蕎麦粒山〜鳥屋戸尾根(よく分からんコースアウト)
- GPS
- 05:50
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,511m
- 下り
- 1,792m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 5:47
消費した水 行動中0ml(ただし出発前に350ml飲む)
コースタイムの65%のタイム
天候 | 山頂の気温7℃(秩父の最高気温15.0℃より推測) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
15:26 ホリデー快速で帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳥屋戸尾根はコース逸れなければ安全なコースですが、なぜか崖のトラバースばかりのコースに踏み入れました。 逆をいえば単調な下りよりは楽しめますが、滑落の危険が高いコースです。 |
その他周辺情報 | 川乗橋バス停から奥多摩駅 4km50分 |
写真
感想
蕎麦粒山も10年以上前に登ったことがあるが、すっかり忘れていて先週の長沢背稜でぜひ登りたいと思っていた。
コースについては東日原からか川乗橋からかで考えたが、帰りのバスに乗り遅れたりすると東日原からだと奥多摩駅まで8kmで歩くのは困難。川乗橋からなら4kmなので「バスに乗り遅れても歩けばいいや」 と考えると東日原から登ったほうがましな感じがした。 なので鳥屋戸尾根を下りに使う。
ついでに有間山分岐まで行ってヤマレコの地図に赤い線をつなげたい。 日向沢ノ峰は何度も行っているので有間山の分岐まで!
どうせなら日向沢ノ峰まで行けばいいのだが、バスに乗り遅れたくない。 できれば川乗橋15:02までに下りたい。
なので時間にはシビアになっているので有間山の分岐で終えた。
山と高原の地図では蕎麦粒山の巻き道があり鳥屋戸尾根に接続しているようだが、見当たらず適当に巻いたところたまたま作業道が見つかり巻き道とした。
鳥屋戸尾根は明瞭だが、笙ノ岩山あたりの微妙な登り返しがメチャクチャしんどい。気分的には小さなピークが3個あったような気がする。
しかし結果的に鳥屋戸尾根でコースアウトして手間取っても予定より早く降りてしまった。
川乗橋バス停に出てきた やっぱり45分待ちでクルマだって滅多にやってこない。 せせらぎを聞きながら待つのもいいがそれは飽きてくるだろう。
やっぱり歩いて奥多摩駅へ。 歩いてみるとバスでは見えなかった景色があり楽しめる。 山奥だというのに監視カメラがたくさんあったが何に使うのだろうか。
こんどから川乗山に登るときはバスを利用せず歩いてみようかなあ(同行者がいたら顰蹙だろうけど)
【鳥屋戸尾根ロストについて】
登山を始めたばかりのころ(10年以上前に)鳥屋戸尾根は登りで何度かつかったことがあり下りでも1度ある
その下りは林道が見えてから登山道ではないところを降りてしまい、右も左も行けずそして降りられずで止む無く崖から飛び降りるなんてバカなコトをした。 下手すりゃ骨折だわ。
そんな因縁めいた鳥屋戸尾根だが、今回もコースアウトしてしまった 急斜面(尾根ではない)をジグザグに降りて行くなど記憶になく枯れた沢を横切るなんて登山道じゃありえないでしょう
しかも人が入らないから枯れた沢には削れて登山道として切ってないし葉っぱで埋もれ危なっかしい。 その先には明瞭な作業道があるので何となくこの辺だろう と分かるのでコースから逸れることはなかった。
途中でなんかおかしい とは思いつつも明瞭な登山道だったので下り続けた
正規の尾根に近づいて分岐点には木で「通行止め」のサインがしてあった。 本来行ってはいけないコースでした。 上にあったかは不明・・
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