大観山


- GPS
- 06:29
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
天候 | 曇り一時あられ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:35 自宅 自転車 駐輪場 100円 04:45 相模大野 04:54 小田急小田原線 伊勢原行 560円 05:06 海老名 05:07 小田急小田原線 快速急行 小田原行 05:48 小田原 05:52 JR東海道本線 熱海行 330円 06:08 湯河原 復路 11:30 湯河原 12:54 東海道本線(上野東京ライン)高崎行 330円 13:11 小田原 13:18 小田急小田原線 急行新宿行 560円 14:18 相模大野 自転車 14:35 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※登山道ではありません。登りの尾根は車道を1回渡った先の法面を越えるのが大変、その先は斜面に金網が張ってあるので、それを登って行ける。2回目に車道を渡ると、先ほどより少し高かったので、手が届かなかった。途中に木が生えていたのを切った跡があったので、それを足掛かりにして超えることが出来た。その先は笹薮が少し続くがそれもすぐ終わる。そのあと送電線鉄塔までなんとなく踏み跡がある。 下りは富士見峠の展望台の南、P932の辺りから送電線まで、切り開きがある。P653、P602を通る感じで下った。地面が乾燥していて、土を巻き上げて土だらけになる。ほんの少しだけ湯河原パークウェイ(自動車専用有料道路)を通った。 |
写真
感想
大観山には、登山道がないのだが、地図を見ていると途中まで破線マークがあるのを見つけたので、これ歩けるのかな?ということで行ってみた。道はほどんど消えているのだが、作業道的な踏み跡があったり、獣道があったりなかったりで、山頂近くの車道までは、酷い藪もなく登ることが出来た。問題は車道を2回横切らなければならないのだが、1回目の法面は手を伸ばせば、上に届いたので、すぐに登れたのだが、2回目のは若干高く、上まで手が届かなかった為あのコンクリートブロックを登ることが出来なかった。配水パイプに足を掛けようとしたが、無理で少し横に移動してみると、木の生えた跡を切ったような所が丁度真ん中くらいの高さにあったので、それを足掛かりにして、上に生えていた笹を引っ張って上に出ることが出来た。最初の車道に出るところの手前に柄杓の柄のない水汲み部分だけが落ちていた。車道を渡る所でちょうど自転車で登っている人と目が合う。ここは有料道路ではなかったのか、その上は笹薮となっていたが、背の高い箱根笹ではなくそれほど酷いものではない。というと酷いものはどれくらいかというと、星ヶ山とかに行った人はわかると思うが、背丈を超えた笹が密生している所があるのだ、その2mを超えるような笹を箱根笹と呼んでいるようだ。だが今回はそれほどでもななかったのですぐに突破することができ、それもすぐに無くなった。平坦な尾根に出ると、作業道的な踏み跡が出て来たので、それで大観山レストハウス?の横に送電線鉄塔まで普通に歩けるようになった。
大観山の山頂方面には通信施設があって立入禁止のようなので、車道を富士見峠まで歩いて回り込み、そこから小ピークを越えて反対側の送電線鉄塔の所から別の尾根を下り、登って来た奥湯河原へ戻る。この小ピークまで藪があるかと思ったら、送電線鉄塔まで切り開きがあったのでそこまですんなり行く。その先は道がないのだが、藪もほぼ無くて、獣道のような踏み跡を下って行った。鹿の鳴き声が聞こえて逃げていくのだが、下って行く方向に逃げて行くので、まるで追いかけているようだ。
登っている途中は、ほぼ日差しがない寒くはないのだが、大観山付近は2℃の表示があった。下っている途中からやっと日差しが出て来た。車道に出てもしばらくは谷の中なので寒く感じる。町に近づくと日当たりが良くなってきた。観光客は多くなくすいていた。今回たぶん初めて、奥湯河原地区をあるいたのではないかと思うが、割と新しい宿が多く高級で静かな小さめの所が多い感じだった。たぶん高級なのではないかと思う。まぁ自分は利用することは無いだろう。
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