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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

羽鳥峰(鈴鹿山脈)にカブで行くつもりが途中で断念(^_^;)

2015年12月01日(火) [日帰り]
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天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
朝明渓谷から羽鳥峰に向けて林道が伸びていることを思い出し、カブで行けれるか試しに行ってみました。カブを中古で買ったので林道って言葉に過剰反応ですwでも、思ったより上まで行けず、中峠への登山道の分岐地点から少し上がった所でカブを置いて歩いて登ってきました。
そこまでは舗装道路で、それ以上は少しガレた未舗装の林道になっています。すぐに林道と谷道に別れ、少し傾斜がキツイけど短い谷道で登りました。短いけどなかなか登り応えのある道で、鎖場が2ヶ所ありました。全体的に谷を歩く急登が続く感じです。ゆっくり登って40分くらいで頂上に付きました。
帰りは林道でゆっくり歩き40分くらいで下りましたが、少し遠くなるものの谷道よりは歩きやすかったです。部分的にデコボコの林道でしたが、ゆっくりのんびり歩きました。

地図で見ても林道が続いて羽鳥峰までカブで行けそうだったので、砂防学習ゾーンで小休憩しました。ここは菰野の治水技術は昔から高かったことが勉強できます(^^)
2015年12月01日 12:56撮影 by  C6806_GPe, Sony
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12/1 12:56
地図で見ても林道が続いて羽鳥峰までカブで行けそうだったので、砂防学習ゾーンで小休憩しました。ここは菰野の治水技術は昔から高かったことが勉強できます(^^)
すぐに(3分くらいで)カブでは上がれない道になっていました(^_^;)ここにカブを停めて上がります。
2015年12月01日 13:03撮影 by  C6806_GPe, Sony
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12/1 13:03
すぐに(3分くらいで)カブでは上がれない道になっていました(^_^;)ここにカブを停めて上がります。
明治時代に外人さんが技術提供をしてくれて作った砂防堤です。有形重要文化財の碑がありました。立派な砂防堤です。
2015年12月01日 13:13撮影 by  C6806_GPe, Sony
12/1 13:13
明治時代に外人さんが技術提供をしてくれて作った砂防堤です。有形重要文化財の碑がありました。立派な砂防堤です。
しばらく行くとまた砂防堤が現れ、左の端っこにロープが付いていて掴まりながらよじ登ります。
2015年12月01日 13:20撮影 by  C6806_GPe, Sony
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12/1 13:20
しばらく行くとまた砂防堤が現れ、左の端っこにロープが付いていて掴まりながらよじ登ります。
40分で分岐点に到着。前回来た時は釈迦ヶ岳から国見岳まで尾根伝いに歩いたのですが、雪でこの標識はうまっていました。右が羽鳥峰の頂上です。
2015年12月01日 13:44撮影 by  C6806_GPe, Sony
12/1 13:44
40分で分岐点に到着。前回来た時は釈迦ヶ岳から国見岳まで尾根伝いに歩いたのですが、雪でこの標識はうまっていました。右が羽鳥峰の頂上です。
頂上に到着しました\(^o^)/辺りを20分くらい散策してから林道で下山です。
2015年12月01日 13:49撮影 by  C6806_GPe, Sony
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12/1 13:49
頂上に到着しました\(^o^)/辺りを20分くらい散策してから林道で下山です。
羽鳥峰から見えていて、比較的広い林道ですが崖崩れしている場所もありました。
2015年12月01日 14:11撮影 by  C6806_GPe, Sony
12/1 14:11
羽鳥峰から見えていて、比較的広い林道ですが崖崩れしている場所もありました。
40分で無事に下山しました。ちょうどこの先の民家に住むおじいちゃんがいたので話をしましたが、10年くらい前まではここより上の林道も車で行けて、おじいちゃん自身も羽鳥峰まで自動車で行ったよって教えてもらえました。
2015年12月01日 14:45撮影 by  C6806_GPe, Sony
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12/1 14:45
40分で無事に下山しました。ちょうどこの先の民家に住むおじいちゃんがいたので話をしましたが、10年くらい前まではここより上の林道も車で行けて、おじいちゃん自身も羽鳥峰まで自動車で行ったよって教えてもらえました。
バイクの上にヤブムラサキの実がなっていました。最後におじいちゃんに会って林道の謎が解け、生で生えているヤブムラサキも見れたのでラッキーでした。
2015年12月01日 14:47撮影 by  C6806_GPe, Sony
12/1 14:47
バイクの上にヤブムラサキの実がなっていました。最後におじいちゃんに会って林道の謎が解け、生で生えているヤブムラサキも見れたのでラッキーでした。
撮影機器:

感想

羽鳥峰は雪の季節に尾根伝いに歩いているときに沢山の足あとがあって、実際に小さい子供連れの10人位の団体を見かけました。短いスノーハイクにも向いているコースだと思います。
10年前なら羽鳥峰までカブで行けたと思うと、もっと早くに登山を始めておくべきだったと悔やまれます。雑誌などで見かける情報なんですが、富士山にカブで登頂したっていうのがありましたが、昔はみんなが寛大だったんですね。今だったら絶対怒られると思いますが。そもそも動力の付いたもので山に上るのは邪道っぽいけど、あんまり疲れないのでいいですねw

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