関西百名山90座目 子ノ泊山


- GPS
- 03:05
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 522m
- 下り
- 525m
コースタイム
0422 安濃SA(91km)、充電、0456 発
0533 奥伊勢PA(135km)、朝食、0555 発
0700 道の駅熊野花の窟(209km)、充電、0744 発
0834 子ノ泊登山口(桐原側)、(235km)
0850 スタート、4℃
1017 子ノ泊山一等三角点(906.7m)、12℃、ランチタイム、1049 発
1125 ルートミスUターン
1156ゴール、仮眠
1347 登山口駐車場発
1426 道の駅ウミガメ公園(255km)
1447 道の駅七里御浜(258km)、1515 発
1532 道の駅熊野花の窟(268km)、充電、1604 発
1646 紀北SA(308km)、1752 発
1825 奥伊勢PA(343km)、充電、1857 発
1921 嬉野PA(368km)、仮眠、0103発
0127 安濃SA(387km)、充電、0200発
0232 御在所SA(423km)、0407まで仮眠、充電
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無いが、ザレて滑り易い急坂や岩場が有るので注意が必要 |
その他周辺情報 | 登山口まですれ違い困難な狭い林道を6km入らないといけないのと、直径15cmくらいある落石などが何箇所かある。幸い往復共対向車無く助かった。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン[marmot]
タイツ
防寒上着{PATAGONIA]
長袖シャツ[XTERRA]
長袖シャツ[PHENEX]
インナーパンツ[WACOAL]
靴[Columbia]
靴下[mont-belll
毛帽子
(カッパ[DCM])
(折り畳み傘[snow peak])
ストック[bestamber]
(6本爪軽アイゼン[mountain dax])
(ゲイター{tigora])
ザック[Columbia]
(ヘッドランプ)
(予備乾電池)
昼ご飯
行動食
(エネルギー補給ゼリー)
飲料
ゴミ袋
(薬ケース&常備薬)
マスク
(予備マスク)
(モバイルバッテリー&ルーター[Zmi])
(山岳保険)
(健康保険)
免許証
スマホ[2台]
自撮り三脚棒[Velbon]
時計[apple watch]
(タオル)
(予備タオル)
(財布)
クレカ(&PITAPA)
手袋[DCM]
(予備手袋)
温度計
(レジャーシート)
(フェイスタオル&ティッシュ)
()内は今回不使用
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感想
明日愛知に行く用事ができたので、その前に先日立ち寄ろうとして通行止めだった子ノ泊山へ別の登山口から登ることにする。これで関西百名山90座目になる。林道に入るまでは快適なドライブができたが、林道入り口に登山口まで6kmの表示と、その先の狭い道を見てちょっと不安がよぎる。案の定対向車が来たらすれ違いできない狭い林道が延々続き、途中大きな落石がゴロゴロしているところや、倒木や枝が有る所もあるので落石に乗り上げたり底を擦らないよう注意しながら進む。幸い早い時間帯で、通り抜けできない道なので対向車には出会わず登山口まで行くことができた。あまり走りたくない道だ。
登山口に鉄梯子がかかっていて、その先見上げるような岩場がありまさかここを登る訳ではないよなと思ったが、地図を見るとそこが登山口で、最初からやる気を無くすような気分にさせられる。
最初の岩場は手も使いながら登り、岩場が終わったところでストックを出した。尾根に出るとなだらかで歩きやすい道になるが、何度かザレて滑り易い急坂も出てきた。特に頂上近くは滑り易く見上げるような急坂だった。下山が心配だったが、思ったほどではなく、最後までストックを使って降りることができた。最後の岩場も登る時心配したほどではなかった。
途中冷たい風が強いところもあったが、頂上は風も穏やかで陽も当たり気持ちよかった。360度ではないが太平洋側の大海原や、反対側の大峰山系の山々が展望できるので、少し早いが景色を眺めながらゆっくりランチタイムを楽しむ。
帰りは太平洋を望む道の駅などに立ち寄り休みながら走り、SAで車中泊し、明日に備えた。
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