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Yamareco

記録ID: 779481
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ハイキング
北アメリカ

グランドキャニオンを歩く(2日目)

2015年09月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
645km
登り
5,254m
下り
4,683m

コースタイム

日帰り
山行
10:45
休憩
1:45
合計
12:30
7:30
170
スタート地点(ラスベガス)
10:20
0:00
55
Hurricane ウォルマート
11:15
11:30
40
ザイオン国立公園Springdale
12:10
0:00
20
Ordervillege SA
12:30
0:00
150
Mt Carmel (昼食)
15:00
16:30
100
ブライスキャニオン国立公園
18:10
0:00
110
Mt Carmel (休憩)
20:00
ゴール地点(レイクパウエル)
コースは写真の情報から推定しているので正確ではありません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
ツアー会社の貸切バスで移動
コース状況/
危険箇所等
ブライス・キャニオンで谷底への往復道は有名な観光地のためよく整備されており、危険な箇所は全くない。くれぐれもリスには手を出さないように。
0724 ラスベガスより15号線をザイオン国立公園に向かう
0724 ラスベガスより15号線をザイオン国立公園に向かう
0727 バスの席は割とゆったり座れている
0727 バスの席は割とゆったり座れている
0806 ザイオン国立公園に向かう、Mesquite 付近にて
0806 ザイオン国立公園に向かう、Mesquite 付近にて
0806-2 荒涼とした風景が続く、Mesquite 付近にて
0806-2 荒涼とした風景が続く、Mesquite 付近にて
0810 巨大なトレーラーが通り過ぎる
0810 巨大なトレーラーが通り過ぎる
0811 頭が平らな山をテーブルマウンテンと呼ぶそうだ、Mesquite 付近にて
0811 頭が平らな山をテーブルマウンテンと呼ぶそうだ、Mesquite 付近にて
0911 テーブルマウンテンもこの方角から見ると段差があるように見える、Mesquite 付近にて
0911 テーブルマウンテンもこの方角から見ると段差があるように見える、Mesquite 付近にて
0918 砂漠の中の町にもCASINOの看板、Mesquite 付近にて
0918 砂漠の中の町にもCASINOの看板、Mesquite 付近にて
0918-2 砂漠の中の町、なんとなく住みたくないなあ、Mesquite 付近にて
0918-2 砂漠の中の町、なんとなく住みたくないなあ、Mesquite 付近にて
0926 こんな砂漠の中へも電線が走っている、赤いボールは目印か?、Littlefield 付近にて
0926 こんな砂漠の中へも電線が走っている、赤いボールは目印か?、Littlefield 付近にて
0927 大平原の中に延々とギザギザの山が続く、Littlefield 付近にて
0927 大平原の中に延々とギザギザの山が続く、Littlefield 付近にて
0929 堆積した様子がよく分かる、Littlefield 付近にて
0929 堆積した様子がよく分かる、Littlefield 付近にて
0931 崩れ落ちてきそうな場所も有る、Littlefield 付近にて
0931 崩れ落ちてきそうな場所も有る、Littlefield 付近にて
0931-2 ここも変わった地層だ、Littlefield 付近にて
0931-2 ここも変わった地層だ、Littlefield 付近にて
0935 赤い地層は鉄分が多いのか?、何か説明してもらった気がするが・・・、Littlefield 付近にて
0935 赤い地層は鉄分が多いのか?、何か説明してもらった気がするが・・・、Littlefield 付近にて
0948 突然緑の街が飛び込んでくる
0948 突然緑の街が飛び込んでくる
0949 皆よく似たような家屋だ、砂漠の中でも暮らせるような工夫が色々施されているんだろうな、St George 付近にて
0949 皆よく似たような家屋だ、砂漠の中でも暮らせるような工夫が色々施されているんだろうな、St George 付近にて
1024 移動に使っている大型の貸切バス、パーキングエリア・ウォルマートで買い物とトイレ休憩、ウォルマートはバカでかい、Hurricane にて
1024 移動に使っている大型の貸切バス、パーキングエリア・ウォルマートで買い物とトイレ休憩、ウォルマートはバカでかい、Hurricane にて
1043 本当に砂漠の中の町という感じがする
1043 本当に砂漠の中の町という感じがする
1043-2 水を得るのも難しそうな場所だが・・・Hurricane にて
