【千葉県を歩く】小湊鉄道さと山ウォーク(上総牛久駅～高滝ダム～チバニアン～養老渓谷駅)

2025年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 22.1km
• 登り: 417m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:39

距離 22.1km 登り 417m 下り 347m

9:41 上総牛久駅
10:40 10:47 山口地蔵堂の木造地蔵菩薩坐像
12:25 12:34 里見駅
13:25 浦白川のドンドン
13:41 13:53 月崎駅
14:34 14:53 チバニアン
16:20 養老渓谷駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：小湊鉄道・上総牛久駅
ゴール：小湊鉄道・養老渓谷駅

コース状況／危険箇所等

小湊鉄道が主催する「さと山ウォーク」の続きを歩いた。上総牛久駅から高滝ダム、チバニアンを経由して養老渓谷駅までのコースである。今回で6区間全部制覇したので、ピンバッジが全種揃い、収納ケースも頂いた。

▪️高滝ダム
養老川の治水目的で作られた小さなダムである。高滝ダム記念館に寄った。1階はダムについて解説されている。こじんまりしているが、ダムの歴史を理解できた。2階はレストランになっており、地元の名物であるもち豚を使った生姜焼きを食べた。かなり美味しかった。

▪️チバニアン
月崎駅から、とてもわかりやすくチバニアンへの案内が続く。チバニアンは地層とだけは知っていた。プレハブ小屋のビジターセンターや現場にボランティアの方々がいて、解説してもらった。77年前に、地球の地磁気が逆向きに切り替わって、現在の向きに至る。養老川沿いの地層が、当時のものという事が地質調査でわかり、その時代の地層をチバニアンと名付けたという。その地層そのものや化石を分析すれば、地球の地磁気が逆向きになることで生態系への影響がわかるかもしれない。という事で地質学的には重要な場所らしい。結構多くの人が訪れていた。

写真

2/1 9:05

五井駅前から小湊鉄道に乗る

2/1 9:35

上総牛久に到着！ここからスタートする

2/1 9:36

レトロな車両

2/1 9:41

前回はここ上総牛久駅まで歩いた
4区のスタート

2/1 9:48

商店街を歩く

2/1 9:51

懐かしい！下水道にフタをした歩道

2/1 10:40

千葉県指定文化財の木造地蔵菩薩坐像
ガラス越しにしか見られないが、確かに大きくて存在感があった

2/1 10:40

この像はしずかな場所に鎮座している

2/1 11:46

高滝ダム記念館とレストラン

2/1 10:59

ダムカードをもらった

2/1 11:23

ここの生姜焼きは美味しかった！

2/1 11:49

ダム周辺には歩道が整備されている

2/1 11:51

小湊鉄道の絵も

2/1 12:05

小湊鉄道カラーの宿泊施設？

2/1 12:22

こんな感じの風景を進んでいく

2/1 12:26

4区ゴールの里見駅
次は5区を歩く

2/1 12:32

味わいのある駅だ

2/1 13:14

ここから手掘りのトンネルが出てくる
柿木台第一トンネル

2/1 13:16

おおっ！

2/1 13:21

柿木台第二トンネル

2/1 13:29

永昌寺トンネルの入口側

2/1 13:36

永昌寺トンネルの出口側

2/1 13:41

5区ゴールの月崎駅に到着

2/1 13:51

この近くにチバニアンがあり、月崎駅から案内が充実している

2/1 13:54

のどかな風景

2/1 14:13

チバニアンビジターセンター

2/1 14:41

養老川まで降りていく

2/1 14:38

巻貝の化石

2/1 14:45

軟体動物の化石

2/1 14:36

ここがチバニアンが見れる養老川の現場

2/1 14:40

地質調査の跡

2/1 14:56

チバニアンを示している

2/1 14:58

主張が強い

2/1 15:30

2/1 15:50

撤去を渡る小湊鉄道
望遠レンズあればよかった

2/1 16:17

6区ゴールの養老渓谷駅

2/1 16:22

さと山ウォーク完遂！

2/1 16:26

小湊鉄道の駅はどこも味がある

2/1 16:29

今度は養老渓谷をじっくり見よう

2/1 16:29

五井に戻る

2/2 9:36

計6個のバッジと収納ケース！
満足感！

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple