宝来沼上の送電線南側鉄塔720mからの谷滑走

2025年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 4.2km
• 登り: 334m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:40

13:03 宝来沢林道ゲート駐車場
13:43 13:44 宝来沼
15:20 15:44 720m地点鉄塔
16:16 宝来沼
16:41 宝来沢林道ゲート駐車場
16:43 ゴール地点

上部でGPSが途切れていたので手書きで記入した。

天候

晴れ

アクセス

宝来沢林道入口バス停奥の除雪スペース

コース状況／危険箇所等

林道に宝来小屋に向かうしっかりしたトレースあり。

写真

1/18 13:01

林道入口。昨日のものらしいしっかりしたスキートレースあり。

1/18 13:32

送電線が見えてきた。

1/18 13:33

送電線の古い巡視道入口から入ります。

1/18 13:33

木に青テープ巻いたのマークあります。

1/18 13:36

巡視道

1/18 13:38

沢に下り、河岸から登り。雪の感じがいい。

1/18 13:49

ここから左手の中州に上がり。

1/18 13:49

更に登って

1/18 14:03

樹林帯を進み

1/18 14:03

1/18 14:07

先日のトレースがあった。狐が歩いている。ここを左手に下り

1/18 14:11

鉄塔下の谷斜面に到着。ここは先日滑った谷斜面の手前。

1/18 14:11

登ってきた沢部

1/18 14:36

かなりの急斜面。

1/18 14:36

1/18 14:36

急斜面登攀

1/18 14:49

急斜面での樹林帯での方向転換で苦労するため、

1/18 14:49

谷の鞍部に移動。

1/18 14:49

1/18 15:00

目指す鉄塔が見えてきた。

1/18 15:00

ここを滑る予定。

1/18 15:05

1/18 15:05

上に巡視道らしき段差が現れた。

1/18 15:05

右手に巡視道

1/18 15:14

鉄塔下はかなり急。巡視道のあるところは大きな段差があり注意する必要あり。

1/18 15:14

急斜面のバーンが下まで続きます。

1/18 15:14

1/18 15:22

鉄塔到着

1/18 15:22

すでに夕日。

1/18 15:22

先日滑った西側の肩

1/18 15:22

宝来沢を挟んで向かいの山

1/18 15:22

無為根方向

1/18 15:37

タイムリミットだが、せっかくなのでお湯かけ豚汁うどん。

1/18 15:57

無事谷の急斜面滑走終了。

1/18 16:00

沢上に戻り、沢の左手からほぼ登りのルートで帰ります。

1/18 16:20

林道に合流。しばらく下ると重い荷物背負ったスノーシューの青年とすれ違った。これから北大小屋跡でテントを張るという。

1/18 16:41

無事帰還。小屋に灯りが灯っていた。

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

感想

bigbang

先日、同じ鉄塔付近のここより西側の谷を滑走しましたが、昨年滑ってかなり急な斜面の思い出にある鉄塔下の谷間の斜面を滑ることができた。林道から分かれて古い巡視道に沿って沢を登り、目的の斜面下までの行程も雰囲気があって面白い。午後からの行程で無計画であったが天気も安定していたので鉄塔付近であたりの夕景を楽しんだ。この斜面は45°以上のかなり急な林間斜面で緊張するがそれ以上に滑走の醍醐味が味わえる。まだそ れほど深雪にはなっていなかったが楽しめた。