記録ID: 7727139
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山滑走
甲信越
鍋倉山 山スキー
2025年01月23日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:02
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,283m
- 下り
- 1,304m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新雪なし。山頂までずっとモナカ。 |
その他周辺情報 | 下山後は、戸狩温泉の「暁の湯」に入り、「村のレストランみつわや」のハンバーグ定食で優勝。 |
写真
感想
昨年、山スキーデビューをした思い出の鍋倉山へ。
前回は、前日結構な降雪があり、ディープスノーに成す術なく敗北。
スキーを履いていながら全く滑れず、命からがら下山した。
今回はそのリベンジに燃えていた。
午前6時30分冬季除雪終了点着。
ポールポジション。
メルカリで購入したバターナイフに、自らグルーを塗り替えたシールを貼り、自らセッティングしたビンディングにブーツをセットし、半信半疑で歩き始める。大丈夫そうだ。
登山道は昨年2月よりも全体的な降雪が多く、もこもこした雪原が広がっていた。
雪はパックしていて固く、「良い雪はないのか…」と悲壮感が漂い始める。
(でもスキー履いて歩いているだけで楽しい!!!!!!!!!)
2時間30分ほどで山頂に到着。
360°きれいに見えた。新潟にはほとんどいったことがないのでいきたい。
滑走モードに切り替えようとしたら左のブーツのバックルがなくなっている。
ネジが緩んで取れていたようだ。幸いバックルはズボンの中に入っていた。
ブーツはストラップで固定。
始めは日射が当たっていない北側斜面を滑走することに。
固いかと滑り始めたが、柔らかい気持ちの良い雪があった。
左足は固定が不十分でゆるゆる。
それでも普段乗っているベンチェトラー100と変わらない操作感で、モナカでもガンガン滑れるバターナイフがめちゃくちゃ気に入った。
登り返して2回目も同じ山頂を北に落とした。
3回目は山頂から東側の尾根を滑った。
メローな面ツル、しっとり雪が心地良かった。
埋まるほどの雪を滑ることはできなかったので、リベンジ成功とはならなかったが、自らの成長も感じられ大満足の山スキーとなった。
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