記録ID: 7741441
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ハイキング
奥多摩・高尾
丸ツヅク山〜矢平山〜高柄山〜鶴島御前山
2025年01月26日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:14
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,454m
- 下り
- 1,579m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:14
距離 14.1km
登り 1,454m
下り 1,579m
寺下峠への急登箇所あたりから丸ツズク山までスマホの位置情報が、おかしな状態になってしまった。
このルートは、急登,急降下が多いので、通常の標高差よりキビシイ条件だったと思います。
このルートは、急登,急降下が多いので、通常の標高差よりキビシイ条件だったと思います。
天候 | 晴れ,良い天気。少し風が強かったが気になるほどではない。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
梁川 08:34着 <帰り> 15:07 上野原発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アップダウンが多いが、激登り,激下りもあり、標高差以上に体力が必要な道。 とにかくトラロープが多い。路肩が狭い枯葉が積もるトラバース道はかなり危険。 ・塩瀬登山口〜寺下峠 標高550m〜600mあたりは細い急な路肩をつづら折りに登っていくので注意が 必要。路肩が全くない場所もあり。 ・丸ツヅク山 直前が超急登。直登するよりも一旦まき道で矢平山方向に行ってから登り返した 方が楽で安全だと思う。 ・矢平山:登りで、標高750〜850あたりは岩登り。土も滑るので注意が必要。 ・新大地峠からの下り:トラロープのある激下り。 ・高柄山からの下り:同様に、トラロープのある激下り。 ・新矢野根峠からの下り:同様に、トラロープのある激下り。 ・御前山分岐への登り: 短い距離だが超急登をつづら折りに登っていく。土も滑り注意が必要。 ・鶴島御前山への登りと下り 登りも急登だったが、下りは超急降下が200mも続く。覚悟は必要なルート。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は、昨年4月に行った「朝日山(赤鞍ケ岳)〜棚の入山〜二十六夜山〜梁川」の後半のルートです。
前回は、一気に上野原まで行けないと思い梁川におりましたが、今回梁川から上野原までのルートを行ってみて前回の梁川に降りたのは正解だったことを強く認識しました。
通常のアップダウンが多いだけでなく、急登/急降下,細い路肩のトラバースルートなど、トラロープ箇所だらけで、それも土が乾いて滑るため、かなりの注意を要しました。でも2回に分けたとはいえ赤線がつながってよかったです。
登り/下りはキツイですが、高柄山,鶴島御前山からの展望はとても良かったです。
そして、矢平山からは富士山の頂上付近がみることができました。
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