四阿山

2025年02月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 10.4km
• 登り: 843m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:27

距離 10.4km 登り 843m 下り 847m

9:21 あずまや山登山口
10:57 11:08 里宮分岐
11:12 中宮
12:47 長池分岐
13:04 13:59 四阿山・根子岳分岐
14:02 長池分岐
15:11 中宮
15:14 里宮分岐
15:46 あずまや山登山口
15:48 ゴール地点

天候

晴れ　頂上はガス？　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧あずまや高原ホテル前の駐車場に止める。

コース状況／危険箇所等

下りルートは間違え、左へ行き過ぎました。他の方のレコを見ると、少し木が密なところをうまく抜けなければならなかったようです。この箇所は参考になさらないでください。

写真

2/10 9:17

あずまや高原ホテル
昔泊まったなあ〜　綺麗なのに勿体無い

2/10 9:21

頑張っていきましょう〜
遅い出発になってしまった。

2/10 9:49

風が当たると痛い

2/10 9:50

今日も吞気な輩

2/10 10:09

薄着でパフォーマンスが下がったので整える

2/10 10:28

ツボ足が歩いにくい

2/10 10:28

湯ノ丸方面は雲の中

2/10 10:35

菅平方面

2/10 11:06

トレースバッチリ

2/10 11:27

雪が多いので藪は少な目？

2/10 11:40

中四阿山方面

2/10 12:02

中四阿方面

2/10 12:16

浅間方面

2/10 12:16

風はまだ強い？

2/10 12:24

寒いので完全防備

2/10 12:27

氷化している所

2/10 12:53

モフモフ

2/10 12:57

分岐手前　
もう少し先で休む予定

2/10 13:15

四阿山　今日はここで終了

2/10 13:39

見せ場の無かったマスコット

2/10 14:10

浅間山が見えた

2/10 14:11

嬬恋村方面

2/10 14:11

コースミスして登り返す　トホホ

2/10 14:47

明るい疎林を登る

2/10 14:47

開けた所

2/10 14:55

沢方面　こちらも開けている

2/10 15:26

牧場の雪は重くなっていた

2/10 15:30

Tですか？そういうわけではありません。

2/10 15:34

県警のヘリが降りていった

2/10 16:10

南側の車道から四阿山。頂上には雲がかかる。

2/10 17:19

須坂の宿から志賀方面

2/10 17:19

須坂の宿から北信方面

撮影機器：

iPhone 8 Apple

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

SHG03 SHARP

感想

Naf

北信方面は今日も雪。除雪の邪魔にならなさそうな戸隠スキー場か飯綱山の予定。
前日の経験から雪雲の末端の四阿山に変更。

あずまや高原ホテルから出発。林を抜けて牧場に出ると風が吹いて寒い。服装を調整しながら登る。結構な人数が入っている様でトレースは明瞭。つぼ足の踏み抜きが多く歩き難い。相方のペースに合わせて登る。時間の問題と四阿山頂上がガスっているので、根子岳分岐を過ぎて頂上が見える所で終了。風下で休憩後に滑る。トレース通りだと片斜面を滑るのが多いので、牧場下の谷を目指して滑るが色々とミスをした。ケチが着いたので登りトレースに戻る。途中の斜面は上下共に疎林で良さそうでした。牧場を流して駐車場に戻る。

疎林を上手く繋げば面白そうなラインが取れそう〜今年は雪が多く藪が埋まっているので、再度挑戦したい。南面なので早い出発だなあ
（翌日は風が強い予報なのでゲレンデ滑走。林を滑走中に小さな谷と大木に近くでターンをしたら落とし穴に落ちた。片方に板が埋まり体勢も悪く、足元は空洞。何とか体の向きを変えて脱出。20分掛かった。クラックが広がって行くのが怖かった。危険は何処にでも有ると分かった。）

rikky

前日の三峰山から須坂に宿泊。北信に行く予定で須坂に宿を取ったが、雪予報が後ろにずれ、また大雪となっている。2日目は四阿山とし、根子岳・四阿山が雪雲をブロックしてくれることを期待した。

少し風が強いが、ほぼ晴れと言える。遅めのスタートで最後尾。牧場を抜け、夏道に通りの一本道で、滑るところが難しそうだなと思いながら登る。

2100mを越えると風で雪が飛び岩が出ている箇所がある。そのあたりを越えると、モンスターが現れる。根子岳への分岐を経て、頂上があそこというところで、頂上は展望も望めないので、終了とした。

下りは谷が良いという。昨年Nafさんがソロで行き、下の方は谷を登った。そこへのルートが見つからず、左へ行き過ぎた。このルートは、少し木が密なところをうまく下に抜けなければならなかったようだ。シールを付けて少し戻った。シールを剥がしたところで上下写真を撮ったが、ここが一番良かったところだった。

今回のような天気の時は、晴れ間が期待できるかもしれない。もう一度行って、あの、良さげな疎林のバーンを滑ってみたい。