鹿沼岩山クライミング 日本一難しい登山道、猿岩!
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
神社の駐車場は、狭いので、斜めに駐車するなど、配慮するべき。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●岩トレ注意事項 http://www.yamareco.com/modules/diary/73693-detail-68954 今回は、初心者対応ということで、鹿沼岩山D峰でトレーニング。 higashid氏は、ボルダリングメインで、インドアロープクライミングを少々。K-azm氏は、ここ岩山で子供のころから遊んでいたと聞く。 取り合えず、経験がないので、2人の懸垂下降から入る。やはり、最初は簡単な斜面でやるべき。 さらに、K-azm氏のクライミング技術を見るが、大体、形はできている。 腕に力が入ってしまうと聞いているが、先に足から動くことを注意するぐらいで大丈夫なレベルと思う。 その後、支点が低い位置での懸垂下降を実施。懸垂下降は、いろいろな状況で降りられないとならない。体重をかけてから考えるのは、基本なのだが、そこまで持っていくのも難しい状況もある。 5人でまとまって練習するが、支点の作り方は、大事。フリクションノット、タイオフの使い方も、しっかり覚えておきたい。 セカンドビレイだが、ATCガイドのガイドモードの引き上げを実施。使い方は、マニュアルにも書いてある。禁止事項も含め、マニュアルはしっかり理解しておきたい。 ついでに、ムンターヒッチによる引き上げも実施。緊急時に使えるので、覚えておきたい。 昼食時に強風が吹く。移動しようと思ったが、C峰が風を避けられて、快適だった。(支点は、とっても怪しいけど(爆)) 初トライの岩場も楽しいが、岩がもろいので、注意が必要。 13時には、K-azm, nyororo, higashidの3名が猿岩へ向かう。 ちなみに、猿岩は、一般登山道では、日本一難しいかも? 少なくとも、妙義、穂高、剱程度だとは思わない方がいい。(但し、あくまで、一般登山道レベル。クライミングゲレンデほどの難易度はない。) masaokano,nyaaは、C峰の登攀を継続。本日、最難関の壁5.7にTRにてトライ。なかなか、いい練習になった。 にゃー隊長 |
写真
感想
今回の貴重な体験の機会をくださいました「にゃー隊長」ありがとうございました。
masaokanoさん、nyorororさん、higashidさん、皆様で初心者の私の面倒をみてくださいましてありがとうございました。
ロープを使っての懸垂降下、人生初のことでしたがびびり楽しかったです。また、ビレイをしてもらってのクライミングも落ちないという安心感から普段は絶対登らないような急斜面をガシガシ登れて楽しかった〜♪ 岩を掴み過ぎて肉球が痛いっす(笑)
また、nyororoさんを念願の猿岩鎖場へご案内することができましたので、こちらは使命を果たせて安堵しました。またその際、nyororoさんの後ろを歩けてそのスピードにはびっくりもできました。後続2人で崩壊寸前でした...(大汗)
皆さんとても気さくに面倒をみてくださってお陰様で楽しい一日を過ごすことができました。本当にありがとうございました。岩、ハマリますね! また機会がありましたらよろしくお願いいたしますにゃ〜
NYAA隊長に質問されそうな内容の予習をして傾向と対策バッチリで参加・・・のつもりが、最初の支点作りの質問でおろおろ。何シテンでしょう^^;
支点作り、ガイドモードでのビレ−、ムンターヒッチでの確保などやってみたいことをいろいろ体験できて実り多い岩トレでした。
また、k−azmさん初参加で、念願の猿岩にも行くことができました。これでやっと「岩山」を登った気がします。「日本一危険な一般登山道」楽しかったです。ご一緒してくれたhigashidさん、ありがとうございます。
今回は、クライミング技術の課題以外に、7−11が解らないと参加できないという新たな課題も加わり、ますますNYAA隊長の岩トレは難易度が上がってしまったんだにゃー。(次の集合場所は、ファミマかサンクスにしてほしいにゃ〜。7−11は難しすぎる〜。必死に新鹿沼7丁目11番地を探しまくった自分が悲しい(涙))
今日からイラストクライミング熟読だけでなく、数学の勉強もしなくては。がんばるにゃー。
にゃー隊長の岩トレに参加。
前日夜の段階では行けそうもなかったんですが、起きたらやる気まんまんになっていたので参加させてもらいました。
ジムトレだとトップロープで5.10bまでは登れるようになってたのに、外岩だと5.7でもいっぱいいっぱいです。
重心の移動とかそのあたりが不勉強すぎるのと、腕の力が落ちていているので力技も難しい。足を上手に使えるようになるにはどうしたらいいのか。もう少し自分で考えて勉強していかないと成長しないかもしれないという焦りが生まれました。
11月までは帰宅してすぐ寝る生活が続いていましたが、少しの空き時間を有効に使う工夫をしないとダメですね。反省。
皆様こんばんは、
K-azmさん、higashidさん、懸垂下降デビューおめでとうございます。
この日は仕事のため御一緒出来なくて翌日お会いしたmasaokanoさんに色々教えていただきました( ̄▽ ̄)
NYAA隊長、今回もてんこ盛りでしたね
K-azmさん、nyororoさんに先頭を歩かせてはイケません。特に下りでは( ̄▽ ̄)
jaian37さんこんばんわ。
この日は皆さんにいろいろと面倒をみていただけて楽しい1日が過ごせました。感謝です。初めての懸垂下降、ロープに100%体重を預けるのに勇気がいりました。開き直ってそれさえ出来てしまえばスピード調整などは割とうまくコツをつかめたと思います。また、ビレイしていただいての岩よじ登りは限界にチャレンジできて楽しかったです。 そうですか…nyororoさんのスピードは皆恐れているのですね。どうりでNYAAさん、masaokanoさん二人共に「よくついていけたね?」って驚かれた訳ですね。距離が短かったのが幸いしました。 私が案内するはずが何故か先頭を歩くnyororoさん(笑) 実はhigashidさんと二人で一生のお願いですと懇願して一番岩で休憩させてもらい崩壊を免れた次第です(笑)
しかし、本格的にロープワークをやろうとしますと結び方や支点の確保の仕方など覚えなくてはならない事が沢山あって困惑しました。 いい想い出を下さった皆様に感謝して私はまたのんびりてくてくハイクに戻ります。
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