金岳縦走（下り）

2025年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 8.2km
• 登り: 474m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:21

距離 8.2km 登り 474m 下り 459m

9:53 道の駅龍勢会館
10:37 10:41 阿熊観光トイレ
11:42 11:51 金岳（P5）
12:03 13:08 金岳(P3)
13:31 13:58 金岳(P2)
15:03 15:14 道の駅龍勢会館
15:14 ゴール地点

写真

2/1 7:31

特急ラビューで出撃

2/1 7:35

朝食

2/1 9:29

沢用のHyper-Vを補修

2/1 9:35

バスから両神山が見える

2/1 9:52

道の駅 龍勢会館
ソースカツ丼弁当が温かくて美味しそうだったが食料たくさん持っていたので断念

2/1 9:53

道の駅

2/1 10:00

快晴

2/1 10:08

ターゲットの金岳が見える

2/1 10:09

ハイキング日和

2/1 10:36

神社でお参りは欠かさない

2/1 10:39

駐車場とトイレ

2/1 10:40

取り付き

2/1 10:54

道標

2/1 11:04

以前来たときは竹が倒れまくっていたが片付けられている。
ありがたや

2/1 11:15

稜線に到達

2/1 11:33

前方にP5が見えるが直登は厳しいので左から巻く

2/1 11:42

P4-P5の中間点への登り

2/1 11:42

少し戻ってP5へ

2/1 11:47

P5
何の標識もない

2/1 11:51

尾根

2/1 11:57

一旦降りて巻きながらP4へ
この壁を懸垂してきた登山者に遭遇
しかも同じHyper-Vを履いている

登れなくはなさそうな壁だったがロープを出していると時間を浪費しそうなので素直に巻く

2/1 12:04

巻きのコルへの道
朽ち気味のトラロープがある

2/1 12:06

良い感じの岩場登場

2/1 12:06

ここを登ればP4

2/1 12:09

P4
何も無し

2/1 12:18

怖いので下りは懸垂

2/1 12:37

景色がきれい

2/1 12:37

同上

2/1 12:38

いつの間にかP3にワープしていた
振り返ってP4
ぼけてるけど

2/1 12:38

キレイ

2/1 12:43

P3は山頂標識がある

2/1 12:48

ここから先は自分は初見
懸垂支点があったのでセット

2/1 12:59

2/1 13:07

降りたところからP2方面
ちょっと怖い尾根

2/1 13:10

P2にも残置支点あり

2/1 13:11

より新しい支点もあった

2/1 13:18

もちろん新旧両方使わせて貰う

2/1 13:21

懸垂スイスイ

2/1 13:26

P2から降りてP1へ
散歩みたいなイージーな登り

2/1 13:30

これがP2の残置支点だったかな？

2/1 13:30

後ろ見たのかな？

2/1 13:32

P1の残置支点

2/1 13:45

ロープだいぶ古いので少しバックアップの捨て縄追加

2/1 13:50

けんすいすい

2/1 14:01

後は普通の下り

2/1 14:53

人が座ってると思ったら良く出来た案山子

2/1 15:44

道の駅に戻っておにぎりとビール購入

2/1 16:27

バスが三時間来ないので皆野駅まで歩く

2/1 17:52

祭の湯で飲み直し

撮影機器：

M06 FCNT

感想

パぺ山

金曜は出張で帰りが夜遅く、日曜は天気悪いとのことなので、近場の奥秩父のやり残し案件へ。
以前粟野山と金岳やった際は金岳P5〜P3までしか踏んでなかったので、今回は金岳P5〜P1までの縦走。

バスで行くと道の駅龍勢会館に9:40なのでスピードハイクが必要。なんとか14:30のバスで帰りたい。
金岳の尾根まではサクサク進むがそのあとが問題。

Hyper-Vを履いてきたので、ザレているこの山域ではスピードを出せない。チェンスパも持ってきたのだが面倒なので付けずに進む(この判断は間違いで早めに装着すべきだった…)

P5から降りてきたら、P4から懸垂で降りてくる登山者と遭遇。しかも同じHyper-Vを履いており、めちゃくちゃ親近感が湧いてしまう笑
少しお話して別れ、その方が懸垂してきた壁を登ろうか悩む。
行けそうだが行くなら一応ロープ出したいところなので、今日はやめて素直に巻き道を進むが踏み跡をロストし無理やりルートを作り時間をロスする。

その後はP4〜P1それぞれ懸垂しまくって楽しんだ。
賛否両論あるがやはり流し懸垂は早い。
50m必要かな？と思いながら持ってきたが、この山はダブルなら50mがベター。
30mをダブルで使うとピッチを切る必要が出てくる。
30mx2本を連結でも良いのだが、この山だと途中で引っかかる可能性が高いのでおすすめできない。

いろいろ遊んでいたら14:30のバスを逃してしまい、しょうがないので皆野駅まで歩いて帰った。
またいつか、逆コースを挑戦したい。
金岳は面白くて練習にも良いし大好き。