雲竜渓谷 厳冬期の氷瀑と氷柱回廊

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 10.7km
• 登り: 786m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:20

距離 10.7km 登り 786m 下り 786m

8:23 スタート地点
8:35 8:36 雲竜渓谷入口ゲート
8:42 8:45 稲荷川第10上流砂防堰堤
9:05 9:10 日向砂防堰堤
9:34 日向砂防ダム分岐
9:50 洞門岩
10:18 10:30 雲竜渓谷入口（降下点）
11:08 11:39 雲竜瀑（滝壺）
12:14 12:21 雲竜渓谷入口（降下点）
12:42 洞門岩
12:55 日向砂防ダム分岐
13:16 日向砂防堰堤
13:31 13:33 稲荷川第10上流砂防堰堤
13:39 雲竜渓谷入口ゲート
13:44 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

舗装路を過ぎてからはチェンスパを装着して上りましたが雲竜瀑の滝壺からの下りは12本爪アイゼンを装着。アイゼンの歯を利かせ慎重に下りました。渡渉箇所も幾つかありますので防水性の高い靴やゲイターもあった方が良いです。

写真

1/26 8:23

入口ゲートより少し下の路肩に駐車

1/26 8:24

ここまで凍結はありませんでした

1/26 8:36

入口ゲートまで5分ほど歩きここからスタート

1/26 8:38

いい天気です

1/26 8:42

向こう側へ渡ります

1/26 9:10

広々とした河原です

1/26 9:10

河原に降ります

1/26 9:12

最初の渡渉、この後何度か渡渉箇所ありました

1/26 9:54

鉄パイプで組み立てたような堰堤まで来ました

1/26 9:56

堰堤をくぐると渓谷に出ました

1/26 9:57

慎重に渡ります

1/26 9:58

トレッキングポールがあると楽です

1/26 10:18

氷柱の群生地

1/26 10:20

初めて見ました

1/26 10:35

渓谷入口の積雪階段を降ります

1/26 10:44

氷の神殿の回廊のようです

1/26 10:44

1/26 10:44

1/26 10:45

1/26 10:45

崩落した氷塊🧊

1/26 10:46

見事な氷柱が続きます

1/26 10:46

氷のカベのよう

1/26 10:46

日の光で輝く氷柱

1/26 10:47

鋭い氷柱

1/26 10:47

クラゲ🪼のよう

1/26 10:48

カーテンのよう

1/26 10:48

刺さったらイチコロですね

1/26 10:53

渡渉も難易度上がってきます

1/26 10:54

こちらも氷柱

1/26 10:55

さらに進みます

1/26 10:55

反対側の氷柱

1/26 10:59

雲竜瀑が見えてきました

1/26 11:14

凍結のある急坂を登って滝壺まで来ました

1/26 11:19

ど迫力！

1/26 11:36

間近で見るとすごいです

1/26 11:37

でっかいです

1/26 11:40

滝の上部

1/26 11:41

記念に撮っていただきました

1/26 12:01

下山します。
滝壺からアイゼンを装着して慎重に降りました

1/26 12:15

女峰山の山頂を見納め。

撮影機器：

Canon EOS M100 Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

dashi104

1月下旬から2月上旬が見頃とされる奥日光の雲龍渓谷に行ってきました。ピークハントではないですが、それなりの標高差や歩行距離もあるので登山装備と変わらず準備。
天候にも恵まれ神殿の回廊のような氷柱や圧巻の氷瀑を間近で見ることができました。
雪山登山だけでなく厳冬期ならではの新たな楽しみを満喫できました。