乗りましたが歩きは初めてです。江ノ島から稲村ヶ崎までは海沿いの道で、富士山もよく見え感動しました。
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