1043-2 水を得るのも難しそうな場所だが・・・Hurricane にて
1045 テーブルマウンテンの上にも行くことができるらしい、Hurricane 付近にて
1045 テーブルマウンテンの上にも行くことができるらしい、Hurricane 付近にて
1046 地層によって色も崩れ方も異なっている、Virgin 付近にて
1046 地層によって色も崩れ方も異なっている、Virgin 付近にて
1057 向こうの山はほぼ垂直に立ち上がっているようだ、Rockville にて
1057 向こうの山はほぼ垂直に立ち上がっているようだ、Rockville にて
1057-2 ここも地層によって土質がかなり異なっている、Rockville にて、この辺りは州道というのだろうか9号線の表示がある
1057-2 ここも地層によって土質がかなり異なっている、Rockville にて、この辺りは州道というのだろうか9号線の表示がある
1102 Springdale にて
1102 ここも砂漠の中の町
1102 ここも砂漠の中の町
1115 ザイオン国立公園に到着、鉄分を含んだ赤い山が連なる、Springdale にて
1115 ザイオン国立公園に到着、鉄分を含んだ赤い山が連なる、Springdale にて
1115-2 サボテンに赤い花が咲いている、Springdale にて
1115-2 サボテンに赤い花が咲いている、Springdale にて
1115-3 ザイオン国立公園内の展望台より、写真の位置情報は Hurricane になっているが、Springdale と思われる
1115-3 ザイオン国立公園内の展望台より、写真の位置情報は Hurricane になっているが、Springdale と思われる
1117 説明板とほぼ同じ向きの風景、左より West Temple、Sundial、Altar of Sacriffice、Beehives
1117 説明板とほぼ同じ向きの風景、左より West Temple、Sundial、Altar of Sacriffice、Beehives
1117-2 正面部分のアップ左より Sundial、Altar of Sacriffice
1117-2 正面部分のアップ左より Sundial、Altar of Sacriffice
1118 展望台から見た山の説明板、左より West Temple、Sundial、Altar of Sacriffice、Beehives
1118 展望台から見た山の説明板、左より West Temple、Sundial、Altar of Sacriffice、Beehives
1118-2 向こう側は真っ白な山、なぜこんな地層ができるんだろう
1118-2 向こう側は真っ白な山、なぜこんな地層ができるんだろう
1125 サボテンに咲いている花 or 実?
1125 サボテンに咲いている花 or 実?
1125-2 ザイオン国立公園の展望台より
1125-2 ザイオン国立公園の展望台より
1126 HUMAN HISTORY MUSIUM と書かれた建物
1126 HUMAN HISTORY MUSIUM と書かれた建物
1138-2 縦横に線が入っている所をチェッカーボードと呼ぶそうだがここは違うのかな
1138-2 縦横に線が入っている所をチェッカーボードと呼ぶそうだがここは違うのかな
1138-3 バス車窓からの眺め
1138-3 バス車窓からの眺め
1139 バス車窓からの眺め
1139 バス車窓からの眺め
1139-3 バス車窓からの眺め、赤い岩と白い岩が不思議な形で組み合わさっている
1139-3 バス車窓からの眺め、赤い岩と白い岩が不思議な形で組み合わさっている
1144 どういう地殻変動を経たらこんな姿になるのか???
1144 どういう地殻変動を経たらこんな姿になるのか???
1203 バス車窓からの眺め、何万年経ているか知らないが大きく育った樹木は見当たらない
1203 バス車窓からの眺め、何万年経ているか知らないが大きく育った樹木は見当たらない
1206 バス車窓からの眺め
1206 バス車窓からの眺め
1208 バス車窓からの眺め、Mt Carmel Junction より89号線に入り、Orderville辺り
1208 バス車窓からの眺め、Mt Carmel Junction より89号線に入り、Orderville辺り
1209 この辺りの地層は砂が堆積したように見える、Orderville 辺り
1209 この辺りの地層は砂が堆積したように見える、Orderville 辺り
1209-2 この辺りの地層は砂が堆積したように見える
1209-2 この辺りの地層は砂が堆積したように見える
1213-2 Ordervillegeにて、道路沿いに展望台がある
1213-2 Ordervillegeにて、道路沿いに展望台がある
1214 Orderville にて、日本にも咲いていそうな花だ
1214 Orderville にて、日本にも咲いていそうな花だ
1214-2 Ordervilleにて、これは花が終わった状態なのかな??
1214-2 Ordervilleにて、これは花が終わった状態なのかな??
