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記録ID: 7777147
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ハイキング
関東

【東京】三原山

2025年02月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:59
距離
9.0km
登り
356m
下り
295m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:22
合計
2:59
距離 9.0km 登り 356m 下り 295m
天候
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往:岡田港⇒大島バス⇒三原山温泉バス停
復:三原山頂口バス停⇒大島バスx2⇒岡田港
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており、全く危険箇所はありません
その他周辺情報 「歌乃茶屋」…食堂(10時30分より営業)、売店
三原山温泉バス停から出発
島に着いてからバタバタで朝ごはん食べられなかったけど、まあなんとかなるやろ(舐めプ
2025年02月08日 07:01撮影 by  SO-52C, Sony
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三原山温泉バス停から出発
島に着いてからバタバタで朝ごはん食べられなかったけど、まあなんとかなるやろ(舐めプ
ここを右です
2025年02月08日 07:18撮影 by  SO-52C, Sony
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ここを右です
こもれびトンネル
歩きやすい道が続く
2025年02月08日 07:23撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 7:23
こもれびトンネル
歩きやすい道が続く
あれが三原山ちゃんですか
2025年02月08日 07:33撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 7:33
あれが三原山ちゃんですか
来た道を振り返る
スタート地点の大島温泉ホテルがあんなに小さくなりました
2025年02月08日 07:38撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 7:38
来た道を振り返る
スタート地点の大島温泉ホテルがあんなに小さくなりました
ジオ・ロックガーデン
このあたり一帯は1986年の大規模噴火で焼け野原になったのですが、少しずつ緑が戻ってきているようです
2025年02月08日 07:42撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 7:42
ジオ・ロックガーデン
このあたり一帯は1986年の大規模噴火で焼け野原になったのですが、少しずつ緑が戻ってきているようです
直進すればお鉢ですが、ちょっと寄り道していきますよ
2025年02月08日 07:44撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 7:44
直進すればお鉢ですが、ちょっと寄り道していきますよ
日本で唯一の砂漠「裏砂漠」
一面、火山岩(スコリア)で覆われています
2025年02月08日 07:50撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 7:50
日本で唯一の砂漠「裏砂漠」
一面、火山岩(スコリア)で覆われています
分岐まで戻り、お鉢へ向かう
2025年02月08日 08:04撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:04
分岐まで戻り、お鉢へ向かう
わっせ わっせ
2025年02月08日 08:05撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:05
わっせ わっせ
三原山頂口の展望避難休憩舎が見えますね
帰りはあっちへ下る予定です
2025年02月08日 08:12撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:12
三原山頂口の展望避難休憩舎が見えますね
帰りはあっちへ下る予定です
あれは…FUJIYAMA!?
2025年02月08日 08:12撮影 by  SO-52C, Sony
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あれは…FUJIYAMA!?
御神火茶屋&三原山温泉方面分岐
ここからお鉢巡りに入ります
2025年02月08日 08:19撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:19
御神火茶屋&三原山温泉方面分岐
ここからお鉢巡りに入ります
反時計回りがお薦めだそうですが、あえて逆を行きますよ
2025年02月08日 08:19撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:19
反時計回りがお薦めだそうですが、あえて逆を行きますよ
1986年割れ目噴火 B火口列
ここから噴き上がった溶岩のしぶきは、約1500mの高さまで達したそうです
2025年02月08日 08:25撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:25
1986年割れ目噴火 B火口列
ここから噴き上がった溶岩のしぶきは、約1500mの高さまで達したそうです
ここは三原山山頂…ではなく剣ガ峰
標識の奥に見えるのが三原山(三原新山)です
2025年02月08日 08:29撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:29
ここは三原山山頂…ではなく剣ガ峰
標識の奥に見えるのが三原山(三原新山)です
正面にFUJIYAMA
左の茶色いのが大室山、右に箱根山
2025年02月08日 08:30撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:30
正面にFUJIYAMA
左の茶色いのが大室山、右に箱根山
丹沢の山々
大山(右端)以外わからん
2025年02月08日 08:30撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:30
丹沢の山々
大山(右端)以外わからん
伊豆半島
中央に天城山、その右が遠笠山
2025年02月08日 08:30撮影 by  SO-52C, Sony
