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Yamareco

記録ID: 775822
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雪山ハイキング
甲信越

大川入山(久々の登山は雪山で気持ちいい)

2015年12月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
10.8km
登り
922m
下り
911m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:22
合計
4:01
距離 10.8km 登り 922m 下り 924m
7:00
54
スタート地点
7:54
79
9:13
9:35
53
10:28
33
11:01
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
153号線道路沿いに駐車場(15台ほど)
コース状況/
危険箇所等
一部凍結、地面の出ているところはあるが概ねトレースのある雪道(積雪5〜20cm程度)。もう少し雪に覆われると快適かも。
その他周辺情報 平谷道の駅に日帰り入浴施設。
7時前に相次いで何台か到着した。先行者に続いて出発。
2015年12月06日 07:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
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7時前に相次いで何台か到着した。先行者に続いて出発。
登山口。ここから山道。久々の雪道。
2015年12月06日 07:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
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登山口。ここから山道。久々の雪道。
先行者を抜き、急登になりそうだったのでここで1枚上着を脱ぐ。飴を一粒口に入れる
2015年12月06日 07:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 7:28
先行者を抜き、急登になりそうだったのでここで1枚上着を脱ぐ。飴を一粒口に入れる
大川入山が見えてきた。まだ遠い
2015年12月06日 07:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 7:39
大川入山が見えてきた。まだ遠い
しばらくすると中アが。向こうは晴れているようだ
2015年12月06日 07:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 7:46
しばらくすると中アが。向こうは晴れているようだ
南ア。聖、赤石、荒川の山々。来年こそ赤石まで行きたい
2015年12月06日 07:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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南ア。聖、赤石、荒川の山々。来年こそ赤石まで行きたい
塩見〜北岳。農鳥岳も見える
2015年12月06日 07:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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塩見〜北岳。農鳥岳も見える
仙丈も。その向こうには八ヶ岳も
2015年12月06日 07:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/6 7:48
仙丈も。その向こうには八ヶ岳も
ここから南アに向かって筋状の雲が広がっている
2015年12月06日 07:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 7:48
ここから南アに向かって筋状の雲が広がっている
横岳到着。展望はきかないが
2015年12月06日 07:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
12/6 7:53
横岳到着。展望はきかないが
ここから見通しのきく明るく歩きやすい雪道。とても快適
2015年12月06日 07:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 7:56
ここから見通しのきく明るく歩きやすい雪道。とても快適
近くなってきた。あと30分くらいか。
2015年12月06日 08:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 8:20
近くなってきた。あと30分くらいか。
と思いきやまだ2kmもある
2015年12月06日 08:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 8:25
と思いきやまだ2kmもある
雪も深くなってきて、まさしく冬山の様相
2015年12月06日 08:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雪も深くなってきて、まさしく冬山の様相
あと1km。まだまだ
2015年12月06日 08:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 8:46
あと1km。まだまだ
振り返ると治部坂スキー場が。ぐるっと回って歩いてきた感じ
2015年12月06日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 8:48
振り返ると治部坂スキー場が。ぐるっと回って歩いてきた感じ
この辺の木もモンスターになるのだろうか?
2015年12月06日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/6 8:57
この辺の木もモンスターになるのだろうか?
山頂までもう少し。晴れてればもっときれいなのだろう
2015年12月06日 09:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/6 9:02
山頂までもう少し。晴れてればもっときれいなのだろう
最後の登り。風は強くない
2015年12月06日 09:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/6 9:10
最後の登り。風は強くない
そして山頂。冬は初めて
2015年12月06日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
12/6 9:12
そして山頂。冬は初めて
中ア。今日行こうか迷ったところ
2015年12月06日 09:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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中ア。今日行こうか迷ったところ
少し山頂をすぎ縦走路をたどると、すばらしい景色が現れた。真っ白な花が咲いているようだ。奥の山は恵那山?
2015年12月06日 09:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/6 9:17
少し山頂をすぎ縦走路をたどると、すばらしい景色が現れた。真っ白な花が咲いているようだ。奥の山は恵那山?
真っ白な白山も遠望できる
2015年12月06日 09:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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真っ白な白山も遠望できる
そして御嶽山。いつかまた登れる日が来るのだろうか?わかりにくいが煙も確認できる
2015年12月06日 09:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/6 9:18
そして御嶽山。いつかまた登れる日が来るのだろうか?わかりにくいが煙も確認できる
はっきりとは分からないが、三河湾もみえるような気がする
2015年12月06日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 9:19
はっきりとは分からないが、三河湾もみえるような気がする
ここに来れたことに感謝。コーヒーで温まる
2015年12月06日 09:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/6 9:24
ここに来れたことに感謝。コーヒーで温まる
どうも穂高のようだ。奥穂〜前穂の吊り尾根が確認できる
2015年12月06日 09:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/6 9:26
どうも穂高のようだ。奥穂〜前穂の吊り尾根が確認できる
ぼちぼち山頂をあとにしようか
2015年12月06日 09:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 9:33
ぼちぼち山頂をあとにしようか
1名山頂に来られた方と前後して下山の途に
2015年12月06日 09:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/6 9:35
1名山頂に来られた方と前後して下山の途に
あれは愛知県最高峰の茶臼山だ。初めて全貌を確認した気がする
2015年12月06日 10:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 10:21
あれは愛知県最高峰の茶臼山だ。初めて全貌を確認した気がする
なかなかアップダウンのある尾根をようやく横岳まできた。ここまでくればあとは下るのみ
2015年12月06日 10:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/6 10:28
なかなかアップダウンのある尾根をようやく横岳まできた。ここまでくればあとは下るのみ
この橋を渡ればもうすぐだ
2015年12月06日 10:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 10:52
この橋を渡ればもうすぐだ
11時ジャストに下山。多くの方とすれ違ったが、駐車場は満車になっていた。
2015年12月06日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/6 11:00
11時ジャストに下山。多くの方とすれ違ったが、駐車場は満車になっていた。
雪をお土産に
2015年12月06日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
12/6 11:10
雪をお土産に
自宅で子どもと一緒に小さな雪だるまを
2015年12月06日 15:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/6 15:23
自宅で子どもと一緒に小さな雪だるまを
撮影機器:

感想

9月の沢登りから2か月、山登りは富士見台以来3か月ぶりの登山。9月以降特に釣りに嵌って毎週のように出かけていた。寒くなり魚も釣れなくなってきた一方、ここ2週続けて雪が降り山もようやく本格的な雪山になってきたので、また山を再開することにした。
まだ鈴鹿には積雪がなく、木曽駒も久しぶりに行きたかったけれど今回はトレーニングも兼ねて秋に一度登ったことのある大川入山に。
朝7時前に着くと車が2台ほど駐車しており、その後相次いで何台か現れた。先行者1名に続いて登山開始。あいにく快晴とはいかず雲に覆われていたが雲は高い。風も結構あったが登っているときは特に問題なかった。横岳を過ぎるとアップダウンがちょこちょこあり登り下りとも結構疲れる。展望はきいたため南アもしっかり全山確認できた。
山頂付近は霧氷に覆われた木々が美しい。北アや御嶽、白山は晴れているようで綺麗にはっきり見えた。
もう少し早く下山できるかと思ったが、ちょこちょこアップダウンがあり、また雪に隠れた根で滑りやすく注意して降りたため、時間はかかったが概ね予定通りだった。久々の登山、雪山だったのですがとても気持ち良く登れました。
やっぱり山はいいですね。さて次の雪山はどこにしようか?

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