1215 Ordervilleにて、線が縦横に入っている岩をチェッカーボードと呼ぶそうだ
1215 Ordervilleにて、線が縦横に入っている岩をチェッカーボードと呼ぶそうだ
1215-2 チェッカーボード部分のアップ
1215-2 チェッカーボード部分のアップ
1216 Ordervilleにて
1216-2 Ordervilleにて
1216-2 Ordervilleにて
1216-3 Ordervilleにて、9号線沿いにパーキングエリアが設けられているが、建物などは何も無い
1216-3 Ordervilleにて、9号線沿いにパーキングエリアが設けられているが、建物などは何も無い
1218 一般の観光客も次々入ってくる
1218 一般の観光客も次々入ってくる
1234 Mt Carmel にて、昼食休憩に入ったレストランの隣にあるシェルのガソリンスタンド
1234 Mt Carmel にて、昼食休憩に入ったレストランの隣にあるシェルのガソリンスタンド
1243 昼食はハンバーガー+ポテト+コーラだが、サラダバーとスープバーが付いていたので野菜不足は解消できた
1243 昼食はハンバーガー+ポテト+コーラだが、サラダバーとスープバーが付いていたので野菜不足は解消できた
1254 こちらがメインのランチ、いかにもアメリカらしい
1254 こちらがメインのランチ、いかにもアメリカらしい
1302 デザートもたっぷり
1302 デザートもたっぷり
1316 Mt Carmel にて、左の赤い建物が入ったレストラン
1316 Mt Carmel にて、左の赤い建物が入ったレストラン
1316-2 Mt Carmel にて、Thunderbird RESTAURANT の看板も何かアメリカっぽい
1316-2 Mt Carmel にて、Thunderbird RESTAURANT の看板も何かアメリカっぽい
1317 Mt Carmel にて、レストランの回りには花が一杯植えられているが、こんな砂漠の中では管理も結構大変だろうな・・
1317 Mt Carmel にて、レストランの回りには花が一杯植えられているが、こんな砂漠の中では管理も結構大変だろうな・・
1317 Mt Carmel にて、レストランの回りに咲いている花
1317 Mt Carmel にて、レストランの回りに咲いている花
1317 Mt Carmel にて、日本にもありそうな花だ
1317 Mt Carmel にて、日本にもありそうな花だ
1442 バス車窓からの眺め
1442 バス車窓からの眺め
1500 Bryce Canyon National Park に到着
1500 Bryce Canyon National Park に到着
1501 遊歩道の様子
1501 遊歩道の様子
1502 写真ではスケールが分かりにくいがものすごく深い
1502 写真ではスケールが分かりにくいがものすごく深い
1503 風雨によって浸食された岩の柱が無数と言って良いほど立並ぶ
1503 風雨によって浸食された岩の柱が無数と言って良いほど立並ぶ
1503-2 これからこの谷底に下りていく
1503-2 これからこの谷底に下りていく
1508 Sunset Point の冬景色、冬に来たらまた全く違う風景が見られそうだ
1508 Sunset Point の冬景色、冬に来たらまた全く違う風景が見られそうだ
1508-2 時刻によって刻々と表情を変えるという
1508-2 時刻によって刻々と表情を変えるという
1508-3 見方によっては日本人形が立っているようにも見えるが・・・
1508-3 見方によっては日本人形が立っているようにも見えるが・・・
1511 今にもポキッと折れそうな岩も見受けられる
1511 今にもポキッと折れそうな岩も見受けられる
1512 谷底へ下りるスタート地点
1512 谷底へ下りるスタート地点
1513 谷底への下り道の様子
1513 谷底への下り道の様子
1513 谷底を上から眺めると写真ではほとんど分からないが、観光客が蟻のように見えている
1513 谷底を上から眺めると写真ではほとんど分からないが、観光客が蟻のように見えている
