十石山:平湯北西尾根から

- GPS
- 06:48
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:48
天候 | 雪のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 平湯民俗資料館 ここ10年では見たことのない積雪量 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(k2サイドセス174cm)
ビンディング(G3エンツオ)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(G3アルピニストスピード)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
予備ランプ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
今日はワサビ谷から尾根経由で十石山北面へ。ずいぶん昔にスノーシューで登った以来ですが当時の風景を思い出しながら登る。
ラッセルが大変ですがメンバーも多くペースも良い。いつものポイントに到着。寒いので早めに準備してお楽しみ滑走。予想外に雪の状況がよく滑走を楽しみました。北面から尾根までトレースがないので皆で繋いでいく。沢につけたトレースに乗るとあっという間に林道に合流。最後は林道からのお楽しみタイムで駐車場までヒャハー!めちゃ楽しかった。皆さんありがとうございました。
前日の大雪からどこが候補か前夜に酒盛りしながら作戦会議。
雪の安定性やら天気やらを考慮して、前日と同じスタート地点から北西尾根で登り、十石山北斜面を滑りに行くことになった。
最初のショートカットは自分たちが付けた前日の薄っすらトレースがあったので、同じルートで上がる。
道路の雪はこれまで見たことのない堆積。
カーブミラー、道路標識などもう少しで完全埋没。
ワサビ谷へ入るいつもの沢も完全に埋まってほぼフラット。
取り付きの尾根にすんなりと入り、最初は急斜面、その後は痩せ尾根とアップダウンが多かったが、ME-JINさんの的確なアドバイスでじりじりと登って行く。
森林限界に出ると暴風とホワイトアウト。
予定通りと言えばその通りだが、そこでシールを剥がして滑走へ。
大斜面を満喫したかったが、視界が悪くリスクが高いので、樹林の見える範囲で安全に滑走。雪の結合は意外と良かった。
滝横の急斜面も雪崩る様子もなく、サイコーのパウダーでした。
そこからはトレースなしの緩斜面なので、手漕ぎを交えてトレースに合流すると後は自動運転。
最後のショートカットも前日と同様に楽しめました。
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