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Yamareco

記録ID: 7716889
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

筑波山(筑波高原キャンプ場〜深峰歩道登山口)

2025年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:03
距離
5.7km
登り
503m
下り
503m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:47
休憩
0:16
合計
2:03
距離 5.7km 登り 503m 下り 503m
13:26
13:29
7
13:36
13:37
4
13:41
4
13:45
13:46
8
13:54
14:02
2
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14:05
14
14:23
14:25
12
14:37
6
14:43
ゴール地点
天候 曇り。この時期としては比較的暖かく、風もほとんど無し。但し、太陽がほとんど出ていないのが残念でした。
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
つくば高原キャンプ場の駐車場にマイカーを停車。
旧ユースホステル跡方面とキャンプ場方面の分岐を過ぎると砂利道となり、対向車とすれ違うのも難儀するほどの狭い道が約1.5km続きます。
コース状況/
危険箇所等
つくば高原キャンプ場のトイレ上駐車場と呼ばれる無料駐車場にクルマを停めて、女体山→男体山の順に登り、深峰歩道登山口へと下り、その後林道を歩いてクルマを回収しました。コース全域において迷いやすい箇所や危険箇所はありませんでしたが、山頂付近は石が露出した部分を歩くことがあるため、凍結時は十分注意が必要です。
その他周辺情報 山頂には、飲食店や売店、トイレがありました。食事等には事欠かないと思います。
登山口は駐車場しかない上、トイレも冬季閉鎖されていたようなので、麓の道の駅やコンビニ等で済ませておいたほうが良いと思います。
常磐道下り守谷SAで休憩。
特製つけ麺1420円。
2025年01月19日 11:12撮影 by  SH-M26, SHARP
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常磐道下り守谷SAで休憩。
特製つけ麺1420円。
つくば高原キャンプ場トイレ上駐車場に到着。午後だからか、ガラガラで空いてる。
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つくば高原キャンプ場トイレ上駐車場に到着。午後だからか、ガラガラで空いてる。
歩き始めてすぐ。駐車場を振り返るとこんな感じ。
2025年01月19日 12:40撮影 by  SH-M26, SHARP
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歩き始めてすぐ。駐車場を振り返るとこんな感じ。
キャンプサイトに通じる、ここを登って行きます。
2025年01月19日 12:40撮影 by  SH-M26, SHARP
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キャンプサイトに通じる、ここを登って行きます。
キャンプ場は冬季閉鎖中のようで、人の気配がありません。廃墟のような感じがします。
2025年01月19日 12:42撮影 by  SH-M26, SHARP
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キャンプ場は冬季閉鎖中のようで、人の気配がありません。廃墟のような感じがします。
筑波山は双耳峰のため、まずは女体山という東のピークへと向かいます。
2025年01月19日 12:45撮影 by  SH-M26, SHARP
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筑波山は双耳峰のため、まずは女体山という東のピークへと向かいます。
登山道はこのような感じ。
2025年01月19日 12:47撮影 by  SH-M26, SHARP
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登山道はこのような感じ。
何かの実がありました。
2025年01月19日 12:51撮影 by  SH-M26, SHARP
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何かの実がありました。
このような案内板が沢山ありました。
2025年01月19日 12:52撮影 by  SH-M26, SHARP
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このような案内板が沢山ありました。
山頂までは残り900mほど!
2025年01月19日 12:58撮影 by  SH-M26, SHARP
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山頂までは残り900mほど!
霜柱
2025年01月19日 13:01撮影 by  SH-M26, SHARP
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霜柱
頂上稜線に出ました!
2025年01月19日 13:22撮影 by  SH-M26, SHARP
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頂上稜線に出ました!
女体山の山頂はすぐそこ!
2025年01月19日 13:22撮影 by  SH-M26, SHARP
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女体山の山頂はすぐそこ!
駐車場から45分ほどで山頂に到着。ラクチン!
2025年01月19日 13:23撮影 by  SH-M26, SHARP
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駐車場から45分ほどで山頂に到着。ラクチン!
女体山の山頂にある社。
2025年01月19日 13:25撮影 by  SH-M26, SHARP
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女体山の山頂にある社。
山頂は人がいっぱい。奥の眺めが良いところまでは混んでて行けませんでした。
2025年01月19日 13:25撮影 by  SH-M26, SHARP
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山頂は人がいっぱい。奥の眺めが良いところまでは混んでて行けませんでした。
天浮橋
2025年01月19日 13:25撮影 by  SH-M26, SHARP
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天浮橋
筑波山(女体山)標高877m
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筑波山(女体山)標高877m
人ごみの隙間から撮影した東方面
2025年01月19日 13:27撮影 by  SH-M26, SHARP
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人ごみの隙間から撮影した東方面
山頂は狭いので、人が多いと並ぶみたい。
2025年01月19日 13:30撮影 by  SH-M26, SHARP
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山頂は狭いので、人が多いと並ぶみたい。
ガマ石
2025年01月19日 13:34撮影 by  SH-M26, SHARP
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ガマ石
アンテナ。放送系でしょうか?それとも通信用?
2025年01月19日 13:35撮影 by  SH-M26, SHARP
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アンテナ。放送系でしょうか?それとも通信用?
食事ができるっぽいお店がありました。
2025年01月19日 13:36撮影 by  SH-M26, SHARP
