武華山
- GPS
- 04:03
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 739m
- 下り
- 737m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に水場。トイレはない。車数台のスペース。トイレは石北峠が一番近いが、紙は無い。 |
写真
感想
朝5時に起きたが、疲れが取れず体が寝ている。近場の斜里岳か武華か悩んだが、朝は急に寒くなったので水に濡れるのもどうかと思い、武華を目指す。ダラダラしてしまったので、登山口11時半。平日に何故こんな所にこんなに車がと思うほど車8台。何とか止めて出発。来週の道央遠征に備え、リハビリ登山でゆっくり登る。天気が良くTシャツでも暑いが、猛暑日登山ではなく心地良い。登山道に所々水が溢れている。狂い咲き?キバナノコマノツメが一輪。分岐から東尾根コースへ。エゾライチョウに驚かされ、ルリビタキの幼鳥に遊ばれ、背後のライオン岩と同じ位の高さになると展望のきく尾根に。ライオン岩の横にいきなりトムラウシが見える。しばらく歩くと更に展望か開かれ、武利との分岐に出た。360度の展望。知床岳から羅臼、斜里、雄阿寒と阿寒富士、クマネシリ山群、ウペペの隣に然別天望山の上唇が見える。丸山、ニペが尖って聳え、石狩連峰が。そして下ホロの三角とトムラウシが近くに感じる。そして緑、白雲、旭、北鎮の表大雪。屏風、平山、ニセイカ、有明、天狗、天塩、チトカニ、支湧別と目の前に武利がドーンと聳える。紅葉はまだまだ。ウラシマツツジが斑に赤くなっている。しかし、山頂が今一何所かわからない。一番高そうな所に何もなく、危うく乾杯するところだった。山頂は一番ライオン岩寄り、ちゃんと看板があった。乾杯してしばらくのんびりしていたら、ノスリの番か?2羽帆翔して現れた。屏風方面の下の方でナキウサギのコールが1度あったような気がしたが、それきり、聞き違いだろうか? 隣の武利にはたくさん居るのに。岩場はあるのだがガレ場が見えない。やっぱりここには居ないのか? ゆっくり下り、ライオン岩の登り返しが妙に辛い。ゆっくり慎重に下り、分岐付近の川で夫婦連れとすれ違う。車は他一台しか残っていなかった。快適なリフレッシュ登山になった。帰りつるつる温泉に入って帰る。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する