向陽山

2025年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 7.0km
• 登り: 347m
• 下り: 348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:06

距離 7.0km 登り 347m 下り 348m

7:56 スタート地点
13:01 ゴール地点

BCスキーで人気の音江山だけど、向陽山から登れそうだな、と思っていた。残雪期の記録はあるけどこの時期どうだろうか、と昨年から行ってみたかった。

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

除雪最終地点に2箇所。以前は他にいくつか除雪した場所があった。

コース状況／危険箇所等

とくになし

写真

1/19 9:12

稲田溜池下から歩き出す。しばらくは林道をたどる。

1/19 9:12

けっこう本格的なラッセル。スキー先端にラッセルフラップを付ける。

後方にピンネシリ。

1/19 10:55

時間あればすこし登ろうと思っていた音江山。

1/19 12:34

向陽山にもどるとスノーシュー3人組のトレースが。

1/19 13:05

駐車スペースに戻る。足はBC110にT2エコ。ビンディングは昨シーズン最後に原始ヶ原でインサートビスが抜けたのを、一回り大きいインサートビスを打ち込んで固定した。

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 ブーツ ザック スコップ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 針金 ガムテープ 携帯 時計 ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

３ピン屋

稲田溜池周辺は以前にスノーシューで歩いたことがあり、前と同じような場所に車を止めた。車に表示される気温は-18℃。久しぶりのごつい板と靴は重い。しばらくはウロコをきかせて林道をたどる。溜池を超えたところでシール装着。20cmか30cmぐらいは沈み込みスキートップが出ないのでラッセルフラップ( https://www.yamareco.com/modules/diary/1455-detail-133169 )を装着した。

山頂到着は11時を過ぎており、音江山なんか届くわけがないけど山頂尾根末端まで行って昼食。アルコールストーブでお茶漬けと味噌汁。火力が弱いのでこれが限界だけど弱いなりに火力を絞り出すコツはわかった。

カメラは電化蛇腹のフジカGF670を持参。3コマ目で動かなくなり、持参して温めていた別の電池に換装した。その後は気温が上がったこともあり順調。

向陽山山頂に戻るとスノーシュー3人組のトレースがあった。車に戻ったタイミングでおいついて挨拶。