記録ID: 7701843
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
(川苔山山麓)荏ノ久保山山麓の作業道
2025年01月15日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:49
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 546m
- 下り
- 551m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<荏ノ久保山南東尾根> 尾根の入口は荒れ気味でげんなりした気分になりますが、すぐに沢筋脇にしっかりした踏跡が現れます。必要は感じませんが赤テープも続き、気分的には安心できます。上方では踏跡は薄くなりますが、尾根が狭まるので迷うことはないでしょう。 <荏ノ久保山北東尾根> 次第に傾斜はきつくなり、まともに立って下れないレベルになります。途中で踏跡が出て来ましたので、慎重に探せばずっと辿れるのかもしれません。 <作業道> すぐ下に車道が見える位置にあります。南側は2019年に歩いて、藪の中に消失すると判断しました。今回は反対方向の西へ向かいましたが、20分でまず無理という箇所が出て来ます。 |
写真
感想
2019年に荏ノ久保山から無理矢理東に下った際に作業道に出くわしました。その時はそれを南に下り藪の中に消失すると判断し、強引に車道に降りました。現在 実際に歩けるかどうかは別にして、本来はこの日に見た登山口すぐ上の車道に並走する作業道に繋がっているのかも知れません。
その作業道を北に向かうのが今回のメインテーマです。時間は十分あるので、いったん南東尾根で荏ノ久保山に登ることにしました。2019年のことを良く覚えていないこともあり、この作業道が、松浦隆康「バリエーションハイキング」P37の略図の峰集落に至る「難路」ではないかとプランニング段階で推測しました。今回実際に歩いてみると標高を下げすぎているので、それはないなと。峰集落から車道終点に降りる道の途中に南に向かう荒れた分岐があることを、歩きながら思い出しました。さては、そこに繋がっているなと。しかしながら、滑落の可能性大という箇所が出て来たので断念しました。
尚、標高500mにも西へ向かう踏跡がありました。標高的には、峰集落に続いている可能性はありますが、そう簡単に歩ける状態ではありませ。松浦氏が略図に載せるレベルとも思えないのですが…。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:118人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する