奄美大島・湯湾岳（大和村側アプローチ）

2025年02月12日(水) [日帰り]

• GPS: 00:17
• 距離: 0.9km
• 登り: 84m
• 下り: 82m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:13
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:16

距離 0.9km 登り 84m 下り 82m

11:11 湯湾岳駐車場（大和村側）
11:18 11:20 祠広場
11:26 11:27 湯湾岳駐車場（大和村側）
11:27 ゴール地点

駐車場にたどり着くまでに2時間40分かかった　（約70km）
空港からだとgoogle検索は70km弱2時間との事だが
どちら方面から近づいても島の最深部である事は間違いなし

天候

山の上は雨（雲霧地帯）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名瀬から県道79号を大和村方向へ進行　奄美フォレストポリスの表示とともに湯湾岳の表示も出てくるのでそれを目指す

コース状況／危険箇所等

県道から林道・・・と言うか原生林道に入ります・・・ガードレールが無い場所もあり落石の跡もあり　舗装はされていますが路面は良くない

写真

2/10 16:41

離島ホッピングをしながら奄美大島へ！
以前から気になるが天候等で先延ばしになっていた
奄美群島最高峰の湯湾岳（694m）にチャレンジ！

2/12 10:25

都合で瀬戸内町　古仁屋からスタート　宇検村側から入ると往復2時間のトレイル+ガイド帯同推奨となるのでそれは出来ず　いったん名瀬まで北上してから大和村方向へ県道79号線を走り　奄美フォレストポリスの看板を目印に林道に突入（瀬戸内町側からだと名瀬廻りではなく県道79号線をひたすら海岸線沿いに走り大和村側に向かうという事も出来るがどちらにしてもかなりのロングドライブ）

2/12 10:27

ここ一帯の道はもともと厳しい上に集中豪雨の傷跡がまだまだ残り　注意が必要です

2/12 10:37

途中までは道幅もあります　彼岸桜があちこちに咲いていました

2/12 10:41

途中でマテリアの滝を通過

2/12 10:43

滝を駆け足で見物して・・・・(本当に駆け足　一瞬で通過　もったいない)

2/12 10:54

登山道入り口は・・・なかなかすごく長く遠い深い・・・・地図を見ていてそうだとは思っていたものの　もう目が回る感じ　登山道入り口の手前に広場がありトイレがあるので利用させてもらいました（ここから先にはトイレはありません）

2/12 11:02

かなり近づいたが　ここからでも2.5km・・・

2/12 11:10

対向車は来なかったですが　ヒヤヒヤしっぱなしで登山道入り口に到達

2/12 11:11

ボードウォーク・・・木の階段ですね　この時　下界とはうって変わってかなりの雨になっていたこともあり濡れて滑る滑る・・・しかし　時間が押しているので駆け上がる！

2/12 11:18

山頂・祠広場に上がりました！！

2/12 11:19

更に展望台が組まれていて上がると奄美の山々が・・・雨で視界はあまり良くなかったですが　すごい原生林のただなかに居るのだと実感しました　＜雲霧地帯＞と言って島の他の森林とはまた異なる環境だそうです

2/12 11:28

説明の看板です　

2/13 6:11

奄美大島自然保護協議会　パンフレットより
ナビの検索とかでは宇検村側の湯湾岳公園展望台の方ばかり
出してくるので何かと混乱しますが　こう言うこと

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

re-sea

とにかく時間が無く折角の湯湾岳とか大和村　宇検村の観光スポットも全スルー
地図では分かっていたつもりでも　ものすごく奥にあるので帰りの飛行機に間に合わないかとギリギリでした　本当は余裕を持って巡りたいですね　
他にも自然トレイルは多いのですが　天候と道路事情の厳しさ　ハブの存在等で
なかなか難しい場合もあります