奥羽山脈と世界遺産平泉の絶景展望台 駒形山〜経塚山〜音羽山〜束稲山 坂場放浪記

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 7.8km
• 登り: 439m
• 下り: 435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:40

10:24 駒形山
10:54 10:55 経塚山(束稲山)
11:24 12:03 音羽山
12:24 12:40 束稲山
13:12 13:14 経塚山(束稲山)
13:33 13:34 駒形山
14:04 ゴール地点

天候

晴れ・微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/12 8:37

今朝の須川岳（栗駒山）。かんぽの宿から撮影。

12/12 10:01

大文字キャンプ場の東屋から須川岳。金色堂も素晴らしいが、この絶景も世界遺産級。

12/12 10:02

須川と焼石は兄弟（姉妹？）のよう。

12/12 10:03

12/12 10:03

12/12 10:03

12/12 10:10

西行桜の森。西行法師「ききもせずたばしねやまのさくらばなよしののほかにかかるべしとは」

12/12 10:16

12/12 10:18

駒形山、立派な展望東屋

12/12 10:20

整備されているので、是非ご利用を。

12/12 10:21

平泉

12/12 10:53

12/12 10:53

12/12 10:55

経塚山。義経も馬で登った馬蹄石。

12/12 11:01

立派な東屋展望台

12/12 11:09

12/12 11:09

経塚山入口

12/12 11:13

前沢・胆沢方面

12/12 11:26

早池峰

12/12 11:28

焼石と胆沢扇状地

12/12 11:30

室根山。

12/12 11:34

絶景の音羽山で昼食

12/12 12:04

観音山と一関方面

12/12 12:12

神様

12/12 12:25

凄いアンテナ。

12/12 12:27

石割り祠

12/12 12:35

鉄塔軍団

12/12 12:36

束稲山

12/12 12:37

12/12 13:51

大文字焼きの会場

12/12 14:26

ワイルドな大文字キャンプ場。ここに泊まるには、ちょっと勇気が必要。

撮影機器：

PENTAX K20D ペンタックス

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

感想

祭畤道場

昨日の暴風雨から一夜明け打って変わって、今日は快晴の平泉地方。先日、強風＆積雪のため途中撤退した「駒形山」から「経塚山」「音羽山」「束稲山」へ再度チャレンジ。雪を被ったばかりで険しく見える奥羽山脈と世界文化遺産「平泉」を俯瞰するには絶好の展望台で、ここの景観も世界遺産級？。駒形山は、お盆の「大文字」送り火で有名ですが、焼け残った炭の脇を歩き、展望台へ登るコースは、展望も良くすごく良い場所でした。その先も雪が解けて落葉が敷き詰められている歩きやすいコース。今日は天候にも恵まれ、終始絶景を堪能しました。冬でも歩きやすいコースなので、もっと利用されても良いのではと思ったものの、あまり観光客が来られても困るので、とっておきの場所にしたいと思いました。（幸い？平泉町も、この場所には力を入れていないようなので・・・）
12月も半ばというのに天気が良く「坂場という聖地へ、坂を求め、 魚を求めさまよう… 。坂場放浪記・・・」まだまだ、やめられませんね。