笹子雁ヶ腹摺山と笹子隧道


- GPS
- 07:13
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 845m
- 下り
- 844m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:12
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
チェンスパ
冬用グローブ
ゲイター
ソフトシェル
グローブ
防寒着
雨具
アルミシート
眼鏡
ストック
昼ご飯
行動食
非常食
水(昼食分含む)
常備薬・ファーストエイド
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ予備入れて2つ
乾電池・携帯充電池
GPS
筆記用具
お風呂セット(長袖/靴下/下着/手ぬぐい/コスメ)
現金と保険証
携帯電話
時計
GoPro
ツェルト/浄水器/サバイバルシート/携帯トイレ
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感想
久しぶりの雪道歩き。
うっすら雪が積もった朝8時の笹子駅。
さぶぅっ!
行動食の足しにと駅前の10個入り笹子餅を買い、衝動を抑えられず、店の中で早速2個食べてしまった。
次長曰くその様は「餅を飲んでいる」。
カレーは飲み物みたいに言わないでほしいわ。
ちゃんと一つ目は噛んでたし。
そこからトラックの風圧や北風に晒されながら、30分程登山道まで歩く。
明け方に雪が降ったそうで、その雪で昨日までの足跡が上書きされた登山道には、男女の先行さんがいることがわかる。
派手な山ではないので、先行さんがいることがなんか嬉しい🙂
ズルッと滑ったりしてまた膝を痛めたりするのを回避したい私は、標高800m位から早々にチェンスパ装着。
すぐ雪と落ち葉でダンゴ&厚底になるけど、絶大なる安心感です😇
次長は奥多摩靴(柔らかい低山用登山靴)で急登の登りも下りも危なげなく飄々と歩いてるので、ちょっと羨ましい😑
「中々やりよるな笹子雁ヶ腹摺山」と呟きながら登り続け、やっとこピークへ。
富士山が綺麗に見える。
甲斐駒ヶ岳もチラッと見えてるのかな。
冬は空気も景色もスッキリしてて気持ちがいい!
でも稜線は強めの北風が吹きつけて、とても寒い🥶
お湯を使って準備するご飯はやめておいて、行動食を食べながらと進もうとなる。
笹子峠と笹子隧道を目指しつつ、稜線の風を避けて選んだ細いトラバースルート、ずっと左斜面へ斜めってる🥹
土も脆いし落ち葉も積もって、「水平ゾーンを歩きたいっす!」と次長に八つ当たりしながら進む。
え、ホントにこの辺りに隧道あるのかなぁと歩いてたら、雪の積もった車道が見え、自分達はトンネルの上に。
上から下を覗いて、その中途半端な高さに怯える次長。
あれだけ山登ってるの高所恐怖症とか言っている…
隧道のこっち側(大月市側)とあっち側(甲州市)を往復したり、小腹が減ったのでトンネルの前で行動食をモグモグしたり。
隧道の薄暗い中、凍った朴葉がシャーっ!!と音を立てながら地面を猛スピードで滑っていくのが面白かった😆
最後の「矢立の杉」は、その手前で道を間違ったり、立派な設備の配置に惑わされて主役の杉を勘違いしかけたり。
アピールのわりには誘導の動線が分かりづらく、「そこだったのかーい」と何ともいえない面白感😊
なんてウヒャウヒャ歩いてたら下山して、乗り換えの高尾駅で降りて、「ショッピングモール飯」へ。
1回目は回る寿司屋、今回2回目は王将で餃子🤤
次行ったらもう御用達だなぁ😙
お店も色々あるので、空腹と喉の渇き(🍺)を我慢できない時にはとても便利。
特快で30分ちょっとで中野まで戻れるし、いい場所かも。
山歩きを再開してから、「いつもの山行」にちょっと近い感じの今日は、膝の痛みも出ずに歩き通せて良かった🥸
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