1514 道は広くてよく整備されているのでスニーカーでも大丈夫
1514 道は広くてよく整備されているのでスニーカーでも大丈夫
1517 Bryce Canyon National Park 内の谷底へ下りる途中で
1517 Bryce Canyon National Park 内の谷底へ下りる途中で
1519 下から見上げたところ
1519 下から見上げたところ
1520 こんな所にもキク科のような花が咲いていた
1520 こんな所にもキク科のような花が咲いていた
1521 両側から岩が迫っているが、こんなに狭く浸食されるなんて・・・
1521 両側から岩が迫っているが、こんなに狭く浸食されるなんて・・・
1522 かなりしたまで下ってきたが、また登るかと思うとちょっと心配に・・・
1522 かなりしたまで下ってきたが、また登るかと思うとちょっと心配に・・・
1523 いよいよ谷底が見えてきた
1523 いよいよ谷底が見えてきた
1523 ここから見上げるとかなり広々とした空間に見える
1523 ここから見上げるとかなり広々とした空間に見える
1524 ほぼ谷底に着いたがまだまだ先が続く
1524 ほぼ谷底に着いたがまだまだ先が続く
1524 地震国の日本ではこんな風景は見られないだろうな
1524 地震国の日本ではこんな風景は見られないだろうな
1525 谷底に沿って更に下る
1525 谷底に沿って更に下る
1525-2 こんなに狭くなっている
1525-2 こんなに狭くなっている
1526 見るからに恐ろしい風景だ
1526 見るからに恐ろしい風景だ
1528 こんな岩場にも巨大な針葉樹が立つ
1528 こんな岩場にも巨大な針葉樹が立つ
1528-2 谷底から見上げた岩の柱
1528-2 谷底から見上げた岩の柱
1530 現地ガイドからサソリやアメリカライオンより恐ろしいと教えられたリスちゃんがお目見え、一緒のツアー客が誰も来ないのでここからUターン
1530 現地ガイドからサソリやアメリカライオンより恐ろしいと教えられたリスちゃんがお目見え、一緒のツアー客が誰も来ないのでここからUターン
1540 谷底で記念撮影するが人が小さくて分からない
1540 谷底で記念撮影するが人が小さくて分からない
1544 下りる時には太陽が当たっていた岩肌もすっかり影になっている
1544 下りる時には太陽が当たっていた岩肌もすっかり影になっている
1544-2 ほぼ垂直に立っている岩肌はつきだしている部分や深くえぐれている部分もある
1544-2 ほぼ垂直に立っている岩肌はつきだしている部分や深くえぐれている部分もある
1549 大分上まで戻ってきた、随分歩いた感じだが以外に時間は経っていない
1549 大分上まで戻ってきた、随分歩いた感じだが以外に時間は経っていない
1600 上から眺めた感じ、こちらの方はまたちょっと感じが変わる
1600 上から眺めた感じ、こちらの方はまたちょっと感じが変わる
1601 遊歩道の様子
1601 遊歩道の様子
1604 あまり花は見受けないがこんな花も咲いていた
1604 あまり花は見受けないがこんな花も咲いていた
1604 遊歩道から眺めた風景
1604 遊歩道から眺めた風景
1608 左上に展望台と観光客が見える
1608 左上に展望台と観光客が見える
1608 遙か彼方まで見渡せる雄大な景色
1608 遙か彼方まで見渡せる雄大な景色
1608 遙か彼方まで見渡せる雄大な景色
1608 遙か彼方まで見渡せる雄大な景色
1614 今はもう日の入りの時刻が近いが、ここが SUNRISE POINT
1614 今はもう日の入りの時刻が近いが、ここが SUNRISE POINT
1616 案内板の写真はどうも冬景色が多い
1616 案内板の写真はどうも冬景色が多い
1617 岩の柱が上下2段になったような不思議な地層
1617 岩の柱が上下2段になったような不思議な地層
1623 先程のキク科のような花とはまた少し感じが違う花もある、もしかしたら同じ種類??
1623 先程のキク科のような花とはまた少し感じが違う花もある、もしかしたら同じ種類??
