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画像1はアクリルの定規を使ったもの。ネジ穴はドリルであけます。蝶ネジは4mmの太さ。でもプラスチック系では破損が多いですね。画像2はアルミの板を切ったもの。金引き鋸で簡単に切れます。怪我しないように角は丸めます。穴は余分にあけて予備の蝶ネジをはめておくと良いでしょう。なお、蝶がメスなので間違えないように。
組み合わせるシールは、トップがゴムのものだと、シール登高中にフラップを取付けるのが難しいことがあるのと、ゴムにフラップが当たって切れてしまうことがあります。
どのぐらい効果があるかは動画で確認してください。 https://www.flickr.com/photos/threepinner/16119000238/ ストックの沈み込みから通常だと激しいラッセルだとわかりますね?
深雪にはスーパーファットだ、ロッカーだ、テレ・ビンディングはツアーモードだ、と新品買替に走っているご同輩が多いようですが、これを使えば10年前の格安売れ残り品のトップの反りの小さいものでも十分にラッセル能力を発揮できます。
一度、かまぼこ板で作ろうと思っているのですが、最近、板に載せたカマボコを見かけません。
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