守門岳(試練の林道ラッセルと敗退)

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 12.6km
• 登り: 926m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:47

距離 12.6km 登り 926m 下り 927m

7:23 冬期除雪終了点
8:00 8:03 ニ口駐車場
8:35 8:42 保久礼登山口（二分駐車場）
9:17 9:24 保久礼小屋
10:02 10:06 キビタキ清水
10:06 10:07 キビタキ避難小屋
10:33 10:44 第二展望台
10:50 キビタキ避難小屋
10:55 保久礼小屋
11:14 保久礼登山口（二分駐車場）
11:40 ニ口駐車場
12:12 冬期除雪終了点
12:12 ゴール地点

天候

上部は視界なし

コース状況／危険箇所等

ノートレース。しかしラッセルは深くはない。ブーツ上から膝ラッセルは(k2 Crescendo)

写真

2/9 8:17

林道トラバース。雪崩れやすい状況だとやばい

2/9 8:30

橋の上にめっちゃ雪積もってる。5mあるかも

2/9 8:45

無限に林道ラッセル

2/9 8:48

これも林道。流石に通過できないので下から巻いた

2/9 8:52

対岸から林道(たぶん通れない)の写真

2/9 8:52

2/9 9:45

鞍部から尾根に乗り上げる

2/9 10:20

これはまだいい方

2/9 10:32

撤退地点。何も見えません

2/9 10:53

帰りのパウダーは最高だった。

2/9 11:24

帰りのトラバース。風で行きのトレース消えてました。
尾根側から登るほうが安全

撮影機器：

23090RA98G Xiaomi

感想

づみ

守門岳だけは行ったことはあるが大岳側からは行ったことないのでそっちからスタートすることにした。日曜なので駐車場入れるかなぁと思って行ったら誰もいなかった
片道4キロの林道ラッセルは流石に長く感じた。斜度があまりないので帰りも片足だけシール貼った。
標高1200m以上は爆風とガスで本当に何も見えなく流石に命の危険を感じたので撤退することにした。
それでも帰りの尾根のパウダーは気持ちよく滑ることができた。
次行くときは林道ではなく尾根側から行きます。

(反省)
長峰側コースの方が斜度があるが登り返しが面倒そうなので林道を選択してしまったこと。たった30mくらいの登り返しだから受け入れるべきだった。結局林道のほうが大幅に時間がかかっている