大渚山


- GPS
- 04:06
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 943m
- 下り
- 943m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は4人で小谷の大渚山へ。
行く人は少ないだろうと思って行ってみたら予想どおり先行者はいない。
前日のトレースを辿ってさくっと2時間で山頂。
北面を2周して満足して下山しました。
みなさん山スキーの中、スノーシューで参加させていただきました。
トレースばっちりで歩きやすくて迷う箇所もなく、山頂以外は風もなく、お天気最高で景色もばっちりで、とても楽しめました😊下山するのが名残惜しすぎでした。
数日前にかなりの積雪があった白馬。前日の雪崩情報で意外と雪は安定しているようで唐松という案も上がったが、混雑必至の唐松よりも空いてて行ったことのない大渚山へ行ってみたいな〜、ということで大渚山へ。
林道を除雪終了点まで行くと、我々が一番乗り。日の当たる山麓でも雪は悪くない。前日入ったパーティーがいるのは調査済みで、トレースがあるのも間違いない。スタート前から今日の優勝は約束されたようなものだ。
登りは終始緩やかな斜面でトレースもしっかりついており、サクサクと登っていった。風はほとんどなかったが、山頂だけ爆風。
さっさとモードチェンジして逃げるように北面へ。トラバース気味に数十メートル落としただけで風は止んだ。登ってるときからトレースを見ている限り、前日入ったのも1,2パーティーか、メンツル斜面が広がっていた。
50mちょっと落とすと踊り場に出るので今回は時間の関係上ここまでとした。北西に登る尾根は登りやすく、もっと落としてもこの尾根伝いに登り返せば苦労はなさそう。
短く1本だけおかわりをし、再び山頂へ。だいぶ風が収まって、改めて360度の絶景を愛でる。眼の前にどーんとそびえる雨飾山や、日本海まではっきり見える栂海の稜線が新鮮だった。
帰りの南面は滑り出しこそ悪くなかったが、標高を落とすとさすがに雪がだいぶ重くなり、駐車スペースにつく頃には前腿が悲鳴を上げていた。
今回のようにコンディションが良いときはもちろん、春スキーでも楽しめそう。地形もわかったのでちょっと遠いけど、また良い山に出会ってしまった。
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