記録ID: 7771966
全員に公開
山滑走
道東・知床
東ヌプカウシヌプリ 足元破断多数のため撤退
2025年02月06日(木) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:15
- 距離
- 1.4km
- 登り
- 184m
- 下り
- 184m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:16
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:16
距離 1.4km
登り 184m
下り 184m
5:02
76分
スタート地点
6:17
ゴール地点
予定通り5時からハイクアップ開始
登山道上も風の影響で3cmほどのウィンドスラブが出来ている。
少しでも斜度が付くと、直径2m弱ほどまでの範囲に伝播してひび割れる極悪な状態。
尾根に取り付く最初の登りも雪質に変化なく割れやすいため、山頂までは行かず1時間ほど登ったあたりで帰ることを決断。山頂へ延びる尾根にトラバースする予定だったが尾根の西側はほとんど雪がついておらず、笹がしっかりと顔を出していたので、取り付いた尾根を登ることにした。
もう少し雪が安定したら、尾根に取り付きまで牧場沿いをトラバースしてから登るのが良い。
尾根をまっすぐ登っていくが膝上から腰ラッセルが続き、積雪も良くない。笹が見えるまで破断するので、今回降った雪が積雪のほとんどを占めていることを理解した。
1時間弱登ったところで東ヌプカウシヌプリがきれいに見渡せ、十勝の街の明かりがきれいに見下ろせるポイントまで出たので、ちょうどいいとハイクアップ終了。
滑走準備を済ませ、日の出前の薄明の中ツリーランを楽しみ車まで。
斜度がほとんど無いため、崩れてはこないものの滑った足元からワッフ音が聞こえる怪しい雪質にドキドキしたが、いい経験ができたと思う。
下山後は急いで合宿所に戻り、出社へ。
ちょっと離れているけれどいけない距離じゃないので、雪が安定してからリベンジしたい山になりました。
登山道上も風の影響で3cmほどのウィンドスラブが出来ている。
少しでも斜度が付くと、直径2m弱ほどまでの範囲に伝播してひび割れる極悪な状態。
尾根に取り付く最初の登りも雪質に変化なく割れやすいため、山頂までは行かず1時間ほど登ったあたりで帰ることを決断。山頂へ延びる尾根にトラバースする予定だったが尾根の西側はほとんど雪がついておらず、笹がしっかりと顔を出していたので、取り付いた尾根を登ることにした。
もう少し雪が安定したら、尾根に取り付きまで牧場沿いをトラバースしてから登るのが良い。
尾根をまっすぐ登っていくが膝上から腰ラッセルが続き、積雪も良くない。笹が見えるまで破断するので、今回降った雪が積雪のほとんどを占めていることを理解した。
1時間弱登ったところで東ヌプカウシヌプリがきれいに見渡せ、十勝の街の明かりがきれいに見下ろせるポイントまで出たので、ちょうどいいとハイクアップ終了。
滑走準備を済ませ、日の出前の薄明の中ツリーランを楽しみ車まで。
斜度がほとんど無いため、崩れてはこないものの滑った足元からワッフ音が聞こえる怪しい雪質にドキドキしたが、いい経験ができたと思う。
下山後は急いで合宿所に戻り、出社へ。
ちょっと離れているけれどいけない距離じゃないので、雪が安定してからリベンジしたい山になりました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ラッセルの踏み込みで、下の笹が見えるまで広範囲で破断していく状態。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:122人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する