高峰山(時計回り)↑↓氷室神社

2025年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 01:43
• 距離: 6.3km
• 登り: 194m
• 下り: 192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:25
• 合計: 1:44

距離 6.3km 登り 194m 下り 192m

12:42 スタート地点
12:53 林道高峰線始点
13:13 13:20 高峰山
13:54 13:55 林道高峰線始点
14:06 14:23 氷室神社
14:26 ゴール地点

天候

曇り/雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

氷室神社の駐車場をお借りしました。

コース状況／危険箇所等

山頂直下までコンクリート舗装路。
山頂から北峰(NTTドコモ電波塔)は緩やかな登山道。
北峰からは緩やかな舗装路。

その他周辺情報

氷室神社にトイレはあるようですが、目につきませんでした。
県道沿いの農協に自販機あります。

写真

2/11 12:44

氷室神社の駐車場をお借りしました。

2/11 12:57

なんとなく時計回りで進みます。

2/11 13:01

ずっとコンクリートロードです。
緩やかに登っていきます。

2/11 13:09

ピンテ発見。
ここから登ってみます。
ちなみにここに車が一台程度停められますが、もう一台来たら悲惨だと思います。

2/11 13:10

しっかり階段もあり歩きやすいです。

2/11 13:12

高峰山登頂です。
眺望は全くございません。

googleマップのクチコミを信じてたのに・・・・。
こんな藪にカップルで来たら闘争不可避だろw

2/11 13:13

お魚は、「嘘は嘘であると見抜ける人でないと（掲示板を）使うのは難しい」とつぶやいた。

2/11 13:13

雑木が繁茂する前は景色が良かったかもしれないしね・・・。

2/11 13:20

さて、北峰に向かいます。

2/11 13:22

やっと登山している感じがしてきましたw

2/11 13:27

調子に乗って真っ直ぐ行きすぎましたが、ここは左に折れます。

2/11 13:27

下に小さく標識が付いています。

2/11 13:32

少し歩くといきなり開けました。

2/11 13:32

これが電波塔ですか。
デカい。

2/11 13:32

擁壁もデカい。

2/11 13:34

NTTドコモの電波塔のようです。
軌跡は、電波塔の前を真っ直ぐ進むようなものがありましたが、真っ直ぐ斜面を降りるのは危険なので舗装路に戻ります。

2/11 13:39

舗装路を降りていきます。
ある程度幅員がありるので、電波塔までは車で来ることも可能かと思います。
それに意味があるかはまた別の話で・・・。

2/11 13:48

ほぼ平地部に降りてきました。
大規模な造成が行われています。

2/11 13:53

広大な面積を産廃業者が使っていますが、その用地でしょうか。
ただ歩いているだけの者の一方的かつ独善的な視点ですが、興ざめですね。

2/11 14:04

さて氷室神社に参拝して駐車料金くらいはお賽銭で還元しましょう。

2/11 14:05

こちらの氷室神社、日本最古のようで平城宮の木簡から、氷をここから持ってきたと書いてあるそうです。

2/11 14:10

参拝後はおやつ。
岩手県の名店、岩谷堂羊羹の一口羊羹「しお」です。
甘みが引き立ちますね！
軽い登山にはこのサイズが合っています。

2/11 14:12

神社境内を見ながらいただきまーす。

2/11 14:22

鏡池はガチガチに凍っています。
なお、氷室の氷を採取した池はどこか不明のようです。

撮影機器：

moto g53y 5G motorola

感想

お魚

本日、一体山、国見山、城山、そしてこの高峰山を登ってきました。
そのきっかけは、この高峰山をgoogle MAPで見つけた事。
「景色が綺麗です」という口コミを見て、奈良百遊山というヤマレコのリストを見て、上記の山を回る事となった訳です。

登山に当たり、過去のログから氷室神社駐車場を利用しているものがあったので、氷室神社の駐車場をお借りした。

駐車場から舗装路を歩いて林道高峰線の入り口まで移動して登山開始・・・と言いたいが植林地の薄暗いコンクリート舗装の登りがずっと続く。
ただ勾配は緩いので非常に楽ではある。

山頂直下までコンクリート舗装は続き、山頂へは階段がきっちり整備されていた。
山頂付近を少しウロウロして、google MAPに書いていたレビューの「景色が綺麗です」を探すがろくに眺望がなく、次の北ピークへ向かう。
ほぼフラットな快適な山道を少し歩くと、NTTドコモの巨大な電波塔に到着しました。
こちらも景観はなく、景色を見ながらおやつを食べようと登ってきたのに、失意の中下山する事に。

電波塔からは、登りルートとは違うそれなりに広めのアスファルトの林道が整備されていて、非常に歩きやすい。
産廃業者の広大な用地を横目に通過、氷室神社へ参拝に向かう。

こちらの氷室神社は日本最古の氷室神社という事で、念願のおやつを食べつつ掲示物を呼んで氷室を知った気になって満足げに駐車場へ戻った。

結局・・・奈良百遊山ってどういう根拠で選ばれているんだろう？
という事で調べてみたら、奈良県健康推進課が2003年に選定したものらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/奈良百遊山