山火事跡は見えるか？ クマン岳・古鷹山

2025年01月31日(金) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 7.4km
• 登り: 602m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:24

8:44 切串港
8:58 9:04 クマン岳登山口
9:54 ３５０頂
10:08 10:25 クマン岳
10:37 10:38 帆立岩
10:47 クマン岳／古鷹山分岐
11:00 11:01 ３６１頂
11:06 11:07 木段道分岐
11:14 11:29 古鷹山
11:39 下山道（切串方面）
11:45 奥小路ルート分岐
11:52 11:54 376mピーク
12:00 12:01 奥小路ルート分岐
12:34 12:45 奥小路登山口
12:57 第一術科学校正門
13:08 江田島八幡宮入口

奥小路登山口まではヤマレコアプリでログを取りましたが、うまく点を打てていないところや変なところに飛んだところがあり。酷いものは修正しました
奥小路登山口以降はおまけ程度の扱いなので手書きです。

天候

◎//〇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

市内移動は広電を利用　※2月より全線均一運賃\240になります

広島港→切串港（S地点）　上村汽船　大人\470　約25分

八幡神社前（G地点）→小用　江田島バス　大人\150　約10分
　※登山口には「奥小路」BSから小用行きもあり。ただし本数は少ない
小用港→広島港　瀬戸内海汽船（高速船）　大人\1,080　20分強

船はともにQR決済・クレカ決済OK

コース状況／危険箇所等

整備されている登山道ですが、真砂土質で、ザレ場化している箇所が散見されます

クマン岳登山口〜P277分岐はジグザグな斜度のある道　岩場あり　ロープ数か所あり
P277〜古鷹山は概ね快適な道　舗装された部分あり
古鷹山山頂〜奥小路分岐まで、山頂部は道迷い注意（少しクマン岳方面に戻り、山頂北側へ）。その先岩場下りとなりロープ場や鎖場が連続
奥小路分岐〜登山口は快適な道で、舗装された部分もあり

その他周辺情報

トイレは切串港・小用港・奥小路登山口にあり

写真

1/31 8:35

上村汽船で江田島に上陸！

1/31 8:43

フェリーは宇品に戻っていったので私も出発

1/31 8:54

ここで右折

1/31 8:59

そして登山口です

1/31 9:16

基本はジグザグ道。とはいえロープ場もあります

1/31 9:17

切串を振り返る

1/31 9:28

ここで左折

1/31 9:37

似島

1/31 9:44

うーん山火事跡は見えないですね...

1/31 9:49

広島市街方面

1/31 10:08

クマン岳山頂

1/31 10:09

三角点タッチ！

1/31 10:23

江田島（沖美）方面と牡蠣いかだ
例の現場は手前の山の尾根の向こう側か？

1/31 10:23

来た方向、似島、宮島方面

1/31 10:24

東方向、呉方面

1/31 10:24

山バナナ！

1/31 10:28

結局、だれも来ずの山頂でした

1/31 10:32

これから登る古鷹山

1/31 10:37

1/31 10:47

いったん林道に下山し、左奥から続きを進みます

1/31 10:54

無限階段（手前は崩れてる...）

1/31 10:57

1/31 11:14

古鷹山山頂

1/31 11:14

1/31 11:17

南方向

1/31 11:20

切串方面

1/31 11:21

ここも貸切の山頂でした

1/31 11:32

10分ほどコースロストした後復帰し、鎖場を下ります

1/31 11:36

ちょっとだけハシゴもあります

1/31 11:42

岩場　ロープあり

1/31 11:44

最高点と三角点峰の鞍部

1/31 11:44

振り返ると、古鷹山は険しい山なことがわかりますね

1/31 11:54

三角点峰
展望なし

1/31 11:52

三角点タッチ！して戻ります

1/31 12:27

1/31 12:35

奥小路登山口に下山！
...バスは10分少し前に出てってしまいました...

1/31 12:41

とりまおつかれさんバナナ！

1/31 12:57

暇なので第一術科学校の正門へ

1/31 13:09

古鷹山を振り返る

1/31 13:28

ゆめタウンからのバスを拾って小用港へ
そして高速船で宇品へ戻りました

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

SC-51C samsung

感想

watarin

広島県は意外にも雪の多い県でして、県南でも廿日市の山沿いに行けば冬山が楽しめます。とはいえリスキーなことはしたくないので、逆に雪の積もりにくい島嶼部へお出かけしました。似島、厳島をやったので江田島にしました。

ひとまず島北部の山を攻めてみましたが、平日だからか登山者に一切出会わず、マイペースに歩けました。
登山道は岩場ありロープあり階段ありとバラエティーに富んでおり、うp主顕著な運動不足のためしんどかったですがおもしろい道でした。
ちなみに江田島といえば自衛隊演習場の山林火災がホットな話題となったところ。演習場がある津久茂地区は本山行ルートに近いですが、影になっているのか痕跡は見当たりませんでした。

また本山行ではGPSロガーを卒業してヤマレコアプリでログを取るテストをしました。結果、取れるところは取れましたが、データが取れず直線となったりログが途切れたり変なところに飛んだりと散々でした。帰宅後調べると、機内モードや省電力モードに設定しているとログがうまく取れない可能性があるとのこと。今回省電力モード＋時々機内モードで登山していましたので、ロックを解除してアプリを確認しなければ点が打てない状態になっていたのでしょうね。もう少しアプリの操作性について勉強する必要があるようです。