硫黄山～泣面山／函館市南茅部

2025年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 11.2km
• 登り: 813m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:45

距離 11.2km 登り 813m 下り 813m

8:14 スタート地点
10:40 10:43 硫黄山
13:08 13:19 泣面山
14:59 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

礒谷川第一発電所までは除雪されている模様
除雪スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

全行程、脛くらいのラッセルが必要でした
硫黄山までの林道は、沢地形の箇所は崩落しています
泣面山山頂から726P間は雪庇の発達した痩せ尾根、滑落注意

・2019年1月6日に登った硫黄山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1697836.html
・2023年1月22日に登った泣面山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5116259.html

その他周辺情報

ホテル函館ひろめ荘　日帰り入浴500円

写真

2/11 8:14

除雪されている磯谷川林道からイクゾー

2/11 8:29

晴れそう

2/11 9:23

噴火湾ブルー

2/11 9:57

林道歩きが長い・・・

2/11 10:07

雪に埋もれた熊泊鉱山遺構
周囲は硫黄のにおいがプンプン

2/11 10:37

6年振り2度目の硫黄山に登頂
相変わらず丘みたいな山頂です

2/11 10:39

どら焼きは函館千秋庵総本家一択です！

2/11 10:51

いよいよ泣面山への登り
ここからは初めて歩くルート
思っていたほど急ではなかったけど、サラサラ雪のラッセルでペースダウン

2/11 11:25

背後に剣ヶ峰と砂原岳

2/11 11:46

天気良いっすなー

2/11 11:50

突如古い電柱が現れた
雁皮山裏手にあるのと一緒かな？

2/11 12:03

c624にある万畳敷原野から来る林道終点
左手が目指す泣面山

2/11 12:28

気持ちの良い登り

2/11 12:49

稜線に出た
少し風が強いけど、素晴らしい眺め

2/11 12:53

泣面山の岩壁
覗き込みたいけど足がすくむ

2/11 13:09

2年振り3度目の登頂
山名は泣き面ですが、私は満面の笑みです

2/11 13:10

いつ見てもかっちょいい古部丸山や恵山

2/11 13:10

803P方面
いい眺めだなー

2/11 13:13

ちゃちゃっと食べて下山します

2/11 13:17

青い空は凛と澄んで♪

2/11 13:39

山頂振り返り

2/11 13:46

726Pまでは細尾根、雪庇注意です

2/11 13:56

最後に目に焼き付ける

2/11 14:38

今朝歩いた林道に合流、さすがに白目です

2/11 14:38

お隣の熊泊山、しばらく登ってないな・・・

2/11 15:04

今シーズンから使用しているモンベルアルパインスノーシュー56、回収修理のお知らせがきた
不具合箇所は気にならないので、雪山シーズンが終わってから修理依頼しよう

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

スノーシュー トレッキングポール

感想

makko

2年前に深雪ラッセルが辛く諦めた周回に再チャレンジ

それぞれ登頂済みなので、今回の目的は硫黄山から泣面山間の尾根を歩くこと
地図を見ると、c550までの急登が気になるところだったか、実際にはそんなに急には感じなかった
ただ、サラサラの深雪ラッセルには苦しめられた
そこを越えると斜度は緩み、晴天の中、気持ちの良いご褒美歩き
稜線まで来ると、いつ見てもかっちょいい古部丸山が目の前に、久しぶりに登りたくなっちゃった
泣面山山頂は雪庇が凄く、山頂標識も見つけられなかった
泣面山から726Pまでは雪庇の発達した痩せ尾根、このルート上でいちばん気の遣う区間、細心の注意を払い進む
726Pまで来るとやっと一安心、朝歩いた林道目掛け無事に下山

思っていたより雪が締まってなく、白目になりながらもなんとか周回することが出来、また一つ記憶に残る山行となった
下山後のひろめ荘の温泉が最高に気持ち良かった！

天気も良かったし、もう思い残すことはありません(^^)