半竪穴式雪洞造設とラッセル練習(合子沢記念公園)


- GPS
- 04:44
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 80m
- 下り
- 79m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:44
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
ミラーだけが顔だしています
最初歩き方のバランス悪くわたしのトレースが汚なかったのですがポールの持ち方、歩き方を教えて頂き足に負担が少なくきれいなトレースになりました
感想
今回はOSさんと岩木山展望所から合子沢記念公園までのノートレースラッセル練習と、半竪穴式雪洞の造り方を教えて頂きました。
ラッセルはいつも急いで歩いてしまうので息があがり、さらに汗をかいてしまいます。
性格的に面倒くさがりなのでザックを降ろして1枚脱いだりとか行動食を食べたりとかしなくて限界までそのまま歩いてしまうので意識しながら長くラッセルが出来るようにしたいです。
今日は往復3時間歩けました。
自分のためにも億劫がらずに時間に余裕をもって行動することを心がけたいです。
半竪穴式雪洞造りはとても興味ありました。
特にタープです
タープを上に被せるには春、残雪期で天気が良い確実な日でなければ危うい感じがします。
雪が降ると雪洞の中に居ても雪の重みが気になってゆっくりした気持ちになれません。多分、寝てたらなおさら、、バーナー焚いたらなおさら、、
案的に真ん中に傾斜が出来る程度、長いスキーを支柱にして立てる、足りなかったらポールを接続して長さ調整。片方のブロックを一段多くして傾斜つける、イグルーぼくしてスキーを何枚か上に梁のように横に並べる。(小さい雪洞に限り)
テント泊しかしていないわたしの考え何通りかですがどうでしょうか?スキーとポールを使いなんとか、、って案ですね
林の中でタープを木から吊り下げるやり方を聞いてとてもよいかもって思いましたが、そうすると吊り下げる高さ等も考慮したタープの広さや造りをその時判断しなければならないのはわたしの技量では難しい感じに思いました。
荷物の軽量化で、もしわたしがひとりで厳冬期にやるとしたら普通の雪洞(掘るだけ)は、掘ったことないですがわたしでも出来るかな?って思っています。
とてもよい経験させて頂きました
今回もありがとうございました😊
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