記録ID: 7761117
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ハイキング
近畿
鳥見山・貝ヶ平山・香酔山(鳥見山公園より周回)
2025年02月01日(土) [日帰り]


- GPS
- 04:14
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 778m
- 下り
- 777m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:14
10:45
10:46
24分
下山地点
11:10
65分
引き返し地点
12:15
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●駐車場〜見晴台 駐車場直ぐ近くに管理棟があり、トイレは少し離れた位置にある。 トイレ横の登り口から登ると見晴台に着く。 見晴台からの展望は良く、ベンチやテーブルもある。 見晴台手前の分岐は交差していて見晴台から斜め右へ進めば鳥見山へ 直進は大回りして公園へ戻り、左へ折れるとトイレ横へ戻る。 <鳥見山のルートがわからず、一旦駐車場へ戻り池を回って再び分岐へ戻ってきた> ●見晴台〜貝ヶ平山・香酔山 分岐から鳥見山へは15分ほど歩くと着いたのだが、通り過ぎた後の道標(山頂30m先)を見て気付いた。 鳥見山ピークは山頂らしくなく、少し雪がある。 その後、ルートは少し下って足下は白い程度に雪あり。 明瞭だが倒木もあり、笹薮も出てくるが酷くはない。 バス停への分岐標に出ると山頂へは340m。 途中、右手にテープが5巻きくらい記された枝があり、香酔山への分岐点。 間もなく貝ヶ平山の山頂に着く、展望はないが開けていて明るいが狭い、三角点あり。 ●香酔山〜下山箇所 先ほどの分岐より下っていき、踏み跡は少ないがテープは付いている。 一旦、下り切ると暫くフラットとなり登り返し香酔山の山頂に着く。 登頂後は分岐へ戻りルートを戻っていく。 バス停への分岐標を過ぎて左を意識しながら進むと黄テープを巻いた木2本の少し先のルート左脇に赤テープがあり入っていく。 道は細いがテープは続いていて急坂を下った先でルートは開ける。 その後通ったルートは明瞭で斜めに交差する点があったが、テープやルートがハッキリとした方向へ下っていく。 その後、廃道のような倒木未処理箇所を通過後、道なりに進み集落横へ下山した。 ●下山箇所〜駐車場 その後、下山箇所を左へ歩き、舗装路の分岐を誤って右へ入って進んだ。 <左に入ると車通りの多い道に出る> 暫く長閑な田畑を横目に歩いていく。 その先で区画整理された住宅地へショートカットしようとしたら行き止まりだった(涙。 国道へ出る道へ迂回し、住宅地中心にある信号を右折して車通りの多い道へと戻る。 桜井署宇陀庁舎横まで歩いた後は右折し、鳥見山公園への道を歩いて公園駐車場まで戻った。 |
その他周辺情報 | ●下山後の温泉 保養センター美榛苑 入浴料¥550- |
写真
感想
いつもながら冬の時期のハイクは路面凍結地域を避けて選定するのだが…。
行き先を京都府に絞っていたが、気に入るところが見付からず、急遽奈良県の鳥見山へ行く事にした。
それもあって調査不足はあったが、何とかなるだろうと。
歩いた登山ルートは特に不明瞭箇所は無く、道標もテープもシッカリ付いているので問題ないが、道標の行先表記が初見では分かり難い。
結果として鳥見山公園内と下山後などで道迷い・道間違いした。
しかし下山後の行き止まりを往復した辺りで、付近の山の景観が素晴らしかった、せっかくなのでサムネに選定(笑。
出発点が公園だった事もあって昼食は、わざわざ移動せずに食事の支度が出来て食べる事が出来た。
下山後の温泉は駐車場や館内に浴室、何だか懐かしさを感じるなぁ、と思ったら、帰宅して確認すると2016年11月に一度立ち寄っていた(汗。
大阪へ帰りしなスーパーエバグリーンへ立ち寄ってアルコールを買い込み、帰宅後は一人宴会を楽しんだ。
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