八ヶ岳 醤油樽の滝


- GPS
- 08:11
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 448m
- 下り
- 444m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
アプローチはトレースありでした。 |
その他周辺情報 | 夕食 らーめん とんかつ 国界 https://tabelog.com/nagano/A2004/A200405/20000400/ |
写真
感想
私より20も年上のKさんを囲んでの快気祝い山行。当初は、ハイキングでも、雪山歩きでも、アイス(もしかしたら?)でも、温泉でも、日帰りでも、Kさんに合わせて何でも、と言う話しだったのが、予想をはるかに上回る驚異的なスピードで回復し、リハビリもサクサク終わらせてしまって、今回なんとアイスになった。嬉しいけれど、アイスでは、私の方がすっかりお世話になる側だ。。(´∀`=)。
今期最強で最長の寒波到来中。八ヶ岳も雪が多そうだったので、この日は当初予定していた夏沢鉱泉のアイスギャラリーではなく、醤油樽の滝に変更。アプローチもやはりだいぶ雪が積もっていましたが、トレースがあったので助かりました。
寒気で氷瀑はしっかり硬く締まり、貸し切り状態。ただ氷瀑の上に雪が積もっており、傾斜が緩くなったところでは、積雪量が多かったようです。雪が積もっていると、その下の氷の状態が見えなったり、終了点が埋もれてしまったり、終了点までラッセルになったりと、難しくなるとのこと。登ったことがある氷瀑でも、気温や積雪などによって状況は変化するので、リードの人は状況把握力と対応力が要求されますね。
醤油樽の滝をTRで2本ずつ登って回収後、少し下流側にある小さな氷瀑に移動して、スクリューを打つ練習をさせてもらう。1/23の岩根山荘では、すんなり入ったのに、1本目がなかなかうまく入らなかった。氷が岩根山荘よりも硬いとか、スクリューが氷にちゃんと絡まなくて空回りしてしまうなど、いろいろ原因があるようだ。また傾斜がバーティカルに近くなってくると、当然ながらスクリューも打ちにくくなる。慣れてないのもあるが、傾斜は登る時よりも、スクリューを打つ時の方が影響が大きいと感じた。まだ経験と練習が必要です。
アイスギャラリーの予定でしたが
降雪も多く色々気になるので少し戻って醤油樽の滝にいって来た。 あいかわらず上部の支点はグラグラだった、何本か登った後、下にある小滝に移動し寒かったが楽しめた。
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