鍬崎山

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 10:00
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,728m
• 下り: 1,728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:12

距離 14.6km 登り 1,728m 下り 1,728m

5:58 あわすのスキー場
7:12 7:20 真川調整池ダム
8:22 8:23 あわすの分岐
10:46 10:54 1756独標
12:20 13:02 鍬崎山
13:27 13:39 1756独標
14:20 14:39 あわすの分岐
14:56 真川調整池ダム
15:10 あわすのスキー場

天候

くもり一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

独標直下は雪の状態に応じた登り方で進んだ方がいい

写真

2/17 5:59

スキー場からスタート

2/17 6:31

スキー場トップまで250mアップ

2/17 6:31

どんより天気

2/17 6:48

水道管通過

2/17 7:10

調整池あたり

2/17 8:22

白銀の世界へ

2/17 8:24

北面はやはり雪質がいい

2/17 8:49

大品山を通過した辺りからラッセル開始

2/17 9:08

辺り一面樹氷の森

2/17 9:37

晴れ間が見えてきた

2/17 9:37

樹氷

2/17 9:38

びっちり凍結

2/17 9:39

傾斜は急

2/17 9:41

青空

2/17 9:41

自然光を受けて映える

2/17 9:44

独標が見えてきた

2/17 9:45

青と白の世界

2/17 10:00

富山平野

2/17 10:02

しびれる凍結トラバース

2/17 10:12

登り上げると

2/17 10:12

リゾート地・立山

2/17 10:34

大日連峰や毛勝三山、僧ヶ岳は見えるが劔立山はガスの中

2/17 10:18

やっと山頂が見えたがその前に

2/17 10:34

独標の壁のような登り

2/17 10:34

眺めはよき

2/17 10:40

担いでラッセル

2/17 10:41

立山方面の景色に癒された

2/17 10:41

ソロの人が登ってきた

2/17 10:46

独標から山頂

2/17 11:11

先が長く感じられる巨大な山

2/17 11:12

西の真谷の斜面がおいしそう

2/17 11:12

徐々に近づく

2/17 11:19

青空もまだある

2/17 11:21

山頂直下のおいしそうな斜面

2/17 11:40

この辺で先に行ってもらった。この日はこの人以外に入山者はいなかった

2/17 11:56

次第に緩やかになっていく

2/17 11:58

鍬崎山西尾根の斜面は危険な香りがするけど魅力的

2/17 12:19

山頂より薬師岳は見えず

2/17 12:20

鍬ではなく杖で掘ると

2/17 12:26

山頂標識

2/17 12:26

西に有峰湖

2/17 12:46

相変わらず見えない立山と薬師

2/17 12:47

劔も同様

2/17 12:47

日本海もよく見えない

2/17 12:50

昨年滑りに行った薬師の長いルート

2/17 12:50

手前のこんもりした雪庇を見て日本海側の高い雪山に来たことを感じた

2/17 12:50

ランチしながら滑走準備。北の風は冷たい

2/17 12:50

白山は見えないけどいい眺め

2/17 12:53

薬師が見えた

2/17 12:54

リゾート薬師

2/17 12:58

結局劔立山が晴れることはなかった

2/17 13:00

そろそろ薬師とお別れ

2/17 13:02

尖った越中沢岳だけ見えた

2/17 13:26

山頂から滑り

2/17 13:28

独標まで登り返し

2/17 13:45

雪質は上々。スラフが流れる場所もあるため注意

2/17 15:00

水道管辺りから

2/17 15:10

下山

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

nicopoji

富山出張のついでに地元の知り合いと鍬崎山に滑りに行った。鍬崎山は越中富山のマッターホルンとも言われ、薬師岳や富山平野からもよくわかる山。
定番の北尾根ルートは急な所が多いが雪質が担保され、登った甲斐があったと思える良きルート。立山や薬師岳が間近に見えるため、条件が合えば総合的に見て幸せになれるだろう。