壺足で雪の比良岳

2025年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,288m
• 下り: 285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 2:12
• 合計: 8:07

距離 10.0km 登り 1,288m 下り 285m

7:11 志賀駅
7:30 7:41 キタダカ道登山ポスト
8:06 8:09 脇山橋分岐
9:08 9:29 天狗杉
10:20 10:24 クロトノハゲ
11:10 11:32 打見山
11:42 12:27 木戸峠
13:28 13:48 比良岳（P1051）
14:46 14:51 木戸峠
15:15 15:16 打見山
15:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR志賀駅から

コース状況／危険箇所等

ロープウェイの下部あたりは道がやや狭いので注意。スキー場内はとても踏み固められている上に人が多いので、スキー客と接触しないよう注意を払う必要がある。スキー場から木戸峠へと下る際はスタッフに尋ねてスキー客の邪魔にならないように通行した。

その他周辺情報

志賀駅前に美味しそうなパン屋があるが、16:30ごろに伺ったところすべて売り切れてしまっていた…

写真

2/1 7:10

駅に到着。曇に覆われていてどのあたりから積雪があるのかもわかりません。

2/1 7:23

樹下神社。今回は時間がないので参拝しませんでした。

2/1 7:50

最初は広い林道のような道を上がっていきます。

2/1 7:58

大きな砂防ダムを2つほど巻いて登っていきます。

2/1 8:03

砂防ダムの上からの景色

2/1 8:43

このあたりから雪が出てきました。

2/1 8:49

ホスの木場。調べてもたくさんの登山記録が出てくるだけで由来はわからない。

2/1 9:11

天狗杉に到着。看板も薄く雪に覆われています。

2/1 9:12

下から天狗杉

2/1 9:27

横から天狗杉

2/1 9:28

少しずつ雪が多くなってきています。

2/1 9:34

これぐらいの雪を踏みしめると楽しい。

2/1 9:38

つかの間の晴れ間

2/1 9:47

雪が積もっているというだけでたくさん写真を撮ってしまう。

2/1 10:06

寒さを耐え忍ぶ石楠花

2/1 10:10

だんだん歩きづらくなってきました。

2/1 10:16

木の周りだけ雪が溶けている。この現象は何というんだったか。

2/1 10:18

道標

2/1 10:21

2/1 10:21

お地蔵さん

2/1 10:26

ウサギの足跡だろうか

2/1 10:32

2/1 10:32

多分この辺りで別のパーティーとすれ違ったので琵琶湖バレイまでは踏み跡をたどっていきました。

2/1 10:40

2/1 10:44

2/1 10:44

道標が見えてきた

2/1 10:46

2/1 10:47

2/1 10:49

踏み跡があるおかげで雪にあまりはまらずに歩けました。

2/1 11:00

この辺りは道が狭く、慎重に進みました。本当に狭いのかどうかも定かではないですが。

2/1 11:02

ロープウェイの駅が見えてきました。

2/1 11:06

雪の積もる鳥居には風情がある。

2/1 11:36

ちょっとしたスノーモンスター

2/1 12:00

お昼はあらかじめ沸かしてきたお湯でカップ麺。風があまり吹いていなかったので、冷めすぎることなく食べられた。

2/1 13:06

ロープウェイ駅から比良岳への道は再びラッセルで移動。先頭を交代しながら進みました。

2/1 13:32

山頂。14:00までには引き返す予定だったので、多少余裕をもって登頂できてよかった。

2/1 13:36

山頂標識の反対側の景色。かなりなだらかです。

2/1 14:20

ロープウェイ駅へ戻る途中の景色。この後はロープウェイとバスを使って駅まで下山しました。

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

感想

yamatts

登山始めとして比良岳に登ってきました。
数日前に急遽決まった登山で、3人中自分を含めた2人はスノーシューやかんじきを持っていなかったため、道の状況と時間次第ではすぐに撤退することも覚悟していました。途中で別パーティの踏み跡をたどることのできる区間があったことや風が吹いていなかったという幸運も関係して、予定していたところまで行くことができました。雪山はほとんど林道ぐらいしか歩いたことがなく、雪山の登山はほぼ初めてだったので、かなりいい経験になったと思います。斜面にある比較的狭い道では（そのまま下に落ちていくような場所ではありませんでしたが）どこまでが道が明瞭でなく、緊張感がありました。