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食事ができるっぽいお店がありました。
お店の前にあった、小さな祠
2025年01月19日 13:36撮影 by  SH-M26, SHARP
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お店の前にあった、小さな祠
せきれい石
2025年01月19日 13:37撮影 by  SH-M26, SHARP
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せきれい石
女体山を後にし、続いて男体山を目指します。
2025年01月19日 13:41撮影 by  SH-M26, SHARP
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女体山を後にし、続いて男体山を目指します。
コマ展望台。奥に見えるのが目的地である男体山の山頂。
2025年01月19日 13:42撮影 by  SH-M26, SHARP
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コマ展望台。奥に見えるのが目的地である男体山の山頂。
御幸ヶ原
2025年01月19日 13:43撮影 by  SH-M26, SHARP
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御幸ヶ原
横綱の手形石
2025年01月19日 13:44撮影 by  SH-M26, SHARP
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横綱の手形石
国定公園・筑波山
2025年01月19日 13:44撮影 by  SH-M26, SHARP
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国定公園・筑波山
男体山の山頂はあと10分ほど。
2025年01月19日 13:44撮影 by  SH-M26, SHARP
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男体山の山頂はあと10分ほど。
冬季は石が滑りそう。十分注意して歩く必要がありますが、本日は凍結箇所はありませんでした。
2025年01月19日 13:47撮影 by  SH-M26, SHARP
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冬季は石が滑りそう。十分注意して歩く必要がありますが、本日は凍結箇所はありませんでした。
この右にある階段を登れば、山頂はすぐそこです!
2025年01月19日 13:49撮影 by  SH-M26, SHARP
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この右にある階段を登れば、山頂はすぐそこです!
山頂が見えた!
2025年01月19日 13:52撮影 by  SH-M26, SHARP
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山頂が見えた!
男体山頂 871m。こちらが西のピークとなります。
2025年01月19日 13:53撮影 by  SH-M26, SHARP
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男体山頂 871m。こちらが西のピークとなります。
男体山の山頂にある社
2025年01月19日 13:54撮影 by  SH-M26, SHARP
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男体山の山頂にある社
南側でしょうか。
2025年01月19日 13:54撮影 by  SH-M26, SHARP
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南側でしょうか。
狛犬
2025年01月19日 13:56撮影 by  SH-M26, SHARP
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狛犬
御幸ヶ原に戻ってきました。ここは標高800mみたいです。
2025年01月19日 14:05撮影 by  SH-M26, SHARP
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御幸ヶ原に戻ってきました。ここは標高800mみたいです。
トイレの脇にあるルートを下りて行きます。山頂の喧騒とは反対に、人の気配が全く無いです。
2025年01月19日 14:06撮影 by  SH-M26, SHARP
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トイレの脇にあるルートを下りて行きます。山頂の喧騒とは反対に、人の気配が全く無いです。
最初はこのような階段を下ります。
2025年01月19日 14:07撮影 by  SH-M26, SHARP
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最初はこのような階段を下ります。
すぐに舗装された路面となります。
2025年01月19日 14:14撮影 by  SH-M26, SHARP
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すぐに舗装された路面となります。
カタクリのポイントまで下りてきました。
2025年01月19日 14:20撮影 by  SH-M26, SHARP
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カタクリのポイントまで下りてきました。
旧ユースホステル跡の登山口まで来ました。
2025年01月19日 14:23撮影 by  SH-M26, SHARP
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旧ユースホステル跡の登山口まで来ました。
今は空き地となっており、登山者用の駐車場となっています。
2025年01月19日 14:23撮影 by  SH-M26, SHARP
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今は空き地となっており、登山者用の駐車場となっています。
クルマを回収する必要があるので、筑波高原キャンプ場まで道路を歩いて行きます。
2025年01月19日 14:24撮影 by  SH-M26, SHARP
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クルマを回収する必要があるので、筑波高原キャンプ場まで道路を歩いて行きます。
筑波高原キャンプ場と、旧ユースホステル跡の分岐点まで来ました。
2025年01月19日 14:32撮影 by  SH-M26, SHARP
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筑波高原キャンプ場と、旧ユースホステル跡の分岐点まで来ました。
分岐から筑波高原キャンプ場までは、すれ違うのも困難なほどの狭い道。舗装されておらず砂利道です。
2025年01月19日 14:32撮影 by  SH-M26, SHARP
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分岐から筑波高原キャンプ場までは、すれ違うのも困難なほどの狭い道。舗装されておらず砂利道です。
女の川、という案内板がありました。ずっと後ろに戻ったところに男の川もあるらしいですが、帰りのクルマからは気が付きませんでした。
2025年01月19日 14:37撮影 by  SH-M26, SHARP
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女の川、という案内板がありました。ずっと後ろに戻ったところに男の川もあるらしいですが、帰りのクルマからは気が付きませんでした。
深峰歩道登山口へと下山し、クルマを回収するため林道歩き。ようやく筑波高原キャンプ場が見えてきた。
2025年01月19日 14:42撮影 by  SH-M26, SHARP
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深峰歩道登山口へと下山し、クルマを回収するため林道歩き。ようやく筑波高原キャンプ場が見えてきた。
撮影機器:

