＜午前＞湯ノ丸山登山、＜午後＞つつじ平スノーハイク
群馬県
長野県
SamT
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 543m
- 下り
- 542m
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- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 7:28
| 天候 | 快晴のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
＜午前＞湯ノ丸山登山：第1ゲレンデのBコース（下から見て右側の迂回コース）から登りました。（リフトも動いていましたが、乗りませんでした。）その先はトレースがあります。下山は鐘分岐〜中分岐〜臼窪湿原〜烏帽子岳登山口で降りましたが、トレースがあります。＜午後＞ステップソウルのテレマークスキーでつつじ平を散策しました。第1リフト利用：＜シニア60歳以上＞1回券400円。旧鹿沢国民休暇村スキー場のリフト降り場があった辺りまで行き（下って登ります。）、鐘分岐〜東屋〜第1ゲレンデへ下りました。（一部トレースやゲレンデを利用しましたが、他はフリーコースです。） |
| その他周辺情報 | シティオス地蔵に泊まったので、そこで入浴しました。（日帰り入浴もできます。多分５００円）昼食もシティオス地蔵で食べました。（宿泊者は10％引き） |
写真
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つつじ平を下って、前方の旧鹿沢国民休暇村スキー場のリフト降り場があった辺りを目指します。スキー場があった頃、アルペンスキーで2度湯の丸スキー場から鹿沢国民休暇村スキー場まで往復したことがあります。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
CWX
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
登山靴
ザック
サブザック
ザックカバー
アイゼン
行動食
非常食
飲料（スポーツドリンク・水）
水筒（保温性）
レジャーシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
高度計
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
手ぬぐい
ツェルト
ストック
カメラ
（午後は一部道具を変えています。）追加したもの：ステップソウルのテレマークスキー板
スキーブーツ
ヘルメット
ゴーグル
|
|---|
感想
積雪期の湯ノ丸山登山は2月に計画していましたが、当初1泊2日の予定を2泊3日に変えたので、湯ノ丸山登山を入れ、湯の丸スキー場でのスキーは2日にしました。（今日も欲張って午後はスキーをしたので3日ともスキーをしたことになりますが…）今シーズン初めてのスキーだったので、あと一日残っていますが、疲労や筋肉痛が出て体は疲れています。
約半年上体の過度な屈曲を控えていたせいで、腰の柔軟性が落ちているので、スキーを履いて転倒した時、そのままでは起き上がれません。他の人に引っ張ってもらうか、自力で起き上がるにはスキーを外さないと起き上がれません。今日の午後のスキーハイクの時に2度転倒しましたが、（後で分かったことですが、右のビンディングが緩んでいてスキーが外れたことが原因でした。）1度は5分も掛かりました。もう1回は斜度のある所だったのですぐ起き上がれました。
さて、肝心の湯ノ丸山登山ですが、普通の登山もペースが落ちていますが、積雪期のアイゼンを付けての登山はなおのことペースが上がりませんでした。湯ノ丸山を鐘分岐方面に下山したのは2年前に軽い肉離れをした時以来で余り経験がありませんが、結構な急登だと改めて思いました。一度転倒したら、6／8の新潟焼山の時と同じように滑落する危険があったと思います。ただ、今回は12本爪アイゼンを装着していて、雪面もしっかり踏み固められていてアイゼンの爪が雪によく噛んでいたので、余程のことがない限り大丈夫だと思いながら下山しました。安全に雪山登山を楽しむことができ何よりでした。延べで50人近くの登山者に遭遇したかと思います。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
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