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伊豆半島
中央に天城山、その右が遠笠山
中央火口
1986年の噴火では、ここがマグマで一杯になったそうで
2025年02月08日 08:30撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:30
中央火口
1986年の噴火では、ここがマグマで一杯になったそうで
房総半島も見えますね
2025年02月08日 08:30撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:30
房総半島も見えますね
たくさん写真も撮れて満足です
先に進む
2025年02月08日 08:36撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:36
たくさん写真も撮れて満足です
先に進む
左から新島、神津島、利島
このあたりの島も頑張れば日帰り可能?
2025年02月08日 08:44撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:44
左から新島、神津島、利島
このあたりの島も頑張れば日帰り可能?
火口展望所から火口の底を覗く
で、でかい…
2025年02月08日 08:44撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:44
火口展望所から火口の底を覗く
で、でかい…
道は三原新山の山頂を巻くように付けられています
登るなってことなんでしょう
2025年02月08日 08:48撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:48
道は三原新山の山頂を巻くように付けられています
登るなってことなんでしょう
表砂漠分岐
左折すれば表砂漠ですが…
2025年02月08日 08:59撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:59
表砂漠分岐
左折すれば表砂漠ですが…
上から眺めるだけにしておきます
2025年02月08日 08:58撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 8:58
上から眺めるだけにしておきます
火口展望台で小休止
トイレが使えるのはありがたい
2025年02月08日 09:02撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 9:02
火口展望台で小休止
トイレが使えるのはありがたい
火口西展望台というのがあるそうなので、寄っていきますか
2025年02月08日 09:27撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 9:27
火口西展望台というのがあるそうなので、寄っていきますか
展望台から中央火口を望む
わざわざ寄る必要はないかな…
2025年02月08日 09:25撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 9:25
展望台から中央火口を望む
わざわざ寄る必要はないかな…
三原神社への分岐
左右の岩塊はアグルチネート、マグマのしぶきがくっついてできたものだそうで
2025年02月08日 09:42撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 9:42
三原神社への分岐
左右の岩塊はアグルチネート、マグマのしぶきがくっついてできたものだそうで
三原神社
1986年の噴火では、なぜか溶岩流が社殿を避けて流れていったという逸話があります
2025年02月08日 09:41撮影 by  SO-52C, Sony
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三原神社
1986年の噴火では、なぜか溶岩流が社殿を避けて流れていったという逸話があります
見るべきものは見たので帰ります
2025年02月08日 09:44撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 9:44
見るべきものは見たので帰ります
退避壕
登山道沿いに何箇所か用意されています
2025年02月08日 09:46撮影 by  SO-52C, Sony
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退避壕
登山道沿いに何箇所か用意されています
舗装路をだらだら下る
2025年02月08日 09:54撮影 by  SO-52C, Sony
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舗装路をだらだら下る
1986年溶岩流先端部からお鉢を望む
こんなところまで流れてきたんですね
2025年02月08日 09:58撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 9:58
1986年溶岩流先端部からお鉢を望む
こんなところまで流れてきたんですね
三原山頂口バス停
次のバスが来るまでだいぶ時間があります、メシでも食いますか
2025年02月08日 10:14撮影 by  SO-52C, Sony
2/8 10:14
三原山頂口バス停
次のバスが来るまでだいぶ時間があります、メシでも食いますか
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ タイツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒具 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 スマートウォッチ タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

今週は有給を使って4連休。せっかくなのでどこか遠征するべと思ったのですが、ガチの雪山が相手となると、私の技量では大いに不安があります。北八ヶ岳ぐらいなら行けるか、いやでも…と検討を重ねた結果、雪のない大島まで船旅としゃれ込むことにしました。チキンですね。

登山道はよく整備されており、苦労するところはないと思います。お鉢まで上がると360度の大展望、遠く富士山や天城山まで拝むことができました。他にも、絶えず煙を噴き上げる巨大火口や火山岩(スコリア)で覆われた黒一色の砂漠など、見どころはたっぷり。いやー想像以上にいい山ですね。

約3時間の軽ハイキングでしたが、大自然の驚異をまざまざと感じることができました。初心者を含め、万人にお薦めできる山だと思います。あとはアクセスさえ良ければね…

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