甲州街道(韮崎宿〜教来石宿)


- GPS
- 05:09
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 376m
- 下り
- 50m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
土道は一ヶ所。そこも古道としてきちんと整備されています。歩道が片側しかなかったり、途中で途切れていたりするところがあるので、先を見据えて歩くといいです。 |
その他周辺情報 | 教来石宿はあまり何もないです。その手前の台ヶ原宿には信玄餅の金精軒本店、七賢蔵元やオシャレ気なカフェやパン屋さんなどいろいろあります。「道の駅はくしゅう」でお昼ご飯を頂きました。教来石宿ゴール後は戻るような形で20分ほど歩き、サントリー白州工場を見学しました(要予約)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
|
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感想
甲州街道7回目は韮崎宿から教来石宿です。朝一の京王線で高尾に出、そこから中央線各駅停車で約2時間、はるばる韮崎にやってきました。前回の引継ぎポイントまで戻り、甲州街道再開です。歩き初めの気温は−1℃。寒いので軍手を着用しての歩きです。そのためか写真を撮る気にもなれず、ただただ歩き続け、1時間少し、釜無川を渡る穴山橋ようやく最初の1枚を撮ります。その後はだんだん気温が上がってくるものの、全体的には寒い一日でした。特に大きなポイントがないので割とズンズン歩き続け、上円井のあたりでセブンイレブンに寄り、少し歩いた武川町農産物直売センター(町の駅むかわ)でお手洗いをお借りします。さらにズンズン進んで尾白川を渡ったあたりで今日唯一の土道へ。「古道」として整備されて入り、きれいな道で、スニーカーで全く問題ありません。途中「無銘の巨塔」と呼ばれるモニュメントがあり、立ち寄ってみました。この土道を抜けると間もなく台ヶ原宿です。
台ヶ原宿は鉄道の駅からは離れているものの、白州町の中心地らしく、信玄餅で有名な金精軒の本店、山梨でもっとも有名な地酒七賢の蔵元「七賢酒造」などがあり栄えている印象です。他にもカフェやパン屋、お店が連なります。私は通りがかったパン屋さん、zelkkowaでパンとクッキーを購入しました。それからお昼ご飯をいただくために甲州街道を離れ「道の駅はくしゅう」へ。「道の駅はくしゅう」内の食堂「かもしか食堂」で野菜カレーを注文しましたがこれが大当たり。野菜がごろごろ入って730円(カレーフェア中、通常930円)と、東京ではありえない値段でいただくことができました。
ここからゴールの教来石宿までは5km弱なので、ゆっくりペースで歩きます。とは言え何があるわけでもないので足を止めることもありません。1時間ほど歩いて教来石宿に到着です。教来石の交差点に到着した後、次回の起点となる下教来石下バス停にゴールし、来福寺と経来石、九頭神社、明治天皇小休所址碑を巡り、諏訪神社で今日の無事御礼と次回の無事祈願。予約していたサントリー白州工場に向かいます。ここからサントリー白州工場へは約20分。入り口近くのビジターセンターで受付を済ませ、バードブリッジを渡ってウイスキー博物館へ。少し見学してから予約していた天然水のツアーへ。おひとりさまは私だけでしたが、十分に楽しめました。無料のシャトルバスで小淵沢駅へ送ってもらい、まずはMASAICHI本店へ行きお土産を買い足し。帰りのあずさの切符を購入した後駅近くの「松葉」に一人打ち上げにいきました。地元の方の飲み屋、といった感じですが、観光なのかな?という方もいらしていました。この日は梯子でワインバーにも行ってみました。「boosino」というお店でおいしいワインとおつまみで今日の一日の締めとしました。
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