イルムケップ山

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 11.9km
• 登り: 695m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:41

距離 11.9km 登り 695m 下り 695m

7:15 豊岡農村公園
9:39 9:40 イルムケップ山
10:56 豊岡農村公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊岡農村公園入口に駐車。

写真

1/26 11:41

（芦別からだと）この看板を目印に左折すると、豊岡農村公園へ行ける。

1/26 7:16

豊岡農村公園入口の看板。

1/26 7:16

その近くに駐車した。-6℃。

1/26 7:16

多分、牧草地だと思うけど、まずは白い丘を目指して歩き出し。

1/26 7:25

日が出て明るくなってきたが、思いの外、雲が多い。

1/26 7:29

前回はガスと降雪で何も見えなかったが、今日は天気が良いので、歩き出してすぐに目指すピークが見えた。向かって左の低いポコがイルムケップ山。

1/26 7:39

歩き出して20分ほどで樹林帯に入る。

1/26 7:44

樹林帯に入る前に振り返ったところ。ここ、吹きさらしなので吹雪くと辛いと思う。

1/26 7:51

樹林帯に入るとしばらく林道。スノモ、スキーやスノーシューなどの色々なトレースが多数。

1/26 8:04

今日は下から頂上まで、ほぼトレース有りか、トレースが無い処も雪面がクラストしてて全くラッセルなしだった。

1/26 8:21

どこかで、明確に林道を離れるという事はなく、

1/26 8:44

登っていると、いつの間にか尾根を登っているという感じ。

1/26 9:10

ようやく、左手にイルムケップ山が見える様になった。

1/26 9:12

目の前のポコで左へ方向を変えるので、適当に捲こうと思ったが、尾根の方が雪面がクラストして歩き易いので、やめた。

1/26 9:17

このルートは中間部の林道以外は、白いところが多く風が当たる区間が長いので、天気は選んだ方が良い。

1/26 9:20

頂上が正面に見える様になった、あともう少しである。

1/26 9:37

頂上の周辺は風が強かった。

1/26 9:38

到着。

1/26 9:38

滝川市の方向。

1/26 9:39

歩き出した地点の方。

1/26 9:39

夕張山系の方向。芦別岳が見えていたのですが、写真では全然分かりませんね。

1/26 9:39

神威山（カムイスキーリンクスがある山）。

1/26 9:41

-1℃。今日は風が強かったので、ソフトシェルでは寒かった。

1/26 9:43

すぐに登り返しがあるので、頂上から・806まではシールを付けたままで下りた。

1/26 10:31

・806でシールを外したが、尾根の上部は雪面がクラストしており苦労した。ここは尾根の脇に柔らかい雪が残っていた、数少ない箇所だった。

1/26 10:45

下の方はスノモでガタガタにされているところが多かったが、それでも意外に快調に自動運転で降りてこられた。

1/26 10:51

牧草地は雪面がガチガチだったので、ほとんどターンしないで、自動運転モードで真っすぐに。

1/26 10:57

到着。歩き出しの時には無かった、スノモ用トレーラーを引いた車がとめてあった。1℃。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

兼用靴 スキー ストック シール

共同装備

ソフトシェル上下 長袖シャツ 手袋 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ ザック 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ナイフ ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト カメラ メタ コッヘル ガスストーブ ヒトココ

感想

shake1987

　このルートは深雪ラッセルというイメージを持っていたし、実際、前回はそうだったのだが、今日は全くラッセルが無くて、運動としては軽めに終わってしまった。
　まあ、それでも膝や腰に痛みを感じることなく、歩けたのは僥倖であった。体力作りの方は、またコツコツと山登りを続けていけば良いさ。
　本日も誰にも会わずに静かな山行でした。