城ヶ平山

2025年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 5.3km
• 登り: 394m
• 下り: 403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:35

距離 5.3km 登り 394m 下り 403m

8:23 大岩側登山口
9:30 9:43 城ヶ平山
10:05 10:06 浅生ルート分岐
10:27 10:33 浅生側登山口
10:54 千巌渓
10:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場までの道が、路面に雪はないけど、すれ違い困難です。譲り合い。
８時に到着した時には、４台止まっていましたが、登山者のは１台だけでした。靴を履き替えている間に４台増え、下山時には対面も満車になっていました。

コース状況／危険箇所等

雪たっぷりで、最初からスノーシューでOKでした。
最初のベンチ辺りからしばらく、雪崩れ注意。
気温が上がってきて、雪崩れると、ずいぶん下まで流されそうでした。
城ヶ平山山頂から先に進むと、トレースが薄く、間違ったトレースもあり、私もルートを外れてしまいました。
ジオグラフィカで位置を確認して気が付きました。
その後もルートを外れたところがありましたが、こまめに位置情報を確認したり、他の登山者からアナウンスを頂いたりして、浅生の分岐まで到着。分岐の標識は、完全に雪に埋まっていました。
花の家も雪たっぷり。ちょうど、雪降ろしの業者さんが入っていました。
花の家から少し下ると、水門から水を流しています。雪は溶けるけど、水量が多く、ゲイターがないと靴の中まで水浸しになりかねないくらいです。途中、滝の写真を撮るのに立ち止まったら、やられました。

その他周辺情報

登山口に中華そばあざみがあります。
１１時オープン。
ちぢれ麺のあっさり醤油ベース。
ワンタン麺が有名な末弘軒の味に近い。
体を動かした後に温かいものが食べられるところがあるのは嬉しいです。

駐車場にトイレはあるけど、コンビニなどは近くにないので、余裕を持って、事前に準備しておいた方が吉です。

写真

2/11 8:17

中華そば　あざみ
一昨日食べに来たばかり。

2/11 8:18

橋の先まではきれいに除雪されてます。

2/11 8:20

登山口からたっぷりの雪。

2/11 8:21

適度にしまった雪の上にうっすら新雪。

2/11 8:24

山側雪崩れ注意。
通り抜ける時は素早く。

2/11 8:27

2/11 8:29

2/11 8:29

2/11 8:34

2/11 8:37

富山の町まで見通せました。

2/11 8:37

谷側の雪崩れ注意。

2/11 8:38

谷側の雪崩れ注意。

2/11 8:40

振り返って。
手前はデブりではないです。

2/11 8:40

町が見える里山ですね。

2/11 8:43

2/11 8:47

2/11 8:55

見上げまくってました。
首が痛くなるくらい。

2/11 8:58

2/11 8:58

2/11 8:59

2/11 8:59

この稜線の手前の坂、時々つるつるになってます。
下山時、シリセードは厳禁で。

2/11 9:02

わっしゃわっしゃ

2/11 9:07

予報通り、青空が見えてきました。

2/11 9:18

ロープ場も雪がたっぷり。
夏の雨の日より安全です。

2/11 9:22

山頂手前。

2/11 9:23

登頂。

2/11 9:24

また雲は抜けてません。

2/11 9:30

市内一望。

2/11 9:30

さて、悩んだ末に周回ルートで行くことに。
雪たっぷりの花の家が気になりました。

2/11 9:35

すぐにルートを外れ、戻ります。

2/11 9:43

こっちですね。
そう、この先の坂を下るんですよね。

2/11 9:44

後ろを振り返り。
シリセードではなく、滑り落ちただけ。
これくらいの斜面をスノーシューで滑るように下るのが楽しいですよね。

2/11 9:45

トレースは薄い。

2/11 9:49

カモシカ？の足元が先行しています。

2/11 10:04

2/11 10:05

浅生とハゲ山の分岐。

2/11 10:14

ここまで来たら安心。

2/11 10:18

2/11 10:18

2/11 10:21

2/11 10:24

2/11 10:26

2/11 10:27

2/11 10:27

花の家の前の道まで、たっぷり雪がありました。

2/11 10:30

2/11 10:30

アニメの世界ですね

2/11 10:30

下ろした雪もあるんですかね。
背丈以上の雪の壁。

2/11 10:31

2/11 10:31

家の中は雪に覆われてくらいかと思ったら、電気が付いてました。

2/11 10:31

2/11 10:32

2/11 10:33

2/11 10:37

富良野の谷筋の道のよう。

2/11 10:41

ここから、水が溢れています。

2/11 10:44

キセキレイ。
小鳥の混群あちこちに。

2/11 10:51

2/11 10:53

ここの写真撮ろうと川の方に寄ったら、水が靴の中に入ってしまいました。

2/11 10:53

2/11 10:54

2/11 10:57

2/11 10:58

あざみで食べたかったけど、今日は帰路に着きました。

2/11 10:59

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ アウター手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 飲料 GPS 保険証 携帯 時計 カメラ

備考

枝が低くなって、登山道に張り出しているので、ハードシェルを羽織っておいた方が得策です。

感想

masyu0819

日曜に近くまで行って、ふかふかの雪道を歩いて戻ってくる人を見て、行きたい気持ちが高まって、急遽決めました。
今日、山頂では青空が見えませんでしたが、それなりにふかふかの雪で登山道はいつもよりスリリング、日が差してくると杉林では溶けた雪が落ちて、チラチラ舞う景色は相変わらずきれい。冬の森の中って素敵だなって、しみじみ感じました。
行って正解。とても楽しい時間を過ごせました。
次は嫁さんもと思うけど、若干雪崩れそうな斜面のとこが心配です。