深入山でスノーシュー自主トレ

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 5.6km
• 登り: 408m
• 下り: 413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:39

距離 5.6km 登り 408m 下り 413m

9:05 スタート地点
10:02 10:04 深入山 百畳岩
10:14 10:32 深入山
10:37 10:40 深入山 9合目休憩小屋
10:42 八畳岩
10:46 10:48 展望岩
11:03 11:06 深入山 西尾根休憩小屋
11:44 いこいの村ひろしま

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/26 8:57

いこいの村駐車場前の東登山口からスタート。

1/26 9:05

スノーシュー装着

1/26 9:06

それではスタート

1/26 9:09

たくさんのトーレスがあって、ゴツゴツしている・・・

1/26 9:10

夏道では通らない直登ルートでザクザク登ります

1/26 9:17

ここ数日暖かかったので溶けちゃってますね。しかもこれ、雪が右に滑ってる？危なそうなので、尾根のトレースをたどります

1/26 9:19

まずは目標の一本ツリーに到着

1/26 9:20

ちゃんと登れた

1/26 9:23

次の目標はあの岩

1/26 9:31

岩に到着。段々歩き方が分かってきた

1/26 9:33

自分のトレース。すり足が基本ですね。そうしないと左右のスノーシューが絡む

1/26 9:47

右側の斜面。夏道の方だと思いますが、雪崩が起きていますね

1/26 9:47

左側の草尾根コース方面。こっちも雪が滑っていますね

1/26 9:50

これがクラックの前兆かな。近づかない方がよさそう。そもそも危なそうな所にはトレースが無い

1/26 9:56

スノーシューを付けた先行者の後を追って登ります。足の動かし方を見て勉強しました

1/26 10:04

草尾根コースとの合流点

1/26 10:12

お、山頂が見えた！

1/26 10:13

無事にスノーシューで登頂できました

1/26 10:17

スノーシューで初登頂

1/26 10:19

恐羅漢スキー場かな

1/26 10:21

広島に来て最初に登ったときは、山の名前を見てもさっぱり分かりませんでしたが、それから3年ちょっとの間にここに載っている山は登りました

1/26 10:23

さて、ぐるっと周回して林間コースで帰ります。ここを直滑降しているログがいっぱいありますが、まだマイスノーシューで下りを経験していないのにバリエーションルートは無いなと思って・・・

1/26 10:24

まずは登山ルートを忠実にトレースすることに。

1/26 10:38

右のまっさらな雪原が気になるが・・・

1/26 10:39

今日はトレーニングなので、まずはトレースをたどることにする

1/26 10:47

つぼ足だとかなり踏み込んでますね

1/26 10:55

林間コースもイイネ

1/26 10:58

水場

1/26 11:02

分岐点

1/26 11:03

林間コースは直進だけど、左下に降りていくトレースがたくさんある。そっちに行ってみよう

1/26 11:04

で、いきなり沈んだ。つま先から踏み込んではダメで、かかと側にやや重心を置きつつ、すり足が基本と学ぶ。

1/26 11:06

自分のトレース。すり足になってますね

1/26 11:07

あれ？　このトーレスはつぼ足とワカンばかりで、スノーシューが無いのが気になる・・・

1/26 11:09

歩いていて、ハタと気がついた！これ、もしかしてスノーシューで歩けないところがあるのか？雪がないとか・・・

1/26 11:15

・・・徒渉か、そうきたか 汗）たいしたこと無かったので、そのまま渡れました。それよりもあれだけあったトレースがかなり少なくなったのはなぜだ？

1/26 11:19

黒焦げの木。山火事か？と思ったが、そもそも深入山って山焼きしてますよね

1/26 11:22

あれだけあったトレースがほぼ消えて一人分だけになった。なぜだ？？　あとで気がついたが、つぼ足トレースは、下ったけど途中で止めて登り返したのでは？そして他の人もトレースに引き込まれて戻ったから途中までトレースがたくさんあって、段々少なくなったのかな。

1/26 11:25

なにはともあれ、無事に林間コースと合流

1/26 11:25

大谷管理道を歩いてきたらしい。

1/26 11:27

オートキャンプ場。さすがに誰も居ないし、除雪もされていない

1/26 11:29

南登山口。前はここを登りました。

1/26 11:40

ここから除雪されているので、スノーシュー歩きはおしまい

1/26 11:42

相棒たち

1/26 11:44

駐車場に戻りました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SH-M19 SHARP

感想

低山マスター

先日、モンベルのスノーシューハイクの講習会に参加して、これは歩ける！楽しい！！ってことで、買っちゃいました。本命の最強中国百名山にアタックする前にまずは自主トレで、雪山ハイクで人気の深入山を周回しました。ここなら人がたくさんいるからトレースは豊富だろうし、景色も良いから自主トレには最適だろうと言う目論見です。講習会でガイドさんに教わったことを思い出しながら、急斜面をジグザグに登ってみたり、蹴り込んでステップを作って登ったりといろいろと試しましたが、余計なことはせずに尾根を忠実にすり足で登るのが一番良いですね。草の上の斜面は雪崩になりやすいと言うこともよく分かりました。
ついついノートレースの雪原を進みたくなりましたが、初のソロスノーシューハイクでバリエーションルートは無いだろ！と自分に言い聞かせて、忠実にルートをたどりました。・・・のはずでしたが、やはり調子に乗ってバリエーションルートを進んでしましました。まあ、ノートレースではないですけどね。
GPSで自分の位置を確認しながら進みましたが、ここで一つ問題が。スマホの画面ロックを解除するのに顔認証しますが、サングラスをしていると顔を認識しない！そのつどサングラスを外す必要があるという面倒が起こることが分かりました。
まだいろいろと経験しないといけませんが、トレースがある人気の低山であれば行ける気がしてきました。