御岳山〜大岳山:本格登山再開!


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 859m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:34
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
御岳山駅〜御岳山〜鍋割山分岐:分岐には標識もあり、道も歩きやすく問題ないです。鍋割山分岐〜大岳山:分岐の少し先から岩場や急登が続きます。特に危険個所はありませんが、要注意です。 |
その他周辺情報 | 御岳山ケーブルカーの次の発車時間まで余裕があったので、御岳ビジターセンターに立ち寄りました。トイレに寄り展示を見るつもりでしたが、係の人に話しかけられて私の登山の話をして時間が経ち、結局展示は見ませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
フリース
CWX
タイツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
薄手のグローブ
雨具
日よけ帽子
ニット帽
バラクラーバ
登山靴
スパッツ
ザック
行動食
非常食
飲料(スポーツドリンク・水)
テルモス
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
高度計
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
手ぬぐい
ツェルト
ストック
カメラ*10kgを越えたので
軽アイゼンと熊除けスプレーと雨具の下は置いていきました。約9.5kgでした。
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感想
大岳山は5年前の5月以来4回目、ヤマレコにレコを載せ始めた最初の山行以来でした。2日前の通院で、腰椎の手術をした病院の医師から「登山可」の許可が下り、事前に計画していた山行を実行しました。御岳山は6回目かと思いますが、今回は御岳山ケーブルカーを利用し、初めて同じコースを往復しました。上り標高差を考慮して選び負担が過度にならないようにしました。岩場や急登があるのも承知の上で、本格登山再開の山としては体や体調を確認するには丁度良かったと思います。
事前に計画したプランに2つミスがあり、スタートが40分位遅れました。1つは、最寄りの東大和市駅で乗る電車の時間を間違えていて、2分前に着く予定が、その時間に電車が出ていました。次の電車まで20分待ちました。もう1つは、PDFファイルで検索し印刷した西東京バスの時刻表の文字が見づらくて、御嶽駅発の時間だと思っていたのがケーブル下発の時間でした。そのために、7:55発のバスをスルーし、8:10発だと思って駅前の御岳インフォメーションセンターで15分近く時間調整してしまい、バス停に行って次のバスが8:34だと初めて判明しました。大変ショックでした。さらに30分待つ辛抱はできずに、バスで10分足らずの距離だから30分以内に着くだろうと思ってケーブルカーの滝本駅まで歩き始めました。途中で、標高差で150m位登ることに思いが及び後悔しましたが、後の祭りでした。実際には39分掛かり、ケーブル下駅の手前で8:34発のバスに追い越され、寒空の中汗だくで滝本駅に着きました。考えようによっては良いウオーミングアップになったかもしれません。
膝の調子もあり歩くペースは大分遅くなっているので、後続の登山者に何人か追い越されました。御岳山から先の登山道で御岳山に戻るまで、約35人の登山者に追い越されたり擦れ違いました。登山道は北側の樹林帯が多く日陰で寒かったのですが、大岳山山頂は南向きで風もなかったので暖かったです。富士山もバッチリ見え幸運でした。狭山丘陵を歩いた標高差に比べ、元々450mある標高差にプラス150m登ったせいか、それなりに太腿の筋肉に負荷を感じています。筋肉痛が出る予感がしていますが、何事もなく無事に下山でき何よりでした。
本格登山再開に当たり、単独での登山を続ける上で2つ自らに改善を課しました。携帯電話の購入携帯と山岳保険への加入でした。出費は痛いですが、安全に登山を続けるためには、万一に備えることが、周囲で支えて下さったり万一の時にお世話になるかもしれない方々への義務かと思いました。今までは、大怪我や病気になった時も自力で下山できていたので
自己流でやってきましたが、反省しています。加齢で体力も落ちているので余計に必要なことかと思っています。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
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