感想

土日、特にやることもなく、家でゴロゴロするだけだったので、運動不足解消のため手軽に登ることが出来る筑波山に行って来ました。

【起きたら既にAM9:00、準備をして筑波高原キャンプ場へ向かう】
・相変わらずのレイトスタート。準備をし、AM10:00過ぎくらいに自宅を出発。
・近所の外環道のICから高速に乗る。通行量は多いがスムーズに流れており、三郷JCTから常磐道へと進む。
・常磐道下りの守谷SAで休憩。フードコートにある、せたが屋というラーメン屋のつけ麺が美味しかったので再訪。今回も1420円の特製つけ麺的なヤツを頂きカロリー補給はバッチリ😃✌?
・少し早めのランチを頂いた後は、一路、登山口のある筑波高原キャンプ場を目指す。
・以前は、筑波山の南側の登山口(神社があるほう?)から登った記憶があったので、今回は別の登山口から登ることとしました。
・谷田部ICあたりで常磐道を降り、下道を進む。途中、筑波研究学園都市のあたりで軽い渋滞に巻き込まれたが、概ねスムーズに走ることができ、12:30頃には目的地の駐車場に到着。

【ガラガラの駐車場に車を停め、山頂を目指す】
・つくば高原キャンプ場は冬季閉鎖しているようで、ヒト気がなく、まるで廃墟のような雰囲気。到着が午後だったせいか、登山者のクルマも余り停まっていない。
・膝のサポーターを装着し、靴を履き替えて、いざ出発。
・最初はキャンプサイトへ通じる小道を上がっていく。ほどなく本格的な山道へと姿を変える。
・途中、霜が降りているところもあったが、路面は乾いており、歩きやすい。
・百名山だけあって訪れる人が多いのか、コース全域において歩きやすく、迷うようなところや危険を感じる箇所はありませんでした。
・駐車場からゆっくりと歩くこと、約45分で女体山の山頂に到着。
・山頂はグループや家族連れの人たちで大混雑。少し待っても空きそうになかったので山頂の碑の前で数枚の写真だけ撮って退散。
・続いては、少し西に移動したところにある、もう一つのピーク、男体山を目指す。
・一旦、少し高度を落とし、鞍部にあるケーブルカー?の駅や売店/食堂を越えて、男体山頂へと登り返す。
・鞍部の広場は御幸ヶ原という名前が付いているようで、標高800mと記載された看板がありました。
・御幸ヶ原からは10分ほどで男体山の山頂に到着。関東平野が一望できるビューポイントでしたが、この日は生憎の曇天。あまり景色は望めませんでした。
・山頂は風が少しあり寒かったので、こちらも数枚写真を撮ってすぐに下山。

【下山、そして帰宅】
・男体山の山頂からは、一旦、先ほど通過した御幸ヶ原へと下り、そこからは北の方角に下るルートを選択。
・深峰歩道登山口という案内板がありました。下山口には昔、ユースホステルがあったようで、今は道路の終点に空き地があり、登山者の駐車場となっています。
・下山の道中は、大部分が舗装されており、傾斜は少し急ですが歩きやすい道でした。
・カタクリのポイントを過ぎたら、登山道もすぐ終点となります。
・旧ユースホステルの跡地からは、車道を歩き、筑波高原キャンプ場に停めたクルマを回収に向かいます。
・林道を20分ほど歩いて、無事スタート地点へと戻ってくることが出来ました。

トレーニングも兼ねた筑波山の山行はこれで終わり。
翌週も関東近郊のライトな山でトレーニングして、来月にはどこか雪山を登りたいと思っています。

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