1624 日本で言ったらアザミに近い?のか・・・、ここまでBryce Canyon National Park内で役1時間半歩き続けることができた
1624 日本で言ったらアザミに近い?のか・・・、ここまでBryce Canyon National Park内で役1時間半歩き続けることができた
1624 日本で言ったらアザミに近い?のか・・・、ここまでBryce Canyon National Park内で役1時間半歩き続けることができた
1624 日本で言ったらアザミに近い?のか・・・、ここまでBryce Canyon National Park内で役1時間半歩き続けることができた
1706 バス車窓からの眺め、この辺りは一変して草原といった感じになっており牛が放牧されている
1706 バス車窓からの眺め、この辺りは一変して草原といった感じになっており牛が放牧されている
1743 バス車窓からの眺め
1743 バス車窓からの眺め
1746 バス車窓からの眺め、広大な牧草地帯が広がる
1746 バス車窓からの眺め、広大な牧草地帯が広がる
1812 Mt Carmel のギフトショップでトイレ休憩、日本のコンビニのような感じ
1812 Mt Carmel のギフトショップでトイレ休憩、日本のコンビニのような感じ
1844 9号線 Kanab 付近、対面通行でかなりスピードが速いため夜でもないのに皆ヘッドライトを点けている
1844 9号線 Kanab 付近、対面通行でかなりスピードが速いため夜でもないのに皆ヘッドライトを点けている
1902 9号線 Kanab 付近、日没の時間
1902 9号線 Kanab 付近、日没の時間
2014 3時間半超のバス移動が終わり Lake Powell の湖畔の街 Page に到着
2014 3時間半超のバス移動が終わり Lake Powell の湖畔の街 Page に到着
2128 今晩のホテルは LAKE POWELL RESORTS & MARINAS
2128 今晩のホテルは LAKE POWELL RESORTS & MARINAS
2131 食事後の湖方向の夜景
2131 食事後の湖方向の夜景
2144 満天の星空だったが・・・三脚がなくチェアに置いて撮影、ISO3200 F3.5 30sec DSC-HX90V 4.1mm
2144 満天の星空だったが・・・三脚がなくチェアに置いて撮影、ISO3200 F3.5 30sec DSC-HX90V 4.1mm

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

ザイオン国立公園とブライスキャニオン国立公園
時差ぼけのせいか寝過ごしてしまい、慌てて出たが朝食時間には遅刻し長蛇の列。添乗員が同じツアー客の席を探しに行ってくれ、長蛇の列を飛び越して中に入れてくれた。並んでいた人からは怪訝な目で見られていたと思うがこの際無視。それでも時間がないので、朝食は極簡単に済ませる。
ラスベガスのホテルを早朝に出発し、国道?15号線をひた走り、最初の目的地のザイオン国立公園に向かう。荒涼とした砂漠地帯を走るハイウェイからは特徴有る山々や時折小さな街も見られる。トイレ休憩で入った所はウォルマートだが、とても巨大な店舗で、何でも揃っているという感じだ。4時間ほど走って目的地のザイオン国立公園Springdateに到着。ここではほとんど歩くこともなく、展望台から目の前にそびえる標高2380mのウエストテンプル等の大絶壁を眺める。赤い岩肌の中に真っ白に近い岩肌が混じり、一体どういう地殻変動が起こるとこうなるのか不思議な光景が見られる。
次の目的地のブライスキャニオン国立公園に行くまでの間の州道?9号線沿いのOrdervilleでパーキングエリアに入る。ここからはチェッカーボードと呼ばれる縦横にマス目のような線が入った絶壁を見ることができる。ただしここは何も無いただのPAだ。
昼食はMt Carmelという町でアメリカ風にハンバーガーとポテト。それにプラスしてスープバーとサラダバーが付いており、最後にデザートもたっぷり出てくる。周りの風景もいかにも西部といった感じだ。
3時頃ブライスキャニオン国立公園に到着。風雨によって浸食された絶壁が無数の柱のようにそびえる非常にダイナミックで広大な風景が突然飛び込んできて圧倒される。更にここでは上から見たら恐ろしくなるような谷底へ下りられる道があり、勇んで下りていく。かなりの標高差だと思うのだが、以外と時間は掛かっていなかった。ただ普通の登山のように行きがしんどく帰りが楽々というのとは正反対で、帰りに延々と急な坂を登らないと行けないので不安もよぎる。上から眺めた風景もすごかったが、谷底へ下りて上を眺めるとまた全然違う風景が現れる。同じツアーの人が居なくなってしまったが、どんどん下っていき人だかりの所で野生のリスを発見。現地ガイドの人からはサソリやアメリカライオンよりも恐ろしいと注意されたリスだが、見ている分にはやはりかわいい。これでひとまず満足して帰りを急ぐと、娘が添乗員の人がそんな先に行ってはダメだと言っていたと迎えに来ていた。リスの話をしたら見たいというのでまた娘とUターン。今度は本当に急いで谷を登った。
4時半頃にここを出発して真っ暗になった8時過ぎに本日の宿泊地のレイクパウエルに到着。夕食後は満天の星空をなんとか写真に収めようと、色々条件を変えて撮ってみたが、コンデジしか持ってきてないので本で見る天体写真のようにはとても行かなかった。
バスに乗っている時間が圧倒的に多いが、ブライスキャニオンで谷底まで往復できたのは良い運動になった。初日からど迫力の風景に出会え、大満足の一日となった。

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