記録ID: 7763827
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
”寒風山”稜線上の”P995”を目指し下見
2025年02月02日(日) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:39
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 381m
- 下り
- 386m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:40
距離 3.3km
登り 381m
下り 386m
8:15
220分
スタート地点
11:55
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■取り付き付近の急斜面はまだ雪が深めだが、先月の状態とは異なり、締まりつつある雪の上に新たに積もった重い雪。 ■尾根南側に雪庇ができており、小さめ雪庇を崩し何とか尾根に乗り上げた。 ■尾根に乗るとウインドクラストした部分、風で雪が飛ばされほぼ地面が出ている部分、深く踏み抜いてしまう部分・・等、刻々と雪の状態が変化する。 ■全体に危険を感じるシーンは多い。 |
写真
撮影機器:
感想
この日は朝から公民館の雪かき当番。快晴の予報なので作業を終えてから狙っていたルートの下見に出かけた。目的のピークは寒風山稜線上のP995。駐車場所や取り付き点などを含めて探索だ。
計画ではP676の西尾根の突端から取り付く予定だったが、橋の周囲に駐車スペースはなく、沢に降りるのも困難そうだった。先に進むとトンネル手前に駐車スペースがあったので、そこから斜面に取り付きP676〜P995の尾根に上がることにした。
尾根に上がるまでは急斜面が続きジグを切って登る。尾根に上がる部分は南側に雪庇が張り出している。雪庇が落ちて小さくなった箇所から崩して何とか乗り上げる。この時点で疲労困憊。少し尾根を辿ってはみたが、目まぐるしく変わる雪の状態に精神的に参った。足元はスノーシューだし何とか上れても安全に下れないと判断。標高800m手前で撤収を決めた。
尾根上から前回登ったP906が尖がった山容で見えていた。寒風山へ続く尾根も確認できたが大きく下ってまた登り返すのは大変そうだ。今回の下見で寒風山の周回はかなり難しそうだと感じた。(TONO)
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