猿投山 自然歩道のベンチ
愛知県
すまし録
体力度について
- GPS
- 05:11
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 869m
- 下り
- 870m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:08
| 過去天気図（気象庁） | 2025年01月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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灰皿（7個）、井桁の組み物（2個）
こんなにあったのに、これまで気づかなかった。網膜に写っていても、脳で認識していない。
感想
前回の山行で、西の宮の鳥居の近くのベンチをふと見ると、これまで見過ごしていたが、錆びた鉄管が2本、地面から生えているのに気づいた。すっかり忘れていたけど、これは灰皿（吸殻入れ）だという子供の時の記憶がよみがえる（注：猿投山での記憶ではない。また普通、鉄管ではなく土管だと思う）。
他にボルトで井桁に組まれた木製工作物もある。これは、ゴミ籠をはめておく枠ではないか？ 昔は、金属網の丸いゴミカゴが入っていたとか。遠い記憶で自信がないので、違う可能性も高いので、違っていたらお詫びします。
で、今日の山行の目的は、どこのベンチに何が残っているのか調べてみること。第一駐車場からスタート！
【1】林道猿投1号線の上のベンチ：灰皿（なし）、井桁の組み物（1個）
【2】避難小屋：灰皿（なし）、井桁の組み物（なし）
【3】武田道分岐のベンチ：灰皿（なし）、井桁の組み物（なし）
【4】東の宮のベンチ：灰皿（なし）、井桁の組み物（なし）
【5】山頂のベンチ：灰皿（なし）、井桁の組み物（なし）
【6】西の宮のベンチ：灰皿（7個）、井桁の組み物（2個）←こんなにあったとは！
【7】西の宮鳥居のベンチ：灰皿（2個）、井桁の組み物（1個）
【8】観察路分岐手前のベンチ：灰皿（なし）、井桁の組み物（1個）
（東の宮や山頂は広いので探しきれていないかもしれない。寒かったし。）
今回、西の宮の鉄管のひとつに、読みにくいが「吸」の文字が書いてあるのを発見した。このため「灰皿」より「吸殻入れ」のほうが正式名称かもと思う。 ただ文字が長すぎる？ 一方、井桁の構造物に関連する情報はなかった。
まぁ、とにかく灰皿（吸殻入れ）は自然観察路の方が残っていそうだ。撤去し忘れたのだろうか。
それにしても、昭和の臭いがプンプンする残滓。ゴミ箱については、どこだったか、ゴミ箱から、ゴミが溢れていたような子供の時の記憶があるが、何十年も前なので怪しい記憶。
別件。
今日は、初めてのマイナールートへ行ってみた。
◆山頂ベンチ裏→広見林道（8：37-9：07）
・山頂から10分下ると、バイクの轍が残る林道？終点にでる。
・どこにアッガイがいたのかわからなかった。ガンダムにやられた？それとも私がニュータイプでなかったから、見えなかったのか？
・誰もいないと思ったが、1名に抜かれた。
・林道すぐ脇にペグマタイトの晶洞？。誰かが掘った古い形跡もあるが長石しかなさそう。
◆広見林道（9:07-9:17）
・単独行2名、山ちゃり1名に会った。
◆広見林道→陽だまりの休憩所に出る沢ルート（9:17-9:52）
・休憩所まで誰にも会わなかった。
◆水神尾根（尾根ルート）
・猿投山山頂が見えるとの書き込みがあったので見に行った。確かに最高点は見えると思う。
・誰にも会わなかった。
やはり自然歩道と違って、マイナールートは人が少ない。プラスアルファの目的がなければ、行くことはないだろう。
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