思い出の頂（北日高岳）

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 6.8km
• 登り: 500m
• 下り: 503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:31

距離 6.8km 登り 500m 下り 503m

12:28 スタート地点
15:09 15:20 北日高岳
15:59 ゴール地点

天候

思いで晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車を停めた場所はホロナイ林道の入口
ひだか青少年自然の家の近くですよっ。

コース状況／危険箇所等

駐車場にあった看板に「ルートがわかりずらい」との記載
立派なホロナイ林道から北日高岳登山コース1へ入ると
その意味が何んとなく分かりました。
外れたルートでは斜度を感じつつ薄い陽の方向を見ながら頂きへ
不安になったら高い所へ進むベシかもよー。

写真

2/8 14:48

前日はシャッターが壊れる事件発生。幌加内の山へ行けず旨い蕎麦が消えてった..(涙)

2/9 11:30

今日はヤマベの天ぷらが食べたくって日高町の「ふじかみ」へダッシュ！(笑)

2/9 11:48

過去に おかわりの御飯をタダで食べさせてくれたかーさん。恩返しは食べに行く事だけれども、とにかくヤマベの天ぷら旨いんだわー☆

2/9 12:27

かーさんから元気をもらった始まりは 北日高岳へ行けるホロナイ林道

2/9 12:38

2016年の豪雨災害から復活した道を歩みます。

2/9 12:45

ありがたいトレースを辿ったけれど 途中からラッセル

2/9 12:48

時に標識がポコンとありました。見たい地層は雪の下なんだね..

2/9 12:51

ピッ！っと短く甲高い声の先に現れたのは鹿の群れ！

2/9 12:51

子供を連れた11頭が駆け抜けて行ったよっ

2/9 12:54

掲示板の雪を払ってみると 春に訪れたいと思う内容でした！

2/9 13:01

2mおきに飛ぶ鹿の足跡に 大自然を感じるばかりです。

2/9 13:14

そっか。ここから登れるんだね！

2/9 13:25

適当に歩んでいたら沢でコース脱線💦 復帰し上から眺めた自分のトレースにザマー見ろって感じ(笑)

2/9 13:37

えっ！左に行けば山小屋あるんですかー？

2/9 13:54

山小屋へ行ってみたいけれど今日は山頂を優先。一瞬だったけれど陽射しが嬉しいわ〜

2/9 14:08

今日も楽しさ見つけながら歩む新鮮な道

2/9 14:26

たまにログ見ると.. ん〜って感じ(笑) でも自由感あって楽しいや↗

2/9 14:46

おっと！不思議な広場へ出てビックリしたわー

2/9 14:50

そろそろ最後の尾根かな

2/9 14:58

ポールがどこまでも沈むフカフカな雪。降り始めの初冬の山みたいです。

2/9 15:10

やっとテッペンに辿り着いたわ〜↗

2/9 15:12

もー 嬉しくってグータッチしまくりー(笑)

2/9 15:21

リフトの係員さんと挨拶交わした後は嬉しい気持ちでGo-！

2/9 15:23

見えて来たのはパノラマロッジ

2/9 15:36

遠い思い出に浸りながら ゆるく眺めていました。

2/9 15:55

シュルと滑りスケーティングして安着です！

2/9 16:13

懐かしさを ありがとう御座いました〜

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

iPhone 15 Apple

感想

syunpa

ここは20代前半の冬は何度も遊びに来ていたスキー場
第4リフトのテッペンはいつもガリガリで
寮の仲間と笑い転げてたのを思い出す斜面なんです(笑)
当時はロッジなど無くって山頂標識も無かったかな..
もしあっても 山頂など興味の無い私でしたね(笑)
ただ同時期に仕事で2ヶ月入院した時「男勝りの娘がペテガリや..」
と 同部屋で御主人を介護する方と山のお話しをした日々がありました。
あの当時に深い山へ..と。日高に来ると必ず記憶が蘇る私です。

今日は思い出の場所に辿り着けて良かったです！
ありがとう